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2005年03月30日(水)

シャーク・テイル

テーマ:映画




(原題:SHARK TALE)

【2004年・アメリカ】劇場で鑑賞(★★★☆☆)




海の中を舞台に描いたドリームワークスのフルCGアニメーション。



クジラの身体を洗うホエール・ウォッシュで働く小魚ホンソメワケベラのオスカー(声:ウィル・スミス)。口が達者でお調子者の彼は、リーフシティで一番になることを夢見ている。一方街の大ボスであるホオジロザメのドン・リノ(声:ロバート・デ・ニーロ)を父に持つベジタリアンのレニー(声:ジャック・ブラック)はサメの生き方になじめず悩んでいた。ある日、オスカーは雇い主のサイクス(声:マーティン・スコセッシ)から借金返済を迫られて困っていた。そんなオスカーを見かねて、昔からオスカーに恋いこがれるアンジー(声:レニー・ゼルウィガー)は、祖母の形見であるピンク・パールを借金返済に充てるように渡してしまう。だが、オスカーはそのお金をギャンブルで使ってしまい、サイクスの部下に殺されかけてしまう。そこへ現れたレニーと兄のフランキー(声:マイケル・インペリオ)。サメの出現に逃げ出すサイクスの部下たち。たった1匹残されたオスカーも風前の灯火。しかし、頭上から落ちてきた錨にぶつかりフランキーは死んでしまう。その現場を見ていなかったサイクスの部下たちは、オスカーがサメを退治したと勘違いしてしまう。とっさにオスカーも嘘をつき、オスカーは一躍リーフシティの人気者となる。有名になったオスカーに近づくローラ(声:アンジェリーナ・ジョリー)。そんなオスカーの姿を見てアンジーは心を痛めるのだった…。



西原理恵子風に言うならば【だめんず】の物語。

努力も無しに夢だけ見てるダメ魚のオスカーに、これっぽっちも感情移入が出来ず…。

でも、まぁ普通に楽しめました。

一番面白かったのはエンディング近くでみんなが踊るシーンかな? 

そしてアンジー姉さんは声だけでもス・テ・キって思いました。

監督はビボ・バージェロン。

クレジットを見ると音楽をハンス・ジマーが担当してるんですよね。



公式HP:http://sharktale.jp/







アーティスト: サントラ, ショーン・ポール&ジギー・マーリー, クリスティーナ・アギレラ, ミッシー・エリオット, ジャスティン・ティンバーレイク, ティンバランド, ジョジョ, D12, メアリー・J.ブライジ, ウィル・スミス

タイトル: シャーク・テイル~モーション・ピクチャー・サウンドトラック~





タイトル: シャーク・テイル
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2005年03月29日(火)

スパイダー・フォレスト 懺悔

テーマ:映画




(英題:SPIDER FOREST)
【2004年・韓国】試写会で鑑賞(★★☆☆☆)


記憶を失ってしまった男が記憶の迷宮を巡る韓流サスペンス・スリラー。

飛行機事故で妻であるウナ(ソ・ジョン)を亡くしたテレビ局プロデューサーのカン・ミン(カム・ウソン)。彼は【クモの森】と呼ばれる場所で交通事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまう。14日後にカンは目覚めるが、強い記憶障害を起こしていて。唯一覚えていることは、森の中で見た男女2人の死体だけ。カンの友人であるチェ刑事(チャン・ヒョンソン)が、カンの指示通りに現場へ駆けつけてみると、森の別荘で腐乱した男女の惨殺死体を発見する。そして、その死体がカンの上司とカンの婚約者ファン・スヨン(カン・ギョンホン)だったことから、カンに疑いの目が向けられる。カンは、記憶の断片を必死で寄せ集め、整理し、謎を解き明かそうとする。記憶は徐々に甦るも、更なる謎がカンの身に降りかかる…。

記憶を題材にしたホラーテイスト漂うサスペンス映画。
ペ様よりも笑顔が素敵なカム・ウソン。
猟奇的な殺人事件に隠された謎。
亡き妻に瓜二つの女性。
クモの森の伝説。
記憶障害。
偽りの記憶。
変貌していった記憶…。
演出なども含めて、ともやが好きな雰囲気満載なのだが…投げっぱなしなのである。
もちろん映画には解答を提示せずに終わらせるという方法もあるのだが、あまりにも数多い謎に対してすべて投げっぱなし。

