
(原題:THE INVISIBLE CIRCUS)
【2001年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★☆☆)一人の少女が大好きだった姉の旅路を辿り、成長していく様を描いたロード・ムービー。
主人公のフィービー(ジョーダナ・ブリュースター)が12歳の時、姉のフェイス(キャメロン・ディアス)はヨーロッパーに旅行へ出掛け、ポルトガルで自殺を遂げた。1970年のことだった。1976年、高校を卒業したフィービーは、大好きだった姉が何故自殺などしたのか、その真相を確かめるためにヨーロッパを旅することになる。自由奔放で大らかなフェイスが自殺などするわけがない。姉から送られてきた絵葉書を元に、フェイスの旅を追体験していく。パリでフィービーは、フェイスの恋人だったウルフ(クリストファー・エクルストン)に出会う。当時2人は反戦活動のデモなどに参加していたのだが、フェイスは革命を起こそうとする赤軍の行動に強く惹かれていった。フィービーとウルフは、フェイスの自殺の真相に迫るためポルトガルへと旅立つことにする…。何となくどこかで観たような設定だなぁ…と思っていたら、昨年に木村佳乃、長瀬智也、深田恭子出演でやってたTVドラマ「彼女が死んじゃった。」ですな。
どう考えても日本のドラマの方がパクリだけど(笑)。
キャメロン・ディアスは冒頭から死んだことになっているので、回想シーンでしか出てきませんが、馬鹿っぽさのない彼女の方がキュートでステキです(「マルコヴィッチの穴」ではオーラの出無さ加減に、女優って凄いと思いましたが(笑))。
ジョーダナ・ブリュースターも全盛期のナタリー・ポートマンを思わせる面影をしており、今後注目です…と思ったら、この作品以降出演作が無いではないですか。
そして、実はこの映画で一番気に入ってしまったのは、ニック・レアード=クロウズの音楽。サントラ出てるか調べてみようっと。
監督はアダム・ブルックス。

アーティスト: サントラ, トラッシュモンク, ウッドロウ・ウィルソン, ジャクソン2, ペトラ・ヘイデン
タイトル:
姉のいた夏、いない夏

タイトル:
姉のいた夏、いない夏