2015年04月13日(月)

短水路・長野会場に出場して

テーマ:水泳の話
 日本マスターズ短水路大会・長野会場に出場してきました。

 この短水路大会は昨年まで、南長野運動公園でおこなわれていた大会です。それが本大会からアクアウングに移動しました。
 アクアウイングは素晴らしいプールで、スタートもバックプレート付き。十分にタイムをねらえるプールです。観客席も広々として美しく、このまま続けたならきっと短水路大会で人気の会場になるでしょう。

 昨年までの南長野会場はいくつかの点で問題があり、多くのファンを失いました。長野でおこなわれる唯一の公認大会だったので、とても残念でした。しかし、これで長野会場も盛り上がっていくでしょう。


AquaWing


 体調の悪い家内は応援にまわり、わたしのみ二種目に出場しました。
 出場種目は25mバタフライと100メートル個人メドレーです。

 あまり泳げていなかったので、25メートル種目はまったく期待していませんでした。
 「辛いけれども、厳しい現実を見つめて今シーズンをスタートしよう」と考えて出場した種目です。
 ところがゴールしてタイムを見て、びっくり。
 首の手術をして以来のベストのみならず、水泳を再開してから3番目に良いタイムでした。
 たぶんスタートがうまく行ったこともあるのでしょう。
 後縦靱帯骨化症が再発しなければ、今シーズンは期待できそうです。

 メインに置いた個人メドレーではアクシデントが起こりました。
 会場に出たとたん、水着が切れたのです。

 10分くらい余裕があったので、破れた水着のまま観客席まで走り、水着を取って戻り、履き替えました。
 今の水着は性能をあげるため、非常に小さいサイズに作られ、生地もデリケートに作られています。
 25メートル種目で使った大会用水着はまだ濡れていて、履くのに時間が足りないと考えました。今の競技用水着は履くことすらたいへんなのです。その結果、練習水着で出場ということになりました。

 かなり焦りました。
 これまで一度だけ、水着が破れたことがあります。でも、その時は予備の水着を更衣室に用意してあり、大事に至らずすみました。しかし、今回はあまりトレーニングできていず、期待できない大会と思ってなのでしょうか、予備を用意していませんでした。

 深く反省する必要がありますね。
 やはり準備は周到に。
 まるで試されているかのように、時に不思議なことが起こります。

 個人メドレーではバックからのターンが合わず、タイムロスがありました。しかし、こちらも手術以後でもっとも良いタイムを記録することができました。水泳再開後のベストタイムまであと2秒です。
 

 Medals

 これから、ふたたび泳げない日が続きますが、決してあきらめず、できることを消化していきます。


Friends


 こちらの写真は、参加した素晴らしいスイマーのみなさまと。
 この日、日本記録を達成した岩本さんも一緒です。

 試合後は友人たちと食事。
 今年から長野県人となった弥生さんは、日本マスターズ界が誇る素晴らしいスプリンターのお一人です。この日もダイブからの浮き上がりで、圧倒的な技術とタイムを示してくださいました。
 今年の水泳クリニックゲストコーチはこの弥生さんと三浦さんをメインに進めさせていただこうと考えています。


Lunch


 最後にこの日、もっとも嬉しかったできごとを書いておきます。

 バタフライの招集に座っていると、見知らぬ紳士から声を掛けられました。
 「角皆さん、佐藤です」

 顔に見覚えがあるような気もしましたが、思い出せません。
 「どちらの佐藤さんですか?」
 「高々の佐藤です」
 ふと 「スキー部の佐藤さんだろうか?」 という思いがよぎりました。

 「ほら、角皆さんがいて、小見さんがいて、わたしの佐藤です」
 「おっ、佐藤俊夫?」
 「はい、そうです!」
 わたしが高校水泳部の部長だった時の一年生で、素晴らしいスイマーだった佐藤君だったのです。高々の水泳部が復活する狼煙となったリレーのメンバーでもあり、専門種目はバタフライ。群馬県を代表する選手でもありました。

 ほんとうに懐かしかったです。
 40年ぶりですから。
 「大会が終わったら、お茶でもどう?」
 「水泳クラブのみんなと来ているので、残念ながら残れないのです」

 今度逢ったら、ゆっくり40年間のことを聴かせてください。
 また一緒に泳げる日を!

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