Dream Catcher.

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昨日のお昼には、馴染みのお客様が、自費出版の3冊目の著書が完成したということで、食事に来てくれました。


元都立高校の英語の先生だった、そのお客様は、定年退職後、初めての著書は、ヨーロッパなどでの旅行記、、そして、前回は、そのお客様のライフワークである「蝶日記巻1」、そして、今回は、その続編で、異国の蝶のことも取り上げた、「蝶日記巻2」です。






著書には、毎回、サインをいただき、大事に、楽しく読ませていただいています。





今回の本では、交流のある、作家で、ファーブル昆虫館館長でもある、奥本大三郎さんが、序文を書かれていたり、各章ごとの、イラストも、素敵で、本のグレードが、また一段と高くなりました。





その奥本さんの、序文から、その一部の言葉を、紹介します。


・ 「阿部さんの文章には、日本のふるさとの香りがあり、そこに洋書の香りが交じっている。」


・ 「木本さんの絵にも、古き良き時代のポケットブックの挿絵の味がある。」


・ 「考えてみると、阿部さんは決して自慢話を書いていないのだ。実を言うと、人間、これが結構難しい事なのである。


人に話をしたり、文章を書いていたりすると、誰でもつい、自分のことを語り、自慢する。


謙虚そうに装っていても、結局そうなっていることに本人はとうとう最後まで気がつかない。


政治家、財界人、学者のエッセイ、自伝のたぐいは全編、これ自慢のかたまりという、落語で言えば「寝床」の素人義太夫発表会みたいな悲惨な事になる。


田舎の結婚式に出席するまでもない。


しかし、そういう気配はここにみじんもない。」


・ 「モンシロチョウの事を書いて英国のオオモンシロチョウに及ぶ。


それからシェークスピアの遺言状を収蔵する英国の図書館と、そういう大切な文献を、人に疑う事なく閲覧させるその図書館の制度の話。


つくづくいい話だなあ、と思うのである。


こころ豊かな、静かな人にこの本を推奨したい。」



人生で、1度は、自分の本を書いてみたいものですが、夢は、夢のままで終わるのがほとんど、でも、すでに、今回で3冊目の本を出版、本当に素晴らしく、うらやましく思います。


そんなお客様の著書は、店内に置いておきますので、皆様、ご来店の際には、ぜひ、手に取り、お読みいただければと、お薦めします。

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