Q42:「命令」を「質問」に変換して【成功】に近づける「3つのこと」とは? | ビジネスコミュニケーション最適化ブログ

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戦略脳コミュニケーション最適化プロデューサー高橋みのるです。こんにちは。

今回のお話は、

「命令」を「質問」に変換して【成功】に近づける「3つのこと」とは?

です。お役に立てれば幸いです。


「命令」を「質問」に変換して【成功】に近づける「3つのこと」とは?


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<<名言>>

命令を質問の形に変えると、

気持ちよく受け入れられるばかりか、

相手に創造性を発揮させることもある。




~デール・カーネギー(思想家)~




命令を与えようと思ったら、
相手になりきって、

 「自分が発した命令」

を聞いてみよう。

気持ちよく
受け入れられるかどうか

考えてみようよ。



多くの場合には、
受け入れられない。

「論理」は正しくても、

 「命令される事」

に拒否反応を示してしまう。




人間は

 「論理」

では動かないよね。

 「感情」

で動くものだから…。

僕も、しょっちゅうある。

「論理」は正しいけれど、
「命令」されると拒否したくなる。



<【1】納得感>


それが

 「質問」

されて、

 自分で「行動」を決定

できたら、どうだろう…、
そうそう、

 【納得感】

を持って実行できるよね。

気持ちよく、受け入れて、
気持ちよく「実行」できる。



<【2】責任感>


また、

命令の形を取ると、

 「責任の所在」

は、命令を与えた側。

だから、命令を受けた側は、
行動自体に「力」がなくなる。

「うまく行っても、
 失敗しても、

 これは
 上司の(会社の)話…。」


と考える。つまり…、

 「他人事」

と思ってしまう。結果として、

 「達成確率」

も低くなる。

これに対して、

 「質問」

されれば、
自分で「考えて」実行するから、

 【責任感】

が生まれて、

 「達成確率」向上

が見込める。



<【3】成長>


もう一つ、

「質問」を与えられると、相手は、

 「自分自身と対話」

をする。その中で、

 「気づき」

が生まれる事がある。
すると、命令しようとした事よりも、

 「名案」

が出てくることもある。
カーネギーさんの言葉では、

 「相手に創造性を
  発揮させることもある。」

という部分だね。
ここでは、相手の

 【成長】

を期待する事ができる!。




<<まとめ>>


って事で、

「命令」を「質問」の形に変えると、

相手の、

 ・【納得感】

 ・【責任感】

 ・【成長】


を期待することができるね。

ぜひ!やってみよう!



★★★★

<<Question>>


あなたが「その命令」をした結果

【得たい情景】を想い描けますか?

そして、

答えが【その情景】となる質問は、

「どんな質問」ですか?

★★★★

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詳しくは、
公式ブログのほうで…。
 
 

「命令」を「質問」に変換して【成功】に近づける「3つのこと」とは?
 
 
 

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