「カル」を観たときに感じたあの投げっぱなし感(島田荘司の「占星術殺人事件」を彷彿とさせる殺人事件。そこから新たな謎が次々に提示されていき、どうなるどうなると期待が最高潮に達し、最後はすべて投げっぱなしでエンドロールを見たときのあの喪失感)を再び味わうことになるとは…。

韓国の人はこういう投げっぱなしの作品が好きなのかな? 
それとも、ともやが映画に散りばめられたキーワードを拾い逃してるだけ? 
う~ん。
監督はソン・イルゴン。

公式HP:http://www.zange-movie.jp/




東宝
スパイダー・フォレスト



タイトル: 蜘蛛の森 英知出版



タイトル: 情愛



タイトル: 魚と寝る女~The isle~
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2005年03月26日(土)

トルク

テーマ:映画


(原題:TORQUE)

【2003年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★★☆)




ブリトニー・スピアーズやケミカル・ブラザーズ、エミネムなどのPVを手掛けるジョーゼフ・カーンの初監督作品。



バイク乗りのケリー・フォード(マーティン・ヘンダーソン)は、恋人シェイン(モネット・メイザー)に出会うために6カ月ぶりにタイからロスに戻ってきた。そんなフォードの前に現れたのがヘリオンズのボス・ヘンリー(マット・シュルツ)だった。フォードはヘンリーがバイクに隠した覚醒剤を持って逃亡していたのだ。覚醒剤の返却を迫るがそれに応じないフォード。ヘンリーはリーパーズのボス・トレイ(アイス・キューブ)の弟ジュニアを殺し、その罪をフォードに着せてしまう。復讐のためにフォードを追うトレイとFBI。フォードは濡れ衣を晴らすことができるのか…。



『ありえねぇ~!』が連続のバイク映画です。

アニメ「AKIRA」が大好きなオタク監督だけあって、コミック感溢れる作品。

格好良い構図(カット)に凝ってるなぁ…っていうようなこだわりが随所に見られます。

バイクでのアクションシーンは、「M:I 2」「マトリックス:リローデッド」「チャーリーズエンジェル:フルスロットル」を軽く越えてます。

すげぇっていうか、拍手しっぱなし。

ヘリコプター用のジェットタービンを搭載したバイクY2K(このバイクは実際にあるらしい)も登場し、もうはちゃめちゃ爽快なバイクアクションの連続!

音楽が格好良いなぁと思っていたら、トレヴァー・ラビンでした。

若い頃にバイクの免許を取っておけば良かったと後悔させる映画です。





タイトル: トルク





タイトル: グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴDVD

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2005年03月23日(水)

クライシス・オブ・アメリカ

テーマ:映画




(原題:THE MANCHURIAN CANDIDATE)
【2004年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆)


1962年にフランク・シナトラ主演で公開された「影なき狙撃者」のリメイク作品。
リチャード・コンドンの原作小説を現代風にアレンジしている。

1991年湾岸戦争下のクェート。砂漠の嵐作戦に参加していた米陸軍のベン・マルコ大尉(デンゼル・ワシントン)は、小隊を率いて偵察任務に向かう途中、敵の激しい待ち伏せ攻撃を受けてしまう。戦闘で気を失ってしまったマルコ大尉の代わりに、部隊救出の指揮を取ったのがレイモンド・ショー軍曹(リーヴ・シュレイバー)だった。帰国後レイモンドは名誉勲章を受け、下院議員として政界入りを果たす。それから13年。大物上院議員である母エレノア・プレンティス・ショー(メリル・ストリープ)の強力な後ろ盾のもと、若くして副大統領候補にまで成り上がるレイモンド。一方、ベンは帰国後前線を退き、陸軍広報部に所属していた。そんなベンだが、ある悪夢を見るようになる。湾岸戦争時、ハイテクに囲まれた部屋で何らかの処置をされる部隊の面々。仲間を平然と絞め殺すレイモンド。実際の記憶とは違う光景。それはただの夢なのか? それともその悪夢が真実なのか? ベンは真相を探るために調査に乗り出す…。

記憶操作…マインド・コントロールを題材にした国家的陰謀を描いた社会派サスペンス。
多少のアレンジはあるものの、ほぼオリジナルと同じストーリー展開。
レイモンドに関するエピソードがかなり省略されていたが、物語のテンポや緊迫感は格段にアップ。
さすがは「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督です。

公式HP:http://www.coa-movie.jp/



タイトル: 影なき狙撃者


著者: リチャード コンドン, Richard Condon, 佐和 誠
タイトル: 影なき狙撃者


アーティスト: サントラ
タイトル: オリジナル・サウンドトラック「クライシス・オブ・アメリカ」
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2005年03月20日(日)

