In The Groove

a beautiful tomorrow yea


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子どもを持とうと真剣に考えたことはなかったし、そのことへのロマンティックな憧れもなかった。エヴァ・メンデスの妊娠は計画したわけじゃなく、自然な流れだった。子どもを持てば人生が変わるよ、なんていうのは古臭い言い草だと思っていたけれど、でも、本当にその通りのことが起こっている。エヴァは理想の母親だし、娘たちも素晴らしい。子どもを見るたびに『立派な両親にならなくては』と思うし、人生の優先順位もおのずと変わってきた。

―ライアン・ゴズリング(雑誌『GQ JAPAN』5月号のインタヴューより)

 

ライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデス

 

 

2004年末にブログを気まぐれに始めてから、今年で早13年目になるが、俺自身、2007年2月に結婚し、翌3月末を最後に、1年間ブログを休止した一方、その翌年にはブログを再開し、現在に至っている。

俺自身、今年が結婚10周年というアニヴァーサリーな年なのかどうかはさておき、先月は1度もブログを更新することなく、4月を迎えた。

ところで、2002年4月にブリトニーズ・スピアーズちゃん(当時20歳)が東京ドームで初来日公演を行い、俺も足を運んだわけだが、あの当時の面影は消えたわけではないが、そんなアメリカのスーパーアイドルは現在35歳(1981年生まれ)となり、2児の母親となった。そしてブリちゃんの15年ぶりとなるジャパンツアー(6月3日・4日/国立代々木競技場第一体育館、6月6日/大阪城ホール)が決定した。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙の3月28日付コラム「ロックの神々の黄昏、その先にあるものは 膨大な売り上げを誇った創生期の「メガスター」たちが相次いで死去、業界の未来は」はとても興味深い内容のそれだった。以下、一部抜粋して紹介したい。

 

米調査会社ニールセンによれば、1991年から現在まで最も多くアルバムを売った上位25組のうち、現在40歳以下なのはブリトニー・スピアーズただ1人だ。一方で25組中19組が50歳以上だという。またWSJが業界誌ポールスターのデータを分析したところ、コンサートの興行収入が最も多かったアーティスト上位100組は、2016年に合計で45億ドル(約4960億円)の売り上げを記録していた。だがこの金額の半分は、50歳以上のアーティストが稼ぎ出したものだ。

 

ロックの終焉の話はさておき、3月下旬、都心の大型書店に立ち寄った際、1980年にカナダで生まれたハリウッドスター<ライアン・ゴズリング>君が表紙を飾った、米コンデナスト社の雑誌『GQ』日本版が目に留まり、同誌を久々に手に取った。その写真は、海外版『GQ』誌の中で昨年すでに目にしたラルフ・ローレンの衣装を身に纏ったライアン・ゴズリングだったのだ。俺にとっては、正にデジャヴだ。

 

ブログ冒頭、同誌のインタヴュー記事から一部抜粋したが、ライアン・ゴズリングの出演作を初めて見たのは、もうかれこれ12年前の2005年頃まで遡るが、それは彼がレイチェル・マクアダムスちゃんと共演した映画『きみに読む物語』(2004年・米)だ。

 

同作品の感想は省くが、ライアン・ゴズリング出演作で、私的に最も記憶に残っているのは寧ろ、マーク・フォースター監督作『ステイ』(2005年・米)だろうか。ユアン・マクレガーが主演を務め、ナオミ・ワッツとも共演を果たした作品なのだが、当時ロン毛のライアン・ゴズリングの身体(からだ)の線が異常に細かったことを鮮明に記憶しており、そして劇中で、トム・ブラウン(今でこそ有名なファッションデザイナーのひとりだが、公開当時では、日本人のほとんどの人は彼の存在を知らなかったはずだ)のスーツが登場するなど、同作品は色んな意味で、当時俺に強烈な印象を残したものだ。デヴィッド・ボウイと、ニューヨークの新星<トム・ブラウン>との出会いもちょうどその頃だろうか。

 

また、2012年4月23日(月)付ブログ“Oh My Love”(テーマ: 映画)では、ライアン・ゴズリング主演作『ドライヴ』に関して、「2011年の第64回カンヌ国際映画祭で、監督賞を受賞したデンマーク人<ニコラス・ウィンディング・レフン>監督作『ドライヴ 』の鑑賞に、劇場まで足を運んだのは、都心で桜が満開の4月上旬頃だった」と当時のブログで綴った。そして今年1月、六本木ヒルズで劇場鑑賞した同監督最新作『ネオン・デーモン』の劇中、エル・ファニングちゃんが身に纏っていた華やかなブルーのドレスはエンポリオ・アルマーニだった。

