(原題:JEEPERS CREEPERS 2)
【2003年・アメリカ】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★★☆)前作の「ジーパーズ・クリーパーズ 暗黒の都市伝説」がヒットしなかったために、まるっきり別物のような邦題を付けられてしまったモンスター・ムービーの第2弾。
こういうパターン多いよね、ホント。
「ファイナル・デスティネーション」の続編が「デッドコースター」になったり、「アメリカン・パイ」の続編が「アメリカン・サマーストーリー」になったり…。
23年の春に1度甦り、23日間人間を襲いまくるクリーパーという魔物の物語。前作から4日後、クリーパーが目覚めてから22日目。トウモロコシ畑で手伝いをしていた少年のビリーは、羽の生えた黒づくめの男にさらわれてしまう。父親のタガートと兄のジャッキーは、ビリーの仇を討つためにクリーパー退治用の武器を作り始める。その翌日の23日目。バンタムズ・ハイスクールのバスケットチームを乗せたスクールバスが田舎道を走っていた。しかし、バスがパンクをしてしまい、救助の無線も通じない状況で立ち往生してしまう。もちろんパンクをさせたのはクリーパーである。密室のような身動きの取れないバスの中で1人1人クリーパーの餌食になっていく。そこへ現れるタガート。不死身のモンスター・クリーパーと人間の激しい戦いが始まる…。前作はホラーなのか、モンスター・ムービーなのかよく判らない中途半端な印象の作品だったんだけど、今回は最初からモンスター・ムービー全開!
クリーパーもめちゃくちゃ格好良く、確実に前作より面白くなってます。
バスの上でコウモリのような巨大な翼を広げるシーンはめちゃくちゃ素敵。
「デビルマン」が実写化されたらこんな翼になるのかなぁ…なんて思いました(もう実写化されちゃってるけどね)。
出ている出演者もほとんど新人ばっかりなんだけど、本当に恐怖を目の当たりにしているような良い演技をしています。(こういう力のある新人が「デビルマン」に出演してれば良かったのかなぁ…)。
監督は前作に引き続きビクター・サルバ。
もちろん続編が作れそうな感じなので、どんどんシリーズ化してフレディやジェイソン並のクリーチャーに成長していって欲しいです。

タイトル:
ヒューマン・キャッチャー

タイトル:
ヒューマン・キャッチャー(輸入盤/サントラ)