トミーのブログ「トミブロ」

トミブロでございます。
音楽、本、映画etc...その他もろもろ書いております。


テーマ:
本日はお世話になってる先輩の高橋さんのイベント、Melody Fairにお邪魔してきました。


年代もジャンルも国籍も問わず、「グッドメロディ」だけを流し続けるイベントです。


ここで発見したバンドもあるので「最近良いの無いなぁ」ってときは参考にしてますw


さてイベント終了後、高橋さんと喋ってたんですがどこかの話の流れで「地震」や「復興」などの話になりまして、


タイトルにもある「埃を被った募金箱」というワードが出てきました。


高橋さん曰く、


「地震のとき、みんながチャリティーってやってたよね。むしろやらないと『何でやらないの?』って言われたりしてさ。でも何か自分の中でしっくりこなかった。だって自分のイベントに出てくれたミュージシャンにギャラ出したかったんだもん。だからあの時は個人以外でチャリティーはやらなかったけど、あの時『ノーギャラでやるよ』って言ってた人達の中には今は普通に受け取ってる人もいるよね。何も解決してないのに。変わったのはその人の気持の方だよ。そんな風に、初めはピカピカだった募金箱がだんだん埃を被って隅っこの方にいくのを見てきたんだ」


地震直後の夏に福島の実家に帰ったときのブログにも書いたが、義援金や避難物資ではどうにもならない場所も確実にある(ただ協力してくれる事には感謝してる)。
場所が変われば問題も解決策も幾らでも変わってくる、全部に同時に対応しようと思ったら、「日本全体が景気が良くなる」とかしか方法はない。
それでなければ地道に1つ1つ、ケースバイケースで対応して行くしかない。
何かの形で、思いも寄らない方法で力を借りる事もあるかもしれない。
だからボランティアやチャリティーが出来ないからといって自分を責める必要もなければ、誰かを責める権利なんて尚更無い。


地震直後、チャリティーが至る所で始まった時に感謝すると同時に「もって半年だろうな」とも思っていた。
別にシニカルになっていた訳ではない。
ただ、自分たちから遠く離れた誰かのために傾けられる気持ちには、どうしても限界がある。
それぞれに日々の生活もあるだろう。
それを犠牲にしてまで支援なんてして欲しくないし、被災地の人々が求めてるのは「不幸の肩代わり」では無いはずだ。
1年で息切れする派手なアクションより、10年かけて育む小さな繋がりのほうがより望まれてるはずだ(もちろんどんな形でもアクションそのものは素晴らしいことだが)。


募金箱にどれだけ埃が被ろうが構わない。
でも、あの時、「誰かの為に何かをしたい」と思ったその気持ちだけは、
どうか埃まみれにしないで欲しい。
でないと、あまりに切なすぎる。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

ギター弾きのトミーさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

最近の画像つき記事  もっと見る >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。