 

そう、2005年5月のブログでは、1970年にマイアミで生まれたハリウッド女優<エヴァ・メンデス>がウィル・スミスと共演した恋愛映画『最後の恋のはじめ方』(2005年・米)について取り上げたが、エヴァは当時31歳で、現在43歳だ。付け加えるならば、2005年頃にライアンが交際していた、1978年にカナダで生まれたハリウッド女優<レイチェル・マクアダムス>は現在38歳となり、俺も彼女達同様、1970年代生まれの世代なのだが、お互い歳(とし)を重ねたなぁ、と。

 

一方、ライアン・ゴズリング君の恋愛遍歴に興味はないと前置きしておくが、彼はジェイク・ギレンホール君同様、ここ10数年の間で、私的に最も注目していたハリウッドスターのひとりであり、偶然にも、ふたりとも1980年生まれゆえ、今年で37歳なのだが、若手俳優の中ではハリウッドで最も成功した俳優だろう。

今年1月にライアン・ゴズリングと共に来日を果たしたデイミアン・チャゼル監督は、映画『ラ・ラ・ランド』に関して、記者会見の席で「叶う夢もあるが、叶わない夢もある。究極のテーマは、夢を追いかけるということだよ。星に向かって手を伸ばし続けるのは、それ自体が美しいことなんだ」と名言を残したが、先述した2人の俳優は「ラ・ラ・ランド」な世界で夢を叶えたのは確かだろう。

 

そして来週4月8日(土)、ユアン・マクレガーふたたび登場する、1996年に日本でも劇場公開された青春映画『トレインスポッティング』の続編『T2 トレインスポッティング』がいよいよ日本公開だ。また今秋、10月27日(金)には、ライアン・ゴズリングハリソン・フォードが競演した映画『ブレードランナー2049』も公開を控えている。

来月5日(金)から『カフェ・ソサエティ』、12日(金)から『パーソナル・ショッパー』、6月には『フィフティ・シェイズ・ダーカー』、

そして現時点で公開月は未定だが、トム・フォード監督最新作『Nocturnal Animals(原題)』も待機している。なお、同監督最新作に関しては、2015年6月25日(木)付ブログ“Love is”(テーマ: 映画)の中で取り上げたので、興味がある方はどうぞ。

もう1作品、日本公開は未定だが、シャーリーズ・セロン主演作『アトミック・ブロンド』も期待大だ!

 

アルマーニ再編

 

 

ところで、本日のブログのテーマは「ファッション」に決めたが、WWD紙(3月6日号)の「2017-18年秋冬 ミラノ速報」特集号について―。

 

同号では、「LVMHの投資会社<L Catterton Asia(Lカタートン)>が日本に本格進出」「エルメスの妥協なきモノ作り」「2017‐2018秋冬ニューヨークコレクションにおける突然のエレガンス回帰、背景にはアイツの影!? トレンド素材はべルべット&べロア」「ラ・ぺルラが描くブリティッシュガーデン」などなど、久々に面白い話題が揃っていた。付け加えるならば、マイケル・コースのインタヴュー記事も面白かったので、一部抜粋して紹介したい。

今年、正月を京都で過ごした時、若い女性たちがキャメルのコートに黒いインナーを合わせていたのが魅力的だった。そこから着想し、今季のファーストルックを飾ったエディ・キャンベルにはキャメルのコートにブラックシャツを合わせた。

―マイケル・コース

そしてもうひとつ、俺のお気に入りの都市<ニューヨーク>と<ファッション>の関連性について、湯山玲子の著書『クラブカルチャー!』には以下のように説明されているので、一部抜粋して紹介したい。

 

ニューヨークの住人は自分が社会のどの「センス」に属するのかを、まずファッションで示し、口で伝え、他人にコミュニケートする努力を一瞬も欠かすことがない。周囲への目配りこそが彼らの自己主張であり、その気構えや、人に弱みを見せない冷静なありようが、「クール」という、彼らの会話にハンパではない頻度で発せられる単語に集約されている。

