南雀日記

「南雀」ことピアニスト徳川眞弓の日常をつづります。


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昨日20日のマンハッタンコンサートは
夏休みとあって小学生のお子さんをはじめ、学生さんの姿もチラホラ…
お暑いなかを300名ほどのお客様にいらしていただきました。

ありがとうございました!


今回はロシアで学ばれた中村初恵さんがご一緒して下さって
とても楽しいコンサートとなり、幸せな午後のひと時でしたLOVE


南雀日記
いつもニコニコ笑顔の素敵な初恵さん


今年はドビュッシー・イヤーですが、本日22日はまさに彼のお誕生日。
もし生きていたらちょうど150歳!
そう思ってみると、ドビュッシーってそんなに大昔の人ではないんですね。
ひいおじいさんの世代くらい?
(因みに南雀BDは8月8日、初恵さんBDは8月20日と8月ぞろい!)


もともとドビュッシーをはじめ、フランスものに縁遠かった私。
学生の頃もほんの数曲しか勉強しなかったのですが
こうしてよく弾くようになると、どんどん興味や親しみがわいてくるんですね。
気がつくと頭の中で流れている彼の音楽にのって、自分の心が遊んでいる。

演奏するときも、自分の奥底にあるものと呼応しあう瞬間が多くなりました。
ドビュッシー…、いいなぁ~。
「生誕XXX年!」と詠われて、それに振りまわされるのも???だけど
こういう機会に新たな出会い、新たな一歩がふみ出されるのだったら
それはまた素晴らしいこと!


プログラムは…音符
彼の作品中たぶん