コックリさん

テーマ:映画




(英題:BUNSHINSABA)
【2004年・韓国】試写会で鑑賞(ともや評価:★★★★☆)


「友引忌」「ボイス」のアン・ビョンギ監督が贈る韓流ホラー第3弾。

ソウルから田舎の村に引っ越してきた女子高生のイ・ユジン(イ・セウン)は、学校では余所者としてイジメの標的になっていた。ある夜、イジメに耐えかねたユジンは、学校に伝わる【呪われた29番の席】でコックリさんを行い、呼び寄せた霊にイジメっ子への復讐を願う。翌日、ユジンをイジメでいた一人が変死体で発見される。学校関係者は、その死に方が30年前のある事件での死に方に酷似していることに怯え出す。そんな時ユジンは新任教師イ・ウンジュ(キム・ギュリ)の背後に怪しい女性の影を見るようになる。そして次々に変死していくイジメっ子たち。この出来事はすべて30年前に起きた事件を発端としているらしい。ユジンの担任であるハン・ジェフン(チェ・ソンミン)は霊感のある女性ホギョン(チェ・ジュンユン)と一緒に真相を解明しようとするが…。

ホラー映画は見慣れているはずのともやも、久し振りにドキドキさせられました。
別に目新しいコトはしていないんだけど、根本的な怖さが詰まった良いホラー映画です(でも怖さの半分以上は音響による演出なんだけどね)。
貞子や伽椰子などを含め、黒髪のロングヘアーはめちゃめちゃ怖いです。
ともやがショートヘアの女の子を好きなのには、その辺が微妙に関係しているのかもしれません(笑)。
そしてカメオ出演でラストに登場するアノ人、怖さを倍増させてくれてます。
ええ、反則的な怖さを身にまとったアノ人です。
いやぁ、これはちょっと独りでは観られない怖い映画でした。

公式HP:http://www.movies.co.jp/kokkurisan/




タイトル: コックリさん 角川ホラー文庫



タイトル: 友引忌



タイトル: ボイス



ハピネット・ピクチャーズ
コックリさん スペシャル・エディション
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2005年03月17日(木)

サマリア

テーマ:映画




(英題:SAMARITAN GIRL)
【2004年・韓国】試写会で鑑賞(ともや評価:★★★★☆)


援助交際に走る10代の少女2人の瑞々しい友情。
そしてそれが引き起こす悲劇の顛末を、残酷かつ包容力に満ちたタッチで描いた美しくも悲しい韓国映画。

女子高生のヨジン(クァク・チミン)は、刑事をしている父ヨンギ(イ・オル)と2人暮らし。親友で同級生のチェヨン(ソ・ミンジョン)は、ヨジンと2人でヨーロッパ旅行に行くために援助交際を行い、ヨジンはその間見張り役に徹していた。ある時、チェヨンが援助交際をしている最中に警察の取り締まりが入り、チェヨンはホテルの窓から飛び降り大怪我をしてしまう。病院に連れて行くも、チェヨンは若くして命を落としてしまう。哀しみに暮れるヨジン。そして彼女が取った行動は、チェヨンが援助交際で出会った相手とヨジンが寝て、もらったお金を返していくことだった。ある日、殺人事件の現場であるホテルで現場検証をしていた父のヨンギは、男と親しげにしている娘のヨジンを発見してしまう。娘にそのことを問いただせずに苦悩するヨンギ。そして、ヨンギは激しい怒りを援助交際の男たちへと向け始める…。

この作品は「バスミルダ」「サマリア」「ソナタ」の三部構成になっている。
モノローグや台詞による説明などがほとんどない、シンプルで迫真の演技。
韓国映画が面白いのは、文化の違いか分からないけれど、『え~、そんな終わり方するの~?』っていう想像もつかない展開にあるんじゃないだろうか。
もちろんこの作品もビックリするようなエンディングを迎えます。
切ないわぁ。
哀しいわぁ。
めちぇくちゃ重い映画だけど、一カ所だけ『あんたたち親子だよ!』ってニヤリとツッコんでしまいました。
そしてこの作品でもエリック・サティの『ジムノペディ第一番』が効果的に使われてます(この曲は「僕の彼女を紹介します」でも使われていたけど、韓国の人はサティがお好きなのかしらん?)。
メインテーマのピアノの曲も哀しくて綺麗で気に入りました。
監督はキム・ギドク。

