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2012年04月03日 22時57分30秒

介護職員処遇改善加算をケアマネジャーへの実績報告で記載する必要があるか?

テーマ:☆介護報酬の改定
こんにちは。
介護業界を支える行政書士(介護書士)の小澤信朗です。

開業して、おかげさまで1年半がたちました。
とってもありがたいことに、多くの仕事のご依頼をいただいております。
お仕事をご依頼いただいた皆様、本当にありがとうございます!

そうはいっても、介護報酬の改定の記事をこの時期に書かずにいつ書くの?という思いもあります^^

そこで、今日は、顧問先のデイサービスの介護事務のお仕事をされている方かたのご質問を皆様にシェアーさせていただきます。

<介護職員処遇改善加算をケアマネジャーへの実績報告で記載する必要があるか?>

デイサービスをはじめとする介護サービス提供事業者の方で、今回新設された介護職員処遇改善加算を取得している事業者は、4月のサービス提供票とサービス提供票別表を確認してください。

そうすると、介護職員処遇改善加算Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのうち、事業者が選択した加算が表示されていると思います。

それ同時に、介護職員処遇改善加算の点数も表示されていると思われます。

ところで、この介護職員処遇改善加算ですが、介護報酬の合計単位数に各サービスで設定された加算率を乗じて算出されます。

そのため、介護処遇改善加算の正確な単位数は、月が終了して、実績が明らかになって初めて算出することが可能な加算になります。

そのことにより、ケアマネジャーに「介護職員処遇改善加算」の点数も基本単位数や加算単位数の合計とともに報告した方がいいのか、報告しなければいけない点数なのか、というご質問をいただいたのです。

結論からいいます。

ケアマネジャーへ介護職員処遇改善加算の報告をする必要は、全くない、というのが私の考えです。


その理由を記載します。
①介護職員処遇改善加算は、基本単位数や入浴加算などのように「実績があったか、なかったか?」ということだけ分かればでてくる加算ではない。介護システムへの入力や処理をおこなって初めてでてくる加算なので、正確な点数が出力されるまで時間がかかる加算であること

②介護職員処遇改善加算は、支給限度額対象外の加算(すなわち、ケアマネジャーが給付管理業務において、計画単位数に反映させてはいけない加算)のため、ケアマネジャーとしては、知らなくても給付管理業務に全く支障がないこと

③下手に介護職員処遇改善加算を記入した実績をケアマネジャーに送ると勉強不足のケアマネジャーは、介護職員処遇改善加算は、計画単位数に反映させないといけない、と考えてしまい、介護システムと格闘してしまう、場合によっては、介護システム会社のサポートセンターに確認の電話をいれてしまうこと

この3つの理由から、ケアマネジャーに介護職員処遇改善加算の点数報告は必要ないと思われます。

ただし、ケアマネジャーへの実績報告で丁寧さをアピールするために、1つの方法があります。

今回は、提供票を渡す上に送付状をつけてください。
その送付状の中に「この4月から新設された介護職員処遇改善加算は、ケアマネジャーの方がおこなっていただく給付管理業務の計画単位数に反映させない加算になります。よって、介護職員処遇改善加算の記載は省略させていただきます。

このような記載があれば、ケアマネジャーも「介護職員処遇改善加算は、計画単位数に反映されなくていいんだ!」ということがわかるので、少なくても、介護職員処遇改善加算の件ではスムーズにいくと思います。
ケアマネジャーに「丁寧な事業所」という印象を残す絶好のチャンスです!


ちなみに、5月は、介護システム会社のサポート員は、顔が真っ青になるほど忙しいです。
というか、「介護システムの不具合がないかどうか」という恐怖の中で電話応対をしなければいけない、という感覚です。

正直、どの介護システム会社も電話はつながりにくい状況だと思います。
ですから、「本当にこれは、介護システムの不具合だろ!」と思う案件のみ連絡する、それ以外の案件、特に制度改正の勉強をしていればわかる案件では、介護システム会社に電話しない、という姿勢は大事だと思います。

正直、「介護職員処遇改善加算が、給付管理票の計画単位数に反映されない」ということで、電話をするのは、時間がもったいない、と思います。

介護サービス提供事業者の皆様は、介護職員処遇改善加算の点数報告は、ケアマネジャーには特に必要ない!ということをご理解くださいね!

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
介護業界を支える行政書士 小澤信朗

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