FLORSHEIMのPatrician 3384です。

 

Patrician13

 

Patrician?と思われた方も多いかと

Patricianは通称Guardsmanと呼ばれていたペアの正式なモデル名です。(以前他のペアを調べている際に正式名称が判明いたしました)

 

1972年新聞広告

Patrician2

 

1973年新聞広告

Patrician1

 

でこのPatricianの品番一覧は、

以前紹介した1F-3384の最後に紹介してるのですが、

 

93032(茶スムースレザー)

92045(黒スムースレザー)

92055(黒シボ革)

93058(茶シボ革)

3384(コードバン)

 

今回のペアは昨年の11月頃に隠れコードバンとして格安で購入しました。元の画像から見ても状態は良くなかったのですが、何とか出来るだろうという事で手を出してしまいました。

 

いざ靴が届いてみると

 ・くすみ

 ・厚塗りされたクリーム

 ・クリーム除去後に無数の小傷

と悲惨な状態(-_-;)

で徹底的に汚れを落としてからクリームを塗り、ブラッシングをかけ続け何とか見れる状態くらいには回復したのですが、やはり満足いくものでなく部屋の奥隅で放置しておりました(;^_^A

 

それから約10ヶ月・・・

先日ふとある事を試してみようかなと

 

上段:Before

下段:After

(撮影条件はほぼ同じです)

 

Patrician3

Patrician9

中々の変貌かと

 

Patrician4

Patrician10

全体的にちょっと太陽が邪魔・・・

 

Patrician5

Patrician11

同じ様に撮るのは難しいですね^^;

 

Patrician6

Patrician12

踵はもう少し手をかけても良かったかなと

 

Patrician15

ダメダメだったコードバンが素晴らしい艶を取り戻してくれました!(^^)!

 

 

で今回試した内容は・・・

Patrician8

Patrician7

サンドペーパーで削る

全体をサンドペーパーを使い削ってみました ヽ(・∀・)ノ

 

表面を削れば

 ・綺麗な部分が出てくる

 ・程よい色ムラが出て、アンティーク調に

の2つを期待してこの様な暴挙に出てしまいました。

まぁ失敗しても購入時の価格と元の状態からして心のダメージも少ないので^^;

 

作業の流れとしては

①粒度320で擦る

②アニリンカーフクリームを塗る

③ブラッシング

のみです。一番大変なのは擦る作業でしょうか。

 

で後々調べていたら、

コードバンをサンドペーパーで削るのは最終手段としてこちらでも紹介されていました。

 

イマイチかな?と思うコードバンも、これを使えば意外とリカバリーが効くかもしれません。

※実施の際は自己責任にてお願いします

Patrician14

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