フロム・世界遺産写真家 富井義夫のブログ

世界遺産写真家 富井義夫のブログ


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遠い遠い昔から此処に佇み
天空の星空を見つめて来たモアイ



悠久の時が流れるなか
様々な動乱も見続けてきたであろう






いまだ解明されない
謎の文字ロンゴロンゴ



ロンゴロンゴ(Rongorongo)とは
19世紀にイースター島で発見された
木簡に書かれた文字



伝説によれば、ロンゴロンゴを読めたのは

王族、貴族、神官といったような
上流階級に限られていたといわれている



ぎっしり象形文字が書き込まれた木簡






部族間の内乱の後
1863年、ペルーの奴隷狩りによって
1000人以上の島民がさらわれ
その際の衝突によって多くの島民が殺された



一時期は人口が111人まで減少した島に
神宮やマオリロンゴロンゴ(ロンゴの語り部)など
ロンゴロンゴを読むことが出来る人間が
ひとりもいなくなったとしても
不思議はない



世界中の学者が研究を続けているが
残念ながら文字の意味は、いまだ解明されていない






現存するものは、28枚残っているが
チリ国内には3枚しかない
あとの25枚は、世界各地に持ち出されてしまった





5年前、パキスタン北西部の
ガンダーラを取材したとき
ガイドが云った言葉を思い出す


パキスタンの古美術を
たくさん所有している大英博物館を

“大泥棒博物館” と…。

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