公式HP:http://www.samaria.jp/




タイトル: サマリアの少女(アドニス書房)



タイトル: 悪い男



タイトル: 春夏秋冬そして春



タイトル: 魚と寝る女



タイトル: 悪い女


ハピネット・ピクチャーズ
サマリア
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2005年03月14日(月)

集団殺人クラブ 最後の殺戮

テーマ:映画
【2004年・日本】DVDで鑑賞(ともや評価:★★☆☆☆)

不死身の男タケゾウが女子高生を殺しまくるスプラッター映画「集団殺人クラブ」の第4弾。
ついに完結編です。

女子高生のミサト(吉野紗香)は、生まれつき不思議な力を持っていた。ミサトは小さい頃から自分を守ってくれたカオリ(中村愛美)が、不良のマサヤ(武田航平)らと付き合っているのを止めさせたかった。そんなミサトをうるさがるマサヤは、ミサトを拉致って伊豆にある別荘に連れ込む。もちろんその別荘は、殺戮モンスターのタケゾウ(遠藤憲一)が眠る場所。彼らがやってきたことによって目覚めたタケゾウは、襲われていたミサトを助け出す。そして2人は友達になる。その間にタケゾウはドラッグをやる若者を殺しまくっていく。そしてその魔の手はドラッグの元締めであるマサヤやカオリにまで及んでいく…。

もったいないです。
4本通して観て、迷走しまくり感漂うシリーズでした。
タケゾウはもの凄く面白いキャララクターになれるかもしれないのに、設定が詰めきれずに毎回違う設定になってしまっていて、本当に残念。
そしてミサトが不思議な力を持っているのはいいんだけど、何故タケゾウと同じ力を発揮したのか? とか。
どうにも行き当たりばったりで作ってるとしか思えない設定の甘さ。
もったいない、もったいない。
1作目では左手だけが意思に反して人を殺しまくるというタケゾウが、4作目では秩序があって優しくて真心を説く良い人になっちゃって…。
重ね重ねもったいないです。
一番面白かったのは3作目の「GROWING」ですね。
物語が面白いというよりは、小向美奈子が抜群に良かったです。
監督は石川均。



タイトル: 集団殺人クラブ


タイトル: 集団殺人クラブ Returns


タイトル: 集団殺人クラブ GROWING


タイトル: 集団殺人クラブ 最後の殺戮
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2005年03月13日(日)

ザ・ブライド 花嫁はギャングスターII

テーマ:映画


(英題:MY WIFE IS A GANGSTER 2:THE LEGEND RETURNS)
【2003年・韓国】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★★☆)


韓流としてメディアでは取り上げられないアクション・コメディ映画「花嫁はギャングスター」の続編。

冒頭からビルの屋上で暴れまくる鋏錐組の女親分チャ・ウンジン(シン・ウンギョン)。しかし、戦いの最中のビルから落下、記憶喪失になってしまう。そして2年の月日が経つ。ウンジンは中華料理店のジェチョルに助けられ、シュシュという名前で店を手伝っていた。シュシュは記憶を取り戻すためにコンセントに鉄棒を突っ込んだり、雷雨の中、骨だけの傘を持って立つも上手く行かず…。そんな中、ジェチョルの店がある商店街が再開発のため地上げ攻撃に晒される。その指揮を取っているのは白サメ組の親分(チャン・セジン)。そして、記憶を失ったウンジンがいることに気付いた彼は、記憶が戻らないまま復讐しても意味がないと、ウンジンの記憶を戻そうと刺客を送り込む…。

前回よりもコメディ色パワーアップです(アクションも)。
もちろん「1」を観てからの方が数十倍楽しめること間違いなし。
でも「1」でウンジンと結婚した旦那はどこに行ってしまったんだろう? 
とにかくシン・ウンギョンのコケティッシュ(コケティッシュって…)な魅力が大爆発。
それにしてもこの邦題はどうなの? 
「ザ・ブライド 花嫁はギャングスターII」。
もう花嫁でもないし…。
ハングル文字がまったく分からないので、この邦題が的確なのかまったく突っ込みようがありません(勉強しようかな?)。
物語のラストに中国から来た女マフィア(チャン・ツィイー)が登場。そのまま「3」を期待させる展開になってます。
このシリーズはハリウッドでのリメイクが決まっている模様。誰が演じるんだろう? 
アンジェリーナ・ジョリー? 
キャメロン・ディアス? 
アクションもコメディも出来る女優さんってあんまり思い浮かばないです。
監督はチョン・フンスン。



