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2016-04-12 09:30:28

大野治長

テーマ:ブログ


申し遅れました。

私、本日の司会進行役を仰せつかりました、

豊臣家筆頭家臣!

大野修理亮治長にございます!



というわけで、今回は治長について。



前回のblogと同じように、こっから先はあくまで創作と僕の解釈と演技プランであるからにして、史実とは違うかもしれないことはあしからず。

ネタバレも含みますので、DVD鑑賞で!というかたは注意してくださいませ!





大野修理亮治長
(おおのしゅりのすけはるなが)

今回の僕のプランでは、

武芸に秀でていなくとも、知恵と知略で時代を生き抜いた人。

そんなイメージで演じました。



かなり自由に演じさせていただきました。

史実がどうか、歴史の闇がどうか、、、

は、すごく興味深く、創作、演じるにあたり、とても楽しい部分であります!



今回は、がっつり淀殿を愛していた。。。秀頼は、治長と淀殿の間にできた、秘密の子。という設定でした。

そして淀殿は、それを利用していたし、治長もそれを利用し、もしかしたらいつの日か自分が天下人となる夢を抱いていたかも、、、しれない。

自分にその才覚がなくても、その血筋を残すことで権力を握れるかもしれない。。。

そしてそしてなによりも、自分の血を分けた我が子、秀頼を、治長は愛していた。



なんとも言えない、男女と、親子の関係。



愛していたからこそ、自分を押し殺していた。

愛していたからこそ、今までやってこれた。



なんか、生々しさと、コミカルさの、いいさじ加減をさぐるのが、すごくむずかしかったのが、婚姻のシーンの淀殿との絡みや、歌のシーン(笑)

やっぱね、秘密の恋ってのは、エロスなんすよ。

ただ、BSPで、どこまでそのエロスを出せるかって、自分の中では、けっこうチャレンジでして。

コミカルなシーンにも、少し匂わせつつ、シリアスなシーンで出してく。

なんかそんな方向性でした。



淀殿とのシーンも、秀頼とのシーンも、毎回刺激的でした。

たぶん、毎回違ったと思います。

のりあきとまーくんには、毎回違くてごめんなさいと心の中で思いつつ、その場のリアルを大事に、生感、生々しさを大事にしました。



愛する人に刃を向けること。

愛する人に刃を向けられること。

この感覚。

なんとも言えないこの感情



毎回ほんとにスリリングで、演じ手としては、言い方は悪いけど楽しかったのは、感覚として事実であります。

演劇の醍醐味というか。




閑話休題。

婚姻のシーンや、大坂城のシーンは、コミカルに、そして引っ掻き回す役回りでした。

汗かいてなんぼのBSP。

選択肢に困った時は、つらい方、疲れる方を選ぶ!それがBSP。

てなわけで、めちゃんこ疲れました(笑)

ぜーはー言ってました(笑)

BSP『真田幸村』という作品においての、ゆるっとできる箸休め的なポジション、シーンになってたなら、幸いです。




閑話休題2。

で、僕は大野治長と服部半蔵の2役を演じていたのですが、

あるシーンで、半蔵から治長に早換えのシーンがあるのです。

台本上どう考えても、着替えの時間ゼロ。

で、舞台上で着替えてたわけなんですが、、、、どう考えても、それも間に合わない。

そしてある時こう思ったわけです。

むしろ堂々と着替えよう。着替えが見られても構わない。

こっから先は僕の解釈とエゴですが、

治長は徳川方と通じていた可能性がある。

つまり、見る人によっては、半蔵と治長が通じていたと見えてもいい。

もしくは、治長が着替えてるとこに淀殿が入ってきたら、エロスやな。それもありっちゃーありだな。

まぁ、そんな想像をしつつ、早換えしてました。



んー、相変わらず日本語下手くそだな。

これ、文章にして、うまく伝わるかな。。。




閑話休題3。

で、気づいてもらえた人がもしいたら嬉しいという話。

半蔵VS霧隠才蔵のシーンで、半蔵が才蔵に向かって、「素人が手を出すな」と言っている。

治長も秀頼に向かって「素人が口を挟むな」と言っている。

これ、どちらも、僕がまーくん演じる才蔵と秀頼に言ってるんですね。

これ、演劇的に、すごく面白いなーと、思ってやってました。

こういうのって、ちょっとシェイクスピア的な演劇っぽい(笑)





はい。まぁ、まとまらない、今日のblog。

治長として、淀殿のりあき、秀頼まーくんと、”芝居”ができて、楽しかった。





このお二人とできて、楽しかった!スリリングだった!刺激的だった!エキサイティングだった!興奮した!

