九州ミラクルツアー 5 宇佐神宮 | 精神世界の鉄人のブログ

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UFOやチャネリング、霊、輪廻、超能力などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

今回の旅行では、初めて、大分県を訪れました。

 

今までにも、数回立ち寄ったことがあったのですが、なぜか、じっくり観光する機会がなく、ようやく、ゆっくりと滞在して、歴史を、じっくり探索することができました。

 

まわりたい場所は、たくさんあったのですが、今回は、「宇佐神宮」とその周辺を、集中して探索することにしました。

 

大分では、延べ人数では、私を含めて5名での旅になりました。

ここも、福岡と同様、面白い珍道中になりました。

 

 

 

「宇佐」の駅に着きました。

 

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この日は、一日中、雨が降っていました。

 

「宇佐」は、「USA」、つまり、「アメリカ」でもあるんですね。

面白いですね。

 

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「宇佐」という名前も、意味深です。

 

 

「宇」は、もちろん、「宇宙」の意味ですね。

 

それから、「佐」という文字は、「人」と「十」と「工」から、構成されています。

 

辞書で調べると、「十」は、「左手」の意味で、「工」は、「工具」の意味だそうです。

 

工具を使う時、左右の手で助け合うことから、「佐」は、

 

「人が助け合う」

 

という意味でもあるそうです。

 

 

あとは、「十字架」や「設計」の意味も、含んでいるような気がいます。

 

だから、「宇佐」というのは、

 

「宇宙からやってきた、キリスト意識をもった存在たちが、人々を創ったり、助けたりした土地」

 

という意味も、あるのかもしれません。

 

 

 

私たちは、「宇佐のマチュピチュ」という所にも、行って来ました。

 

ここに行く途中にも、ピラミッドのような山が、いくつもありました。

 

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着きました。

 

「宇佐のマチュピチュ」という名前だそうです。

 

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坂の上にある、展望台に向かいました。

 

しかし、強風と雨で、車を降りることができずに、車内から、眺めました。

 

たしかに、「マチュピチュ」に似ていますね。

 

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段々畑が、遺跡に見えます。

 

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ちなみ、これが、本家のペルーの「マチュピチュ」です。

 

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ご存じのように、ペルーの「マチュピチュ」には、昔の日本の長屋のような建物に、屋根がない部屋ばかりです。

 


昔は、この屋根については、

「当初は存在していたのだが、後から、天災などの理由で、無くなったのではないか?」

と言われていたようですが、最近の新説では、

「ペルーのマチュピチュ遺跡には、最初から、屋根がなかったのではないか?」

という意見も、ちらほら出てきているようです。

「では、それは、どうしてなのか?」

ということですが、

「当時、宇宙人たちが、人間たちを、何らかの理由で、その場所の囲いの中に、拘束していたのではないか? そして、必要な時に、上空から、UFOで引き上げていたのではないか? そのために、屋根が邪魔だったために、無かったのではないか?」

こんな意見も、出てきているようです。

要するに、

「マチュピチュ遺跡というのは、古代の時代、宇宙人たちが、人間を、奴隷や家畜のようなかんじで、飼っていた場所だったのではないか?」

という仮説です。

宇宙人たちにとって、地球の「動物園」や「遺伝子実験場」のような場所だったかもしれないということですね。

その動物とは、モチロン、「人間」です。

 

ただし、いろいろ調べると、当時の人間には、まだ、魂が入っていなかったようなので、本当に、家畜のような存在だったようです。
 

だから、現代の感覚で、

 

「かわいそう…」

 

というような単純な問題でもなかったようです。

 

 

 

私のイメージで湧いてきた映像では、太古の時代に、ペルーにも、日本の宇佐にも、同じグループの宇宙人がいて、同じような拠点を、ペルーと日本に、造っていたようです。

 

ペルーでは、金の採掘のため。

日本の宇佐では、稲作のため。

 

これらの理由で、遺伝子操作で、人間を創って、労働させていたビジョンが見えました。

 

あくまでも、ただの空想ですよ。

 

その目印として、同じようなランドマークを造ったのが、この特徴的な山の形だったのかもしれません。

 

 

そのグループとは、もちろん、何度も紹介している、「アヌンナキ」の宇宙人一族です。

 

その中でも、リーダーの「アヌンナキ(アヌ王」が、主に、それをやっていたのだと思います。

 

 

詳しいことは、省略しますが、私は、日本の初代天皇だと言われている、「神武天皇」は、この「アヌンナキ」が生まれ変わった人物だったと思っています。

 

 

これも何度も書いているので、詳細は省略しますが、「神武天皇」は、特に、幼少期の頃、沖縄本島の北部のあたりも、拠点にしていた痕跡が、残っています。

 

沖縄の「伊是名島」にある、「伊是名ピラミッド」のあたりで、生まれたという伝承も、沖縄には残っています。

 

このピラミッドです。

ここは、歴代の琉球王国の王族の墓です。

 

