第5回東家一太郎努力会。

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一昨日の日曜日、合間の時間、お店を抜けて、線路を越えてすぐにある、三凱亭さんの第5回東家一太郎努力会にお邪魔しました。


2ヵ月前に、初めて、しっかりと、一太郎さんの浪曲を聴き、今回が、2度目。


http://ameblo.jp/tonkatumarutoshi/day-20160117.html


曲師は、一太郎さんの奥様の美さん、浪曲業界で、夫婦で、浪曲を演じることは、他の方ではないとのこと、2人で、力を合わせて、息を合わせる姿は、人情の幅を自然と広げられているように、感じます。


一太郎さんの師匠の二代目東家浦太郎さんが、今月競演予定の会を前に、急遽入院されることになったそうで、1日も早く、元気になって、退院されることを望みますが、今回は、浦太郎師匠の十八番を2席。


演目は、以下。


番組


浪曲 東家一太郎
曲師 東家美


一、野狐三次~木ッ端売り





中入り


一、小田原情相撲
台本脚色 野口甫堂(東家楽浦)






「野狐三次~木ッ端売り」は、時に、実の親より、義理の親の方が人情が厚いこともままあります。


病気の母のために、三次が奮闘、智恵を使い、医者を、母に診せる様、人の心根の温かさを感じます。



また、「小田原情相撲」は、伝説の大横綱・雷電為右衛門の出世物語。


『 小田原の江戸相撲興業に突如飛び入り参加した素人相撲日本一の大岩。


連日連戦負け知らずの大岩に、ついに横綱・谷風が取組を決意する。


そこへ現れたのは草相撲で卑怯な手段で夫を投げ殺された女性とその一子。


女性の話を聞いた雷電為右衛門は、谷風に代わり大岩の相手に名乗りを上げる。


あなたの遺恨、必ず晴らして見せる。


後の名横綱・雷電と、勝つためには手段を択ばない大岩の一戦が今始まる。 』



今回も、軽快な声節と巧みな話術の、一太郎さんの浪曲と美さんの素敵な音色、堪能しました。


浪曲は、日本人の原風景に触れることができ、心の温かさを、深く感じられるものだと、あらためて思いました。


なお、次回、第6回は、5月21日土曜日 14:30開演(14:00開場) だそうです。


いままで日曜日でしたが、次回は、土曜日とのこと。

場所は、東武練馬三凱亭さん。



三凱(みよし)亭さんホームページは、以下。


http://www.miyoshitei.net/

また、一太郎ホームページは、以下。


http://www.rokyoku.com



次回は、新作もあるとのこと、ご興味がある方、ぜひ足をお運び下さい。

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