昨日は待ちに待った子宮のお勉強でした
子宮とは体の真ん中にあり、この子宮の環境に女性の体はとても左右されます。
女性として生まれ、女性の体をもって生きていく上で守らなければならない機能が詰め込まれているので、からだの中心にあるのかなと思ったり。
痛みがあるとは健康や正常とは言い難いものですが、なかなか生理痛ひとつにしても生理の時は痛みがあって当たり前と認識されている方もまだまだ多く、その原因が冷えやストレス、食べ物含む生活環境の影響を受けているとは頭の隅っこでは理解していながらも生活を見直すとなると、、、、、
でもでも甘いものやめれないー!となるのが現実でしょうか。
生理痛というのは本来あるべきものではありません。
その痛みがあなたに教えてくれていること、いっぱいあるのですよ
昨日は婦人科系疾患、不妊の原因として多く挙げられる子宮内膜症、子宮筋腫、多のう胞性卵巣症候群(PCOS)、卵巣のう腫、卵巣チョコレートのう胞などのひとつひとつの違いを詳しく聞き、そしてそのかかりやすい原因を学びました。
細かい原因はそれぞれにあるものの、共通して言えることは
冷えとストレス、たべもの、口にするものなどの生活習慣。そして、疲労、添加物、電磁波の影響が大きい。
基本的に人間のからだはたべたものでつくられます。
日々どんなものを口にするのか、体に取り入れるのか、食材にしても調味料にしても改めてひとつひとつ考えていきたいなぁと改めて感じたのと、やはり避けたほうがよいモノあれこれ。
この機会にまたしっかりと見直していこうと思います。
何度も、どこでも言ったり聞いたりしますが、やはり冷えです。
私は冷え性なの~♡と、言っている場合ではなく、冷えていることは通常ではない、体が正常に機能していないと考えて体を温める、体温を上げる、免疫を上げる、不調和を改善し、病気を予防する!!
今、何か症状が出てないから大丈夫!なのではなくて、不調を不調と気が付いていないのかもしれないし、冷えがあるということはそれを取らない限り健康体であるとは言えないと思うのですよ。
一生のうちでティースプーン1杯程しか出ない大切な女性ホルモンがしっかりと体を巡るようにする為にも、冷えは改善していきましょうね