忘れたが、一週間程前から、キーワード「濃いSEO対策」でGoogle検索で1位に踊り出た。
「濃いSEO対策 」というキーワードは検索需要が0なので、1位表示してもキーワード効果は無い。
つまり、訪問者はやって来ない。0である。
それでも、「濃いSEO対策 」というキーワードは1位表示を狙っていたキーワードなので、トンちゃんにとっては意味のある1位だ。
Google検索で「狙ったキーワードで1位表示をさせられる」と言う部分に意義というか、価値がある。
別の言葉を使うなら、トンちゃんがイメージした事が現実化した事に意味があるのだ。
トンちゃんがイメージした事は現実化するのである。
別にイメージした事が現実化するのは、トンちゃんだけに限らない。
人間がイメージした事は「時間」を挟んでいずれ「現実化」するのである。
「イメージした事が現実化する」と言うのは、世の中の真理である。事実なのだ。
トンちゃんは、「濃いSEO対策 」で1位になる事をイメージしていた。
それが、「時間」を挟んで現実化したのである。
「Google検索で「濃いSEO対策 」で1位は分かった!じゃぁ、Yahoo検索(YST)ではどうよ?」という話が出てくると思うが、YSTにおいては1位表示されるまでに「時間」が必要になる。
ちなみにYahoo検索(YST)において「濃いSEO対策 」は8位だ。
Google検索エンジンはYahoo検索エンジンと比べるとSEO対策 を行った結果がすぐに反映される。
なので、Yahoo検索で1位表示を狙うにしても通過点として、Google検索で1位表示させて、その後はしばらく様子を見るというのが、効率的なSEO対策 だとトンちゃんは考えている。
とにかく、Yahoo検索エンジン(YST)の攻略では「時間」がキーになるので、Yahoo検索エンジンの特徴に合わせて、ゆっくりと狙ったキーワードで1位化させるのが賢いやり方だと思う。
あまり急いで、被リンクをハチャメチャにどんどん付けるのは良くないと考えている。
Yahoo検索エンジン(YST)攻略では、とにかく「急が無い」事がキーではないか。
急ぐと逆効果になるだろう。
Yahoo検索エンジン(YST)とは違い、Google検索エンジンにおいては「時間」はキーでは無い。
なにしろ、一度重要なサイトやブログとして認識されれば、新規ページのインデックスは数分から数時間以内に完了するし、SEO対策 を施してもすぐに反映される。
Google検索はSEO対策者のニーズを満たす検索エンジンだと言える。
だから、SEO対策 者の多くはGoogle検索は優秀だというが、ただ単に自分の都合に合った検索エンジンだから優秀だと言っているようにしかトンちゃんには聞こえない。
一方、「時間」がキーになるYahoo検索エンジン(YST)は、SEO対策者泣かせの検索エンジンだと言えそうだ。
SEO対策者で「Yahoo検索エンジンはヘッポコだ!」とおっしゃる方は多いが、私はヘッポコだとは思わない。
「SEO対策者め!そう簡単にYSTのSEO対策はさせんぞ!」と言う、YSTのアルゴリズム設計者の意志というか信念のようなものが伝わってくる。
Yahoo検索エンジン(YST)もまた優秀な検索エンジンである。
YST攻略には、徳川家康のような「時間」を「待つ」能力が必要になってくる。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス(Yahoo検索)のスタイルがYST攻略には最適ではないか。
逆にGoogleの場合は、豊臣秀吉のようなホトトギス(Google検索)を「鳴かせてやる」ようなスタイルがベストだと思う。
鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス(Google検索)である。
いずれにせよ、信長スタイルでは駄目だ。ホトトギスを殺しちゃ駄目。
「濃いSEO対策 」に関しては、需要の無いキーワードなのでこれ以上深入りはしない。
以後順位が落ちてもかまわない。
競合ページや競合サイトの戦闘力を知る為に1位化させただけだから。
「濃いSEO対策」で1位化させたおかげで、目的だった競合ページの「戦闘力」は把握出来たのでこれで十分である。
参考に「濃いSEO」の順位を申し上げると、Yahoo検索エンジンの検索結果にて9位。
「濃いSEO」のGoogle検索における順位は、2位である。