母の日にU-15は関東リーグを戦いました。
そんな日に勝利を送り届けるどころか、悔しい敗戦をお届けしてしまい申し訳ありません。
これまでのリーグを振り返るとこのチームの一つの勝ち方が成り立っており、それは良い面と捉えつつもまだまだ色々な経験が必要だということを感じました。
選手たちにはそんな背景もあり、スコアの動きをネガティヴに捉えることなく自分たちを成長させてくれるための機会と捉えようと話をしましたが、結果的にはそんな動揺が表に出てしまう試合となりました。
そこに向けても精神的にもっと逞しくならなければ、目指す舞台に辿り着くことは難しいかなと思っています。
その為にはこの日のような試合にも前向きに取り組まなければならないですし、スコアに動じてしてはいけないミスをしないようにしなければならないですね。
相手はとても強かったですし見事なシュートを沈められたこともありましたが、どの相手も強いわけですし、ミスがきっかけで失点をしたこともあり、それは自分たちがミスをしないことの重要性に目を向けるべきということです。
それでも我慢して耐え続けなければならないですし、何度もないチャンスを決める力を各々がもっと身につけなければなりません。
シュートまで持っていけてない現状も含めて、もっとゴール前に対する気概を各々が持ちましょう。
中盤でのプレーはフォームが崩れていることが多くて、ゴール前ではフォームを整えようとし過ぎている印象を持ちました。
正しい姿勢でプレーすることは良いことなのですが、時には逆なのかもしれません。
vs 東京武蔵野シティ ●2-6 TR-M △3-3
武蔵野シティさん
審判団の皆様
応援にお越しくださいました皆様
誠にありがとうございました。
前回の対戦という背景もありますね。
あの時、悔しい負け方をしました。
もちろん、今回の悔しさという背景もあります。
また頑張りたいと思います。