―湯山玲子

昨年秋から今冬における俺のファッションは、ジョルジオ・アルマーニのカシミア混のキャメルジャケットに、ロロ・ピアーナのグレーやブラックのカシミア製タートルネックを合わせたり、ジョルジオ・アルマーニのブラックシャツに、ジョルジオ・アルマーニのグレーのカシミアコートを羽織ったりと、いつもと変わらずのスタイルだった。それゆえ、先述したマイケル・コースの意見には共感を覚えたわけだが、以前にも書いたと思うが、彼はワインではなく白ワインを好むように、彼の趣味嗜好や考え方は俺ととてもよく似通っている部分があり、また彼が創造するその「普遍的な洗練美」は、正に俺の好むスタイルそのものなのだ。彼はその外見とは異なり、とてもクールな人物であり、とりわけ彼のインタヴューでの発言は面白い。

前置きが長くなってしまったが、同号で私的に最も驚きだったのが、「アルマーニ再編」のニュースなのだ。何かと言うと、ジョルジオ・アルマーニ・ブランドは現在、

ハリウッドセレブや欧米社交界向け!?のオートクチュールライン<アルマーニ・プリヴェ>(ドレスが数百万円~数千万円)をはじめ、

ファーストライン<ジョルジオ・アルマーニ>(既成スーツが40万円台~/写真上)、

セカンドライン<エンポリオ・アルマーニ>(既成スーツが20万円台~/写真上)、

ディフュージョンライン<アルマーニ・コレツィオーニ>(既成スーツが20万円前後/写真上)、カジュアルライン<アルマーニ・ジーンズ>、エンポリオ・アルマーニのスポーツライン<EA7>、そしてアルマーニ版ファストファッション<アルマーニ・エクスチェンジ>などなど、複数ものブランドを展開しているが、アルマーニの熱心なファンならともかく、ファッションに疎い(興味がない)一般の方々には先述したブランドの違いが分からないのが現状だろう。価格の違いは、素材であるとか、イタリア製なのかインポートなのか、そしてマシーンメイドなのかハンドメイドなのか等々、チェック項目は多岐にわたるが、10代の頃から20数年も飽きることなく、毎シーズンチェックしていると、その違いが歴然と分かるわけだが、トレンドだとか、そのビミョウな違いを楽しむのが、ファッションの醍醐味のひとつなのかもしれない。まずは実際、袖を通してみないと、ね。

 

で、アルマーニブランドはどうなるのか? <アルマーニ・コレツィオーニ>(世界に754店舗)と<アルマーニ・ジーンズ>(世界に880店舗)が「2017-2018秋冬」で終了し、その両ラインが<エンポリオ・アルマーニ>(世界に338店舗)に1本化されることが決定。要は、今後(来年以降)、先述した両ラインの店舗はなくなり、両ラインの流れを組むアイテムはすべてエンポリオ・アルマーニに統合されるということを意味する。したがって、アルマーニ帝国のブランドは再編され、(一般人にはほとんど関係のない)「オートクチュールライン」をはじめ、超高級価格帯の「ジョルジオ・アルマーニ(ファーストライン)」、そして高級価格帯の「エンポリオ・アルマーニ(セカンドライン)」の2つのハイブランドを中心に今後展開されるようだ。また、先述したハイブランドとは対照的に若者向けの超低価格帯のファストファッション「アルマーニ・エクスチェンジ」(世界に238店舗)も引き続き、世界展開される。大まかに分類すると、3ブランドだろう。

 

デニム

 

 

ところで、『GQ』5月号の43頁に、春のデニム事情として、<トレンドキーワードを抑えたい。この春は「ブリーチ」「スキニー」「カラー」の3本柱>だと紹介されていた。デニムは学生時代を除けば、今の年齢まで履いたことが一度もなかったが、ジョルジオ・アルマーニトム・フォードディオール・オムサンローランディースクエアード等々、色々試着した挙句、先述した中からホワイトジーンズを今年海外で2着購入した。ジーンズはここ20数年間、スルーしてきたアイテムだったゆえ、価格推移が正直全く分からないのだが、ジーンズ1着が当時10万円前後もしたのか甚だ疑問である一方、都心でいただけるグラスシャンパン1杯の価格推移に限れば、日常的にいただいているゆえ、誰よりも詳しいつもりだ。洗練されたファッション然り、美味しいシャンパン然り、それらは人生に豊かさをもたらし、人々をとても幸せな気分にさせてくれるから素敵だ。

 

価格の話題でふと思い出したのだが、先日、雑誌『ワイナート』で「モンラッシェ」が特集された2008年11月号を読み返した際、最後の頁の「価格論とは幸福論なのか?」と題したコラムが、先述したジーンズのそれと少しばかり重なったので、一部抜粋して紹介したい。

