無駄な会議をなくして生産性UP

無駄な会議をなくして生産性UP

「時間はかかったのに成果ゼロ」という会議や話し合いを、「短時間で成果が出る」に変えていきましょう!

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冨岡会計の渋佐です。

みなさんは、時間泥棒と聞いて、
何を思い浮かべますか?

私はつい、そんなSF小説があったな、
と思ってしまうのですが、

たぶん多くの方が、

「営業の電話」とか、
「キャッチセールス」とか、
「上司の説教」とか、
「会社の飲み会」とか、
そして、


「会議」を思い浮かべますよね。


そして、

自分に不本意な形で、
自分の時間を奪われる・・・、

そんな時間泥棒を
撃退したいと思っていますよね。


この、時間泥棒の撃退って、
できるものなのでしょうか?


答えは、イエス。
できます。

ただし、物理的な泥棒と違って、
高性能な鍵に変えたり、
防犯カメラをつけたり、
セキュリティを強化すればいい、
というような分かりやすい方法ではありません。

でも、強い意志と行動力さえあれば、
何十万もお金をかけることなく、
時間を奪われることを防げます。


「はいはい、知ってる。
参加を断ればいいんでしょ」という声が、
かすかに聞こえてきました。

でも反対側から、
「飲み会だったら断れるけど、
仕事上の会議を抜けるわけにはいかないんだよ」
と声があがります。


そうなんです。
自分の意志ではどうにもならないのが会議。

こればっかりはどうにもならないと諦めて、
「今日も無駄な会議に時間を奪われた」と
たくさんの方が肩を落としています。

あなたも、会議に時間を費やして、
そのぶん残業時間が増えて、
ため息をつく日々を過ごしているのでしょうか。


でも、そんな会議であっても、
あなたが変えたいと思えば
変えることができます。

次回の記事で、その方法をお話しします。

冨岡会計の渋佐です。


今日は休日なので、

このブログの作成と、

メルマガ創刊の準備をしていました。


そして、今、

両方の準備が整いました!


・・・すみません、

昨晩からずっと作業していて、

ちょっと疲れたので、テンションが上がっています。



それはさておき。


まず、別ブログのご案内です。

このブログの他にも、

経営改善に関するブログを運用しています。


ブログ:赤字で悩む会社から、

節税に悩む会社へ変わるための方法


あなたの会社を、

「利益が出ちゃって税金どうしよう」と悩む会社に変えましょう、

というブログです。


週1回~2回更新しています。



次に、メルマガ創刊のお知らせです。


メルマガ:赤字で悩まない会社の秘密


このブログでお話ししている

「赤字で悩む会社から、節税に悩む会社に変わるための方法」より、

更にもっと皆さんのお役に立てるような、

密度の高い情報をお届けをする予定です。


私にとっても冨岡弘文税理士事務所にとっても

初めてのメルマガですので、

暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。


「ためしに読んでみようかな」と思われた方は、

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 件名: 「メルマガ希望」

 本文: 「お名前」 (のみで大丈夫です)

というメールをお送りください。


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登録いただいたアドレスに届きますので、

気長にお待ちください。


あなたのご登録、お待ちしております!

冨岡会計の渋佐です。


前回の記事で、

「一般的な『会議』のイメージを、

自分の会社流にアレンジしてしまいましょう」とお話ししました。


では、さっそくアレンジしていきましょう。



たとえば、

社長がいて、社員が1人いて、

パートさんが1人いる会社。


いえ、

会社じゃなくて個人のお店でもいいです。



この3人のお店で、

どうやって『会議』が成り立つのか、

ということですが・・・。


店長と社員とパートさんの3人で

「お店をどうしたらいいか」

について話し合ったりしたら、


それって、

『会議』ですよね。



店長と社員の2人で、

「パートさん増やそうかどうしようか」

とか話し合ったりしたら、


それだって、

言ってしまえば『会議』ですよね。



『会議』って、

案外、身近なことのような気がしませんか?



「あー、なんだ、俺、会議できてんじゃん」

と思われた方!


ここで油断は禁物です。



なんとなくできてしまうことって、

なんとなくできてしまうが故に、

自分が間違ったやり方をしていても、気付けないんです。


世の中の『ダメな会議』と言われるものが

全然減らないのも、

これが大きな原因です。



せっかくこの記事を読んでくださったのですから、

あなたには、

『良い会議』 ができるように、なっていただきたいです。



今やっている会議が、

良いのか、悪いのか。


それは、これから見直していきましょう。

冨岡会計の渋佐です。


社長と話をしていると、

「うちは少人数だから、会議なんて必要ないよ」

といった声を聞くことがあります。



『会議』。



『会議』と聞いて、

みなさんはどんなイメージが出てきますか?



会議室にたくさんの人が集まっていて、

ホワイトボードがあって、

プロジェクターがあったりもして、

発表者がいて、

司会の人がいて、

記録を取っている人がいて、

寝ている人もいて、


・・・・という感じのイメージでしょうか?


まさにそれって、


『ザ・会議』 ですよね。



でもその会議は、

あくまでも大きな会社でのお話。


私たちは、そんな、

社員が何百人、何千人もいる会社じゃありませんよね。


だから、自分たち流にアレンジしてしまえばいいのです。


どうアレンジするかは、

次の記事で考えてみましょう。


はじめまして。


冨岡弘文税理士事務所、

略して『冨岡会計』の

渋佐真由実と申します。


私が入るまで、

冨岡会計は全部で6人でした。


たまに集まって話し合ったりするものの、

そもそも『会議』というものが

ほとんどない状態だったようです。


それでも、少人数なので、

なんとかそれなりに機能していました。



その後、私が入社して7人になり、

まもなく2人加わって9人になります。


さすがにこの人数になると、

情報はバラバラ、

所長の目も行き届かない、


これはなんとかしなければ! となります。


そこで、『会議』を活用していこう、

という流れになりました。



それから約2年が経過し、

冨岡会計では様々なことが変わりました。



会議の活用前と活用後で何が変わったのか。、


実際に、どのように運用していったのか。


など、

これまでの実体験を通じて得たことを、

このブログに綴っていこうと思います。



世の中に溢れている成功事例は

大きな会社のものばかりなので、


「うちとは全然状況が違うよ」

「うちには全然参考にならないよ」


という声をよく聞きます。


そんな方にとって、

何か参考になるものがあれば、とても嬉しいです。