武士の家計は辛かった!債務整理編(武士の家計簿より)
テーマ:--武士の家計簿で、新潮新書の「武士の家計簿」を読み始めたことを書きましたが、
なんと、面白くて面白くて、
鹿児島の飛行機内で一気に読んでしまいました!。
今、私たちが抱えているのと同様の家計の問題に、
そろばんに長けていた猪山家も、家計簿をにらめっこしながら、乗り切ってきたのがわかります。
今よりもっと、大変な世の中でも、こんなふうにやってきたのか!というのがわかると
とっても元気が出てきます!
まず、最初に私が おおおおおー!と思ったのは、
武士は、借金が平均して多く(あまり経済的に力を持たせないために、お金が出て行く仕組みにしていた)、
しかも身内からも借りていた。
猪山家で、年収の2倍程度の借金。
その金利は身内からでも15%、商人などからだと18%ととっても高い。
だから、年収の1/3が利子で消えてしまうというアリ様。
どう乗り切ったか?
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猪山家の主人、猪山直之は、
「二度と借金を背負わないように、計画的に家計を管理しよう!」
と一大決意をしました。
そして、家族会議をして、債務整理に乗り出したのです!
その方法は、
家族が所持品を売り払って、借金を返すという方法!
著者が神田の古書店から購入してきた資料の箱の中に、
その、所持品売却リストが、出てきたのです。
衣類・食器・茶道の道具・家具・書籍などなど・・・
すごい!みんな自分の大切なものを手放している!
嫁入り道具なども、着物も、茶道の道具も、書籍も・・・・
この行動が周囲に本気!と思わせて、
親戚などが協力してくれて、
半分が精算でき、
残りも、交渉によって、無利子の割賦返済が可能になり、
利子の返済から解放へ。
そして、
猪山家の家運は好転し始めたと・・・・。
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へぇ・・・家運と言う言葉もあるんだ。
・家族会議をすること、
・みんなでそれぞれ痛みを伴って行動を起こしたこと
・最後まであきらめずに交渉したこと
これは、今の私たちの家計管理にも共通すると思います。
今は、自己破産とか、いろいろな手段がありますが、
私たちは、まだまだ甘いと
思わざるをえません。
もっと真剣に家計の管理をして、行動を起こすと、
家運がアップするんですね。
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