 

価格とは心理学なのだ。「幸福感」の対価たる「金額」に「お値打ち感」を感じうるなら、お店はお客に二重の「幸福感」を提供しうるのだ。ところがこのところ、高級ワインの暴騰や、価格戦略を巡る飲食企業の迷走を見るにつけ、天を仰ぎたい気分になる。

 

「そこにはあるのかい?」

 

価格論とはあるいは幸福論か。幸福をゆがめる罪は重い。

―コラム「ワイン・エコノミクス講座」より

俺自身、ファッションのスタイルは、学生時代も今もほとんど変わらないが、ラッキー・ブルー・スミスくん(写真: 上)が身に纏っているような、シャツ(9割はアルマーニ、その他はトム・フォードグッチドルチェ&ガッバーナバルバ他)にパンツを組み合わせるのがほとんどで、それにジャケット(9割はアルマーニ)を羽織るスタイルが定番となって久しいが、俺は胸元のボタンは3つも4つも外さないよ(笑)。秋冬だとカシミアやフランネル、ヴェルヴェット素材のジャケットにシャツまたはニット、春夏だと麻素材のジャケットにVネックニットやVネックTシャツ、そして麻のシャツなどを組み合わせるのが俺の永年のスタイルだ。若い頃と何が違うのかといえば、ブランドの流行などはどうでもよくて、各ブランド毎の上質な素材に関して、こだわりがいっそう強くなったような気がしてならない。敢えて書くなら、ブランドの諸事情はさておき、俺自身、トム・フォードブルネロ・クチネリのアパレル製品の価格設定は2割ほど高い(他にもたくさんある 笑)と感じている一方、グッチルイ・ヴィトンの革製品の価格帯はとても適正だと感心している今日この頃だ。後者の製品には「お値打ち感」を感じ得るとも言えよう。

例えば、足元がスキニーなホワイトデニムであれば、ジミー・チュウクリスチャン・ルブタンジュゼッペ・ザノッティサンローラン等々のハイカットレザースニーカー(黒)を合わせるのが今の気分なのか、それともベルルッティコルテなどの超高級紳士靴のローファーを合わせるのがオトナの粋なのか、それは好みの問題だろう。そう、学生時代や20代前半の若かりし頃は、海外で毎年購入したフェラガモグッチのローファーにデニムをよく組み合わせたものだが、グッチ時代のトム・フォードのスタイルを振り返ると、あの時代のそれがとても懐かしい今日この頃だ。

 

マイアミ・オープン

 

 

話は変わるが、今年のマイアミ・オープンは、自己主張が強いイタリアンブランド<ハイドロゲン>を身に纏った伊達男<ファビオ・フォニーニ>君のプレーが私的に記憶に残った一方、

錦織くんは残念な結果に終わったが、

毎年この時期には、超高級ヘッドフォンを耳に装着し、同大会をラナ・デル・レイ(またはジャック・ジョンソン)の音楽を大音量で流しながら、早朝テレビ観戦&ツイートしている。

したがって、まだまだ寒い東京のこの時期に、意識だけマイアミにトリップしたような、近年のこのスタイルに不思議と快感を覚えているのだ(笑)。

最後になるが、先日、ファッションピープルの女の子たちとゴッセのシャンパン片手に会食しながら、俺が<アレッサンドロ・デラクア>と<アレッサンドロ・サルトリ>について話していた際、何か話が嚙み合わないなぁと思っていたら、ある若い女の子が頭の中で思い描いていたファッションデザイナーが<アレッサンドラ・ファッキネッティ>その人だったというオチ。

とはいえ、俺がベルルッティの新作靴とブリオーニの春夏ジャケットの魅力ついて話していた矢先のそれだったのだが、ファッキネッティというその懐かしい名前を耳にした瞬間、トム・フォードがディレクションしていたセクシーだった頃のグッチ・ファッションと、その当時の甘い記憶を呼び覚ましてくれた、あの忘れかけていた記憶を、ね。

結論、いくつになってもファッション選びは楽しくて、その日のファッションのスタイルで気分が変わるのも確かだし、自己満足だとはいえ、これからも幸せな気持ちにしてくれる素敵なファッションを身に纏いたい。なぜなら、人生は短いから。

 

そして今、時計の針は、4月1日(土)の26時25分を回った。

 

 

 

Spring goes sexy.

Have a nice weekend!

 

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