そんな毎回でした。という話。



これからは若い子には出せない大人の色気を追究しようかな。大人の男として。

なんつって。

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2016-04-11 00:30:18

服部半蔵

テーマ:ブログ

うわあああああ。超探したんですけど、僕、本番衣装で写真撮ってない、、、

ぎゃあ。

いや、まぁ、ほんとそんなことしてる余裕なかったっていう言い訳です。。。





話は役について。

BSP『真田幸村』では、僕は服部半蔵と大野治長の2役を演じさせていただきました。

今回は服部半蔵について書きます。

こっから先はあくまで創作の部分と、僕の解釈と演技プランのことですので、史実がどうであったかとは、もしかしたら違うかもしれないということ、あしからず。

ネタバレも含みますので、DVDを見る予定!の方はお気をつけください。





服部半蔵と大野治長の2役だった、、、と、書きましたが、実は、服部半蔵も二人いました!

具体的には序章で望月千代女に殺される、服部半蔵正成と、

半蔵正成の倅で、父の仇千代女に戦いを挑む服部半蔵正就です。

ふふふ。違いがわかったかな?わかった人はまあまあすごいです。



ほんとにわずかに違いを表現していたのは、、、

正成も正就も、家康に忠誠を誓ってましたが、

家康に忠誠を誓いながらも家康をどこかたしなめようとする正成。

家康の力に純粋に惹かれ冷徹に忠義を尽くす正就。

なんかそんな感じのキャラ設定。

手甲が片手だったか、両手だったか、の違いもいちおうあります。



半蔵やってて楽しかったのは、

半蔵正成VS千代女

半蔵正就VS千代女

の殺陣。



そう、かねやんとがっつり殺陣やったのです。

楽しかったなあ。



ここだけの話、正就VS千代女の、千代女が蔦に変化するシーン。あそこはかねやんと僕の二人で考えました。

台本読んでて、、、

蔦?蔦になるって書いてあるね、、、かねやんどうやって蔦になる??笑

どーしましょっかぁ笑

、、、これぞBSP。

そっから二人の想像力の戦いになりました。

ぎゅるぎゅるぎゅるっとなって、びしゅっとなる感じじゃない?

絞めるときは、ぐぐぐ?ぎゅるん?

で、刺す?ズバッ?ブシュっぅ?
(擬音が多くなるのがBSP笑)

稽古時間外に、二人でくんずほぐれつして、出来上がったのがあの形。



千代女が韻を結ぶと蔦化し、蔦が半蔵正就に絡んで動けなくなる。

抵抗する半蔵正就。

腕の蔦がするどく硬直化し半蔵正就の体を貫く。

半蔵正就は腕を操られ、刃を自らの首へ当てる。



それをドヰ先生に見せてプレゼンして、採用。

ドヰ先生にアドバイスもらって完成!!



わあ!

嬉しかった!

BSPの良いところは、自分達で想像力働かせて、どんどんやってみて、それが良ければ採用されるところ。

人外の物になれる系譜というか、手段、セオリーみたいなものが、過去作品から引き継がれて、僕らの中に流れているのです。



創るっておもしろい。

想像力。創造力。

見る人のイマジネーションに頼る部分もあるんですが、どんだけそのイマジネーションを刺激できるか。

自分達が、そのイマジネーションを、視覚化して見えてないと、見ている人には伝わらない。

だから、かねやんと僕の二人のイマジネーションは、二人の中でめちゃくちゃ共有され、膨らみ、シーンが完成したかな!と思います。

日本語下手くそ!!ぬああ!!



かねやんありがとう。



かねやんの強靭な体があったから、あの蔦のシーンが完成したよ!!





