こんばんは♪
雨の予報どおりのお天気になりました石山です。


突然、予想もせずやってくる親や連れ合いの介護。
いずれはやってくるとはわかっていても
今、目の前に突き付けられてどうやって対処したらいいか
迷ってしまいます。


フルールハウスを立ち上げた当初、入居相談の電話が
いつの間にか、介護のお悩み相談になったことが多々ありました。

病院に入院していて、今後どのようにしたらいいか
どんなところに行けばいいのか。
介護の相談の窓口はどこにあるのかというような初歩的な質問が多くありました。

介護を始めるにあたり、介護を受けるご本人はもちろんですが
介護をする家族の心の負担を取り除くことがとても重要になります。

まず相談するのは
入院している病院の相談員さん。
必ず、どこの病院にも地域連携室というのがあってそこにはその道の
プロの相談員さんがいます。

そして、在住している区役所の介護保険の窓口に行ってみてください。
介護認定の手順やどんなサービスがあるのかを教えてくれます。

制度がわかると、その制度を上手に使って介護の負担を出来るだけ
楽になるように、周りの人に協力してもらえるよう訴えて(笑)ください。
なるべく、一人で抱え込まないようにしてくださいね。


心に余裕がなくなると、介護されるほうも相手の顔色を伺って
お互いにとっていい方向に行きません。

介護とは、いつ終わるかが見えないもの。
でも、終わった時に後悔したくないと誰もが思うものなのです。
そのためには、介護する側の心のケアをする必要があると思ったのです。

電話での介護のお悩みの話をした後には、みなさん一様に
「あ~そうか、なんかほっとした~~」
と、おっしゃっていたのを覚えています。
誰かに聞いてもらうだけでも、全然違いますから。
聞いてほしくなったらフルールハウスの管理人hanaに連絡をしてみてください。

いつでも、この耳耳お貸ししますよ(笑)



IMG_0095.jpg


上の写真は、支笏湖のから撮った恵庭岳。
空に浮かぶ雲がまるでタツノオトシゴのように見えて面白かったのでパッシャっと・・・iPhone



サービス付き高齢者向け住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
管理人 川原田英恵

電話011-593-5266
iPhone080-60884701
HPはこちらをぽちっとな