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その伝承によると、「神武天皇」は、そこから、九州にやって来たのだそうです。

 

いろいろな状況証拠から、船ではなく、UFOに乗って、やってきたのだろうと、私は考えています。

 

詳しい話は、旅行記の後半で書きますね。

 

 

 

これは、世界遺産にも登録された、沖縄の「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」です。


城壁は、中国の「万里の長城」にも似ていますが、これも、ペルーの「マチュピチュ」にも、似ている気がします。

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沖縄のお城は、だいたい、このような建造になっています。

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早朝などの霧の中では、この城は、本当に、「マチュピチュ」の遺跡のような景色になるようです。

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「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、

「どうして、こういう読み方をするだろう?」

と思って調べてみました。

 

すると、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。

…ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。

そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。

 


しばらくして、閃きました。

「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」

「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。

「じん」は、「神」ですね。

「今帰仁=なきじん=ナキ神=アヌンナキ」

という等式が、成立するかもしれないと思ったのです。

「今帰仁城跡」=「太古の時代に、アヌンナキが治めていた場所」

かもしれないということです。
 

 

そして、太古の時代、ここの「宇佐のマチュピチュ」も、景色が似ていることから、ペルーの「マチュピチュ」の遺跡、それから、沖縄の「今帰仁城」と同じく、「アヌンナキ=神武天皇」が、治めていた場所だったような気がするのです。

 

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雨の中、私たちは、「宇佐神宮」に着きました。

 

大きく長い参道です。

 

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鳥居が見えました。

 

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鳥居の前には、いろいろな石造物も、建っていますが、こういうものも、いろいろな意味が含まれていると思います。

 

たとえば、これなどは、宇宙考古学的な視点からは、「モノリス」に見えます。

 

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SF映画、「2001年宇宙の旅」に出てきましたね。

 

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映画の中で、遠い昔、ヒトザルが、他の獣と変わらない生活を送っていた頃の映像ができたのを、覚えていますか?

 

映画の中で、黒い石板のような謎の物体「モノリス」が、ヒトザルたちの前に出現します。

 

やがて、1匹のヒトザルが、謎の物体の影響を受け、動物の骨を道具・武器として使うことを覚えます。

 

獣を倒し、多くの食物を手に入れられるようになったヒトザルは、反目する別のヒトザルの群れに対しても、武器を使用して殺害し、水場争いに勝利します。

 

歓びのあまり、骨を空に放り上げると、これが、最新の軍事衛星に変る。

 

…という場面から、映画が始まりましたね。

 

 

もしかしたら、太古の時代、「宇佐神宮」でも、上記のような場面があったのかもしれません。

 

 

最近では、火星でも、これが、発見されたりしているようです。

 

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あと、不思議な球体もありました。

赤い色をした球体でした。

 

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これの深い意味は、あとから、わかったのですが、それは、旅行記の最後に、種明かししますね。

 

まさに、この赤い球が、日本の歴史の全てを、物語っていたのです。

 

 

 

とりあえず、鳥居の前で、記念撮影しました。

 

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それから、鳥居を抜けて、広大な境内の中を、参道沿いに、歩いていきました。

 

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「宇佐神宮」は、やはり、「宇宙」と関わりの深い場所だと思いますが、他にも、いろいろな側面をもっています。

 

 

まず、「宇佐神宮」は、全国に4万以上ある、「八幡宮」の総本山だそうです。

 

これも、「八」は、「宇宙」の意味ですね。

 

それから、「幡」は、「旗」の意味もあるので、

 

「宇宙人が、旗を立てている場所」

 

となり、つまり、

 

「地球に来た宇宙人たちの拠点」

 

という意味にもなります。

 

 

あとは、「幡」は、「秦氏」の意味もあるようです。

 

「秦氏が創建した神社」

 

という意味ですね。

 

 

ちなみに、「秦氏」は、「秦の始皇帝」の子孫でもあるようです。

 

「アヌンナキ=秦の始皇帝」

 

なので、ここでもまた、「アヌンナキ」の一族が出てきます。

 

 

あとは、「八幡」は、音読みでは、「やはた」とも読み、これも、ユダヤ教の唯一絶対の創造神、「ヤハウェ」の意味もあります。

 

「エンリル=ヤハウェ」

 

ですね。

 

ご存知のように、「エンリル」は、シュメール神話に出てくる神(宇宙人)で、「アヌンナキ」の息子でもあり、長いこと、地球の統治権を持っていた人物です。

 

ここでも、またまた、「アヌンナキ」の一族と繋がりますね。

 

 

 

最初の参道の突き当りに、「神武天皇」の石碑がありました。

 

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う~ん、やはり、「神武天皇」は、この土地と、深い関わりがあったようですね。

 

これを見ていると、なんともいえない、不思議な気持ちになりました。

 

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私たちは、「宇佐神宮」の本殿を目指して、どんどん歩いていきました。

 

その先には、とても面白いものが、待っていました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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