あ!あと、正就は、爬虫類的な何かにもなってました。あれもいつかの通し稽古でいきなり生まれたやつ。

階段を這いつくばって降りてみたい。。。闇に潜んでいたい。。。

そう思ったが次の瞬間には、やってみて、出来上がりました。

そういう意味で、忍者ってすごく自由だ。なんにでもなれる気がする。



BSPってそういうの多いのです。

くもだくもざえもん。通称くももんとかもその部類。



なんでもやってみる。

チャレンジ精神と、遊び心と、想像力。

たぶんみんなおっきな子供なんだな。

なんかいまそう思った。



服部半蔵のお話はここまで。

次回は大野治長について。
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2016-04-06 15:25:33

BSP『真田幸村』終演!

テーマ:ブログ

4月5日をもちまして、BSP『真田幸村』東京~大阪、全11公演終了しました!

ご来場いただきました皆々様、誠にありがとうございました!

BSP、ほんとにいいチームになりました。

僕がはじめて参加したのは2014年の壬生狼。そしてその年の零式に続けて参加。

壬生狼から零式にかけても、チームは進化してましたが、零式から今回僕が参加した真田幸村の間に、真田戦記と雪の女王という僕が参加してない作品を2本経ていたせいか、チームは見違えるような成長をとげていました。

個々のレベルもさることながら、目指すところの意識の高さ。

段取りや展開の処理能力が上がっているから、必然的にやることも増えている。

稽古合流初日から、これは大変だ、、、と思っていたのをいま思い出します。



体も脳も、BSPはフルに使います。

動けるだけじゃだめなのです。

世によく言う、考えなくても自然と動けるレベルを、更に一歩進めた、スーパー考えながらも自然に動けなくちゃだめ。

なので、筋肉痛はもちろんのこと、脳みそも1日中稼働していて、夢の中でもフォーメーションや段取りを考えていました。

かねやんがblogにスポーツのフォーメーションや戦略を練るみたい(たしかそんなようなこと)と書いてたけど、まさにそうだった。

いい例がこの写真の↓



楽屋で、空き缶やヘアスプレーやペットボトルで、フォーメーションや動き方をチェックしている。これ自主的にやらないと、できない。



大塚さんは演出家だけど、なんてゆうかもはや、チーム監督だ(笑)

適材適所に人材を配置して、自由自在にフォーメーションの指示をだし、戦略を示して、チームを勝ちに導く人。そんな感じ。

で、各々の資質を見出だして、うまいこと成長を促そうとしてる。。。気がする。(これは個人的な感想)

大塚さんはパンフレットにBSPのメンバーに出会えてよかった的なことを書いてるけど、

僕も大塚さんは、影響を受けた演出家です。出会えてよかったです。



もちろん、BSPのメンバーに対しては、全員、出会えてよかった!

みんなが自分の役割を理解し、チームのためにいま自分が何をすべきかそれぞれが常に考え、前を向いて前進する力は、どこの団体にも負けないと感じました。

かねやん、なおき、なおやの世代も力を付けてきているなと思ったら、また下の世代も育ってきています。しんとてんまなんて驚愕の16歳15歳ですよ。

まだこっからどんな進化をするのか楽しみでありません。

僕は体力的にどこまで食らいついていけるのか(笑)まだまだ若い世代には負けるつもりはないけど。



さて、大千穐樂で座長松田の口から今後の活動について発表がありました。

7月23、24日に大阪でイベント。

11月大阪12月東京での本公演。

僕らも大千穐樂の始まる一時間前くらいに楽屋で知らされたので、嬉しさとびっくりとどうなるんだろう感ですが。

BSPはあくまでプロデュース集団なので、固定されて出る人はいません。これから随時決まっていくでしょう。

ただ、僕はすでに11月12月は、ミュージカル出演が決まっているため、次回本公演への出演は、現実的に考えて無いでしょう。

出演以外の他の形で、サポートしていきたいと思います。支援は惜しまぬつもりにござりまする。


















































みんなまた会う日まで。更なるレベルアップして会おう。



役に関しては、また改めて書いてみます。

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