2013年03月15日(金)

スキーへの徒然なる想い‥‥

テーマ:徒然なる想い
 今日から 『全日本スキー技術選手権』 の本選がスタートします。
 ぜひとも観に行きたいところですが、残念ながら、さまざまな予定から行くことができません。

 自分自身、一介のスキー指導者として、毎年たいへん興味を持っているイベントです。
 今年は50回という節目の年でもあるそうです。

 友人たちから、「今年は歴代のチャンピオンたちがジャッジを勤める」 とのことを聴きました。
 素晴らしいですね。
 フリースタイルスキーもそうすべきなのでは‥‥と感じました。

 かつて選手としてワールドカップを闘い、次にコーチとして参加した経験から、日本人ジャッジというのはあまりにも権威者に弱く、影響を受けやすいと感じていましたから。
 具体的にいうと、主審や肩書きのあるジャッジの意向になびきやすいのです。
 加えて、スキー技術のことをあまりにも理解できないジャッジがいると感じたこともあります。

 スキーに限らず技術というものは、本人のレベルを遙かに超える次元で行われていることを理解し難いものです。
 「自分より下はよく見えるけれど、上は見えづらい」 と表現できるかもしれません。

 過去のチャンピオンたちが、利権や人間関係のしがらみを離れ、自由にジャッジできたなら、ほんとうに素晴らしい試合になるでしょう。


 少しプライベートなことになりますが、ここ数年 『スキー技術選手権』 直前、たくさんの選手たちが白馬五竜いいもりゲレンデでトレーニングしてくれました。そのため、間近で彼らの滑りを見るチャンスを持つことができ、たいへん参考になりました。

 また基礎スキー界最大のスターとも言える渡辺一樹さんの滑りやレッスンを、間近で見るチャンスにも恵まれてきました。かつてスキー雑誌で、一樹さんと対談したこともあり、どこか身近に感じている方です。ただ、わたしの家内は一樹さんに近づくたび、たいへん緊張しているのがわかります。
 先日、「今度、一樹さんを招待しようか。前に来てもらったときは家が改築中だったので、たいへんなことになっていたからね」 と云うと、「駄目、ダメ、緊張して話せないし、きっとコップを倒しちゃうから」 と言っていました。やはり基礎スキーヤーにとっては神様的存在なのでしょう。

 そんな一樹さんの滑りやレッスンから、いろいろなものを学ばせていただいてきました。


 『全日本スキー技術選手権』 は日本のスキー界にとって最大のイベントです。
 またスキー指導という観点からみて、たいへん重要な大会でもあります。

 どうか参加選手のみなさん、自分の信じる滑りを滑りきってください。
 みなさんが個々に信じる滑りこそ、日本と世界のスキー技術を切り開くものです。

 『第50回全日本スキー技術選手権』 が、いろいろな意味で成功しますように!
 素晴らしいスキー界の未来を切り開く大会となりますように!
 微力ですが、心から祈っています。

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