最近すごく感じてたことを
HAPPYさんが投稿してた
以下ピンク、HAPPYさんインスタ投稿より
「HAPPY流ブランディングの定義」
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ブランディングについて私なりの考えね。
これは2015年の写真。
まだこの時はモノトーンのお洋服で固めていたとき。
シンプルが好き。
Tシャツジーパンが私のスタイルなの。
そう言い張っていたのは心の奥底に
「目立ったら嫌われる」があったから。
この時から私は5歳歳を重ねた。
ただ、今との比較でどこに着目して欲しいかっていうと
顔や髪型お洋服そのものじゃなくて
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全体的に、今と比べて
"ぼやっ"としてませんか?
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この時は洋服も然り、
自分の好きを露にすることにまだ戸惑いと
躊躇があった
なんで?
全部はこれに通じる
↓
目立ったら嫌われる。
叩かれたくない。
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あれから私は時間をかけ1つずつ
自分を知り
自分を見つけていった。
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自分の曲を作り、歌手になり
踊りを踊るダンサーになり
エンターテイメントのプロデューサーになり
お洋服を作りデザイナーになり
その服を着てランウェイを歩くモデルになり
化粧品ブランドを作り美容家になった。
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2015年から、5年かけてたくさんの自分を知ることができたけど
なんかのアクションの度に、「嫌われる」の幻想と闘った。
実際新しいことを始めると
ごそっと読者さんやフォロワーさんや減る
コレ↑↑についてすごい考えていた
わたしはずっと来てたお客様が来なくなるな。。 とか。
最初はこの現象になれていなくて
相当傷ついた。
そしてやっぱり新しいことを始めると
嫌われたりもした。
自分がわくわくすることを見つけて
話したりお知らせしたりすると
聞くのにげられてるように感じることがある。
そんな逃げなくてよくない??みたいな。
それでも。
それでも私は好奇心のが勝ったから進んできた。
私もそうだな・・・
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"わたし"って一体なんなんだろう?
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自分のことが知りたくて。
そして何も気にせず自然な自分でこの世界に存在したくて。
好きとやりたいを拾い集めてたら
私自身の輪郭がくっきりしてきた。
この頃からすごいイラストに描いてもらえることが急激に増えた。
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真のブランディングとは、自分じゃない"なにか"へと取り繕うことじゃなく
自分の好きとやりたいで固めていけば
輪郭がはっきりしてくるから
それが結果的にその人の世界観になるということ。
キャラだち、って言い方にもなるかも。
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"ブランディングはビジネスの為に必要だ。 "
その言葉を色んな人から聞くけど
ほんとの意味で捉えてるなら
私もまじでそう思う。
どういうことかって?
ブランディングとは世界観。
その世界観がファンを魅了しビジネスになる。
世界観とは自分の好きとやりたいで
輪郭がはっきりした時に出てくるもの。
自分の好きや自分のやりたいは
「心の動きを見ることであり、即ちそれは自分を知ることである。 」
じゃぁ、ビジネスとは?
他者に喜んでもらったものが
お金という対価で還ってくること。
***
自分を深く知る者は
他者を深く理解する
***
ほら、全部繋がっていくのですよ。
ブランディングもビジネスも
キャラだちも
全部全部
自分を知ることから始まる。
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汝自身を知れ
汝自身で在れ
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輪郭がはっきりすればするほど
好かれやすいし嫌われやすい
わかってはいたけど、
もう場所変えようかすら思ってた
確かに違うもっと合う人に出会えるようになってきたのも事実
そんなものだよ。
GUCCIが好きな人もいれば
嫌いな人もいるでしょ?
そんなものだよ笑
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anvivid立ち上げたってあげたら
200人ぐらいフォロワーさん減った
新しいこと始めたタイミングでは
必ずこうゆう新陳代謝が起きる
そしてまたその世界観で好き、と言ってくれる人が見つけてくれるのさ
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ほら、そこのあなたも。
"ぼやけて"存在してる場合じゃないよ
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「嫌われる」
その幻想から目を覚まして
くっきり姿を現してみて。
もっともっと
ただただ自分の好きを追求してくだけでいいってことだね
去って行く人がいるということは
それだけ自分がアップデートされてるってことだね
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