タイトル: 花嫁はギャングスター


タイトル: ザ・ブライド 花嫁はギャングスター2


タイトル: SSU
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2005年03月11日(金)

ロング・エンゲージメント

テーマ:映画




(原題:UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES)
【2004年・フランス】試写会で鑑賞(ともや評価:★★★★★)


ジャン=ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥの「アメリ」コンビが、セバスチャン・ジャプリゾの全仏ベストセラー小説『長い日曜日』を壮大なスケール映画化したミステリー・ラブ・ロマンス。

1916年、第一次大戦下。軍法会議で死罪をを宣告された5人の兵士がいた。その中に戦いを好まない若者のマネク(ギャスパー・ウリエル)がいた。5人の兵士は武器も持たされずに最前線であるドイツ軍との中立地帯に置き去りにされる。そして1920年、フランスのブルターニュ地方。幼い頃の病気の後遺症で脚が不自由なマチルド(オドレイ・トトゥ)は、戦場に旅立った恋人マネクの帰りを待ちわびていた。だが彼女の元に届いたのはマネク戦死の悲報だった。マネクが死んでおらず、どこかで生きていると信じるマチルドは、私立探偵を雇い独自の調査を始める…。

ほわわわわ~ん。
ハート・ウォーミングさせられました。
予想通り幸せな気分にさせてくれる映画で大満足!
内容的にはかなり重いながらもジャン=ピエール・ジュネ監督のすごさなんだろうなぁ…悲惨さを感じさせずにどことなくユーモラスに流していってしまう。
ミステリーというほど難しい謎解きがあるわけではなく、マチルドと一緒に真相を確かめていくように楽しむといいだろう。
ところどころに殺人やギロチンなど毒な部分はあるけれど、それさえも凌駕する映像の綺麗さ。
妄想、犬のオナラ、ドリフト好きの郵便配達人…「アメリ」的なユーモアも随所に盛り込まれている。
この映画【R-15】なんだけど、何がいけないんだろう? ちょっとだけ出てくるSEXシーン? そんな残酷な描写があるわけでもないのになんでだろう? そこだけちょっと引っかかりました。

公式HP:http://long-eng.warnerbros.jp/



アーティスト: サントラ
タイトル: ロング・エンゲージメント


タイトル: アメリ
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2005年03月10日(木)

エターナル・サンシャイン

テーマ:映画




(原題:ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND)
【2004年・アメリカ】試写会で鑑賞(ともや評価:★★★☆☆)


「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」「コンフェッション」の脚本を手掛けたチャーリー・カウフマンの最新作。
彼には珍しい恋愛(本当は記憶だけど)をテーマにした、カウフマン流のラブ・ストーリー。

バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエル・バリッシュ(ジム・キャリー)は不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタイン・クルシェンスキー(ケイト・ウィンスレット)についてこう書かれていた。『クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社』。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、ショックを受けるジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ社を訪れる。そこでは、脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた。新しい彼女との記憶から徐々に消されていくうちに、やはり消したくないと思ったジョエルは記憶の中であがき始める…。

他にもラクーナ社の社員としてスタン(マーク・ラファロ)、パトリック(イライジャ・ウッド)、メアリー(キルスティン・ダンスト)などが出演している。
その中でメアリーのエピソードは完全に余分なのでは…というくらい物語から浮いてました。
それにしてもジム・キャリーは段々味が出てくる俳優さんになってますね。
ケイト・ウィンスレットも可愛らしいんだなっていうのを再発見させられました。
風の噂だと彼女の髪の色は、ジョエルと別れる前と後を区別しているとかいないとか…。
監督はミシェル・ゴンドリー。
宣伝から感じ取れる甘いラブストーリーを期待している人は観ない方がいいかもしれません。
毎回思うことなんだけど、映画の配給会社の人は白いバックに白い字幕が読みやすいと思ってるのかな? 
字幕にスミフチを付けるだけでも全然違うのに。
字幕を付けた後の社内試写って行ってないのかな?
それとも自分たちは英語ができるからそんな部分まではチェックできないってこと?
とりあえず、DVDが出たら改めてキチンと観たいと思います。

公式HP:http://www.eternalsunshine.jp/



アーティスト: サントラ, ジョン・ブリオン, E.L.O., ザ・ポリフォニック・スプリー
タイトル: エターナル・サンシャイン


タイトル: コンフェッション


タイトル: アダプテーション DTSエディション


タイトル: マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション


ハピネット・ピクチャーズ
エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション
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