BabyFaceのバックステップ
だが、やはり自分にはしっくりこないので別の物に取り替えることにした。
外観や製品としてのクォリティは気に入っていたのだが、足が合わないのか、力の入れ方がダメなのか、ギアチェンジがしにくいのだ。走っているうちに足の甲がだんだん痛くなってギアチェンジしたくなくなる始末。
ステップって足を乗せる所ってイメージが強いから、ステップポジションが下がるとか上がるとかぐらいにしか思ってなかったけど、ペダルという可動部分がこんなに大きく影響するものだとは思わなかった。そういう意味ではいい勉強になったかな。
で、新しく購入したのは RIZOMA製のバックステップ
。
日本の代理店でも売っているようだが、バカ高いので自分で海外から取り寄せた。
運送料合わせて5~6万だから費用的にはBabyFaceと同じくらいか。
で、2週間ぐらいで到着。結構早い!
海外ものにしてはクオリティは結構いい。
可動部には当然ベアリングも組まれていて動作もスムーズ。
早速取り付け。
↓こちらが今までのBabyFace製バックステップ。
デザイン的には結構気に入ってたんだけどねぇ。。
で、付け替え後↓
(取り付け手順はとてもイージーなので割愛)
フットペグ部分がシルバーになっているが、これはこれでいい感じ。
ロッドは本来シルバーだが、黒のほうがカッコいい気がしたので自分でペイントした。
右側はこんな感じ。
ワンポイントのゴールドもいい感じ。
取り付け後、試乗してみたけど、BabyFaceのと比べて動作がとてもよくなった。ギアがスムーズにスコスコ入る感じ。やはり軸はフットペダル側にあるほうがいいのですね。
ギアペダルは先のゴム部分を回転させることで、微妙な長さの調整もできるようにもなっている。ポジションは最大バック、最大アップにしても、BabyFaceよりは少し低い感じ。
リアブレーキは、少し効きがよくなった気がする。テコの原理か?
外観、機能、品質と、総合的にとても満足。
ってか、BabyFaceので萎えてたから余計に、、ってのもあるけど。