話題のプロテオグリカン入りの美容液のひとつが「PG2 ピュア エッセンス」
「最高純度プロテオグリカン原液のみ配合」ですって('jjj')。
「のみ」ってことは100%ということだよね?誤植じゃないよね(笑)。
念のため、原材料をチェックしてみました。
おぉぉぉ~まぎれもなくプロテオグリカン100%みたい
何度やり直してもメイクが決まらない、くすんで見える、笑うとシワが出来るから笑えない・・・年齢肌が気になる私には待ってましたの美容液かも(笑)。
「PGピュアエッセンス」を手に持った様子です。
美容液はガラスの瓶に入り。お高い美容液はたいていガラス容器入りなのよね(笑)。
それにしても美容液の場合、そもそもそれ程大きいものはないけれど、それにしても小さい(笑)。乾燥が進んだ私の肌に使ったらあっという間になくなってしまいそう・・・なんて嘆きつつ説明文を読むと高純度だから少量でもしっかりスキンケアが出来ると書いてありました。
なるほどね、伊達にプロテオグリカン100%を謳っている訳ではない、量が多ければ良いといものではないのね。
▲スポイトが付いているので少量ずつ使いたい分だけ取り出すことが可能です。
プロテオグリカンとは?
私自身もよく分かっていないところがあるので、今一度、復習のためまとめてみました↓
- もともと体内に存在する細胞外マトリックスのひとつ
- ヒアルロン酸の約130%の保湿力
- 新細胞の増殖促進力(EGF様作用)があるため、新陳代謝を促進し新しい細胞を作り出す。
新成分というと効果期待半分、不安半分といったところだけど、「もともと体内」という点に安心感があるのですよね。
3の「EGF様作用」について、どれほど新陳代謝が促進してくれるかは、個人差、加齢のスピードについていけるかというところは測りようがない気もするけど、エイジングケア向け美容液であることは間違いない!と思えてきます(笑)。
使い心地について
実は高価!と言われるプロテオグリカン入りの美容液を使うのは今年に入って早や2度めなのだけど、前回使ったテクスチャはトロミがあった一方で「PG2ピュアエッセンス」には全なし、水のようなサラッとしたテクスチャでした。
▲手に甲にPG2ピュアエッセンスを伸ばしてみたところ。
水のようなテクスチャの場合、高価なのにこぼれたら大変!若干扱いが難しいものの本当に乾燥しきった私のような肌には、乾燥した大地には水の方が染み込みやすいことと同じ、サラっとしたテクスチャが向いているのですよね。
使い始めてまだ1週間ということもあって「おぉぉシワが消えた」までの実感はないものの、期待の成分プロテオグリカン100%美容液というところは最大の魅力ですね。PG2ピュアエッセンスをそのまま使っても良いし、普段使っているコスメに組み合わせても良いのではないかな、と思いました。