2017年05月17日(水)

小さな、小さな、一つの奇蹟

テーマ:びっくり

 音楽が大好きなわたしですが、ふだん 「美しい」 とか、「快い」 とかという感覚から、遠く離れたところで曲を聴いています。
 なぜなら、わたしが大好きな音楽は、それこそ騒音に近かったり、その曲を真剣に聴いたなら死んでしまうのではないか、と感じるような曲が多いからです。
 ショスタコーヴィッチなら4番や8番が好きですし、マーラーなら6番や9番が好きです。もちろんマーラーには自分にとって別格な 『大地の歌』 もありますが。

 

 だから、ふだんまずヒーリングミュージックなど聴きません。

 

 でも、大好きな友人が奏でるとなると、話は別。

 もっとも彼らの音楽はヒーリングという分野には分けられないものですが。

 

 ・・・・・・ということで、昨夕尊敬する友人二人による 『森のひびきコンサート』 に参加してきました。

 福井さんが横笛やカリンバを担当し、小川さんがハープやライアを担当する静かで、落ち着きと安らぎに満ちた演奏会です。

 

 

 彼らの音楽を、これまでCDでは聴いていましたが、実演は今回が初めて。

 

 音楽というより、「音の芸術」 と呼ぶのがふさわしい彼らの音楽。
 それは歌ではなく、空気の振動として、直接わたしに訴えてきます。

 演奏が始まって五分も経たないうちに、アジナが大きく開き、全身が心地よい気に包まれました。
 でも、なんでアジナなんだろう?

 もっと下に来そうな音なのに・・・・・・。
 

 もしかしたら、聴衆の方々が相乗的な効果をもたらして、わたしの体を包んでくれたのかもしれません。

 そう思って感じてみると、多くの方から、心地よい気が流れていました。

 


 音楽を聴いていると、しだいに左肩が温かくなってきました。
 三十分もすると熱いほどに・・・・・・。
 やがて横笛の振動と共に、肩の一部が緩解するのを感じたのです。

 

 つい近頃のブログに、左肩の拘縮で苦しんでいることを書きました。

 その拘縮ですが、わたしの場合左腕の外旋と後ろ方向への可動域に大きな問題があります。

 

 肩の拘縮を英語では、Frozen shoulder(凍結肩)と呼びますが、昨夜の体験はまさに凍り付いた肩が溶けたと感じるものでした。
 

 心地よく、心底までリラックスした演奏会から起きて、しだいに現実に目覚めていくような感覚のなかで、肩の動きを試してみました。

 すると、なんと外旋角度が右腕と同じところまで改善していたのです。

 これまであれだけリハビリで痛い思いをしてもなかなか良くならなかった外旋角が、一時間少々の静かな音楽で治ってしまったのです。
 

 拘縮にはまだまだ酷いところがあり、完治からはほど遠いのですが、外旋にかんしてなら、完治に近いところまで一瞬で来てしまいました。それも痛い思いをせず、快感に満たされながら。

 

 ヒーリングミュージックを否定していた訳ではありませんが、まさか自分の身で起こるとは思いもしませんでした。
 小さな、小さなことですが、西洋医学では説明できないことかもしれません。

 なんと言っても、外旋角度を増すために、毎日毎日ずいぶん痛い思いをしてきたのですから・・・・・・。
 

 素晴らしい友人たちに、心からの 「ありがとう」 を贈らせてください。

 今日はコンサートに行けないのが、とても残念です。

 

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