road to the dream.

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昨日の夜、ジム練習が一段落した後に、いつも応援している三迫ジムの会長ファミリーが、食事に来て下さいました。


会長は、2016年2月18日のフィリピン、マニラの会場:モール・オブ・アジアでの、現在OPBF東洋太平洋Sバンタム級7位で前WBC-EPBC Sバンタム級チャンピオンでもあるジョー・ミサコ選手が、WBCインターナショナルSバンタム級王座決定戦に出場し、その試合に立ち会う、大事な試合前の大切な時を、まるとしで過ごしていただき、とても光栄でした。


対戦相手は、元世界ランカーのアリー・ローレル選手(フィリピン)で、去年3月に初来日し当時日本ランキング5位の土居コロニーコロニータ選手を3RTKOで下した強豪、この試合に勝てば、現在、10戦10勝3KOの快進撃を続ける、ジョー・ミサコ選手が、WBCの世界ランキングに入る可能性が大きい、大事な試合です。


試合の詳細は、以下。


2016年2月18日 フィリピン、マニラ

会場:モール・オブ・アジア


WBCインターナショナルSバンタム級王座決定戦12回戦


OPBF東洋太平洋Sバンタム級7位
前WBC-EPBC Sバンタム級チャンピオン

Joe Misako(三迫) – 10戦10勝3KO


vs


OPBF東洋太平洋7位
Alie Laurel(フィリピン) – 18戦14勝9KO4敗





ジョー選手は、昨年の秋、昨晩と同じように、会長がお越しの際、お連れいただき、将来がとても楽しみな選手、対戦相手は、かなりの強豪ですが、タイトルマッチでの勝利、心から願わずにはいられません。


http://ameblo.jp/tonkatumarutoshi/day-20150911.html


なお、昨日は、大会長ご夫婦やマネージャーの賢祐さんご夫婦もお越しで、個人的に、会場では、よくお見かけしておりましたが、初めて、賢祐さんのとてもお綺麗な奥様とご挨拶させていただき、とてもうれしく思いました。


大会長は、お店を通して、ご縁があることは別に、僕にとって、永遠の、日本で1番僕の大好きなボクサーです。


『 白井選手が、日本初の世界タイトルを失った年、明大在学中に、日本フライ級タイトルと東洋フライ級チャンピオンになった大会長、当時の東洋チャンピオンの価値は、今とは比べものにならないほど大きいことは、言うまでもありません。


当時のチャンピオンは世界にわずか8人しかいない、つまり8つの階級に、それぞれ1人ずつ王者が君臨、ちなみに、現在は、17階級で、しかもチャンピオンの認定団体も増えて、主要4団体がそれぞれチャンピオンを認めて、総計は70人ほどいる計算(暫定チャンピオンやスーパーチャンピオンは、別)になります。


大会長は、「ライオン」と異名を取った戦前の強豪、野口進師匠が高校時代から内弟子として家に住まわせ、手取り足取りして教え込んだボクサー。


翌年、白井選手がパスカル・ペレスとのリターン・マッチに敗れると、野口師匠と大会長は、ぺレスからタイトルを奪うために日本タイトルを返上。


当時の世界チャンピオンは雲の上の存在、今みたいにデビューしてまもない新人クラスのボクサーが挑戦できるような甘いものでなく、世界に辿り着くまでには多くの強豪をたおしていかなければならなかった。


野口師匠は、大会長をぺレスに挑戦させるためにコンシィマネージャーと何度も交渉するけれど、辣腕で知られるコンシィマネージャーに翻弄され、何度もファイトマネーの釣り上げにあい、その度に、お金を用意するのに四苦八苦する一方、大会長は、その後も順調に勝ち続け、当時の世界ランキング4位にまで上がった。(今なら、間違いなく世界チャンピオン!)


昭和31年(1956年)の暮れ、1年がかりの交渉の末、やっと、大会長の、ペレスへの挑戦が決定。


12月23日にアルゼンチンに向けて旅立つ準備をしていた2日前に、現地から「挑戦試合は白紙に戻す」という電報が届いた。


2年近くも追いかけてきたタイトル戦が無効になり、がっくりきた大会長は、翌年、ノンタイトルマッチで新鋭の矢尾板貞雄選手に戦って敗け、この敗北でランキングを落とした大会長は、再び世界に挑戦する機会を得ぬまま、翌年、失意のうちに引退。


ただ、大会長は、その後、三迫ボクシングジムを作り、自分が果たせなかった夢を後進に託し、輪島功一をはじめ3人の世界チャンピオンを生み出した。 (百田尚樹著『「黄金のバンタム」を破った男』P10、63,64の3ページより、抜粋しました。) 』


http://www.misakogym.jp/?page_id=2181


昨日は、会長や大会長、それに、賢祐さんにいろいろなお話をしていただけました。


年内世界戦が決まっている、小原選手の大事なお話から、会長の渡米ロス駐在員の時のこと、大会長の日本人ボクサーとして太平洋戦争後初めてフィリピンに赴きマニラで試合をされた時のことや賢祐さんのなれそめなどお聞かせいただき、三迫ジムの一ファンとして、とても豪華で、本当にうれしい時を過ごさせていただきました。


http://ameblo.jp/tonkatumarutoshi/day-20160207.html


会長、昨日もお越しいただき、また、いつも素晴らしい選手の試合を観させていただき、ありがとうございます。


今年も、たくさんのチャンピオンが誕生されますよう、大事な試合は、試合会場で、心から応援いたします。


何より、今週、会長が大事に育てられている、ジョー・ミサコ選手の吉報、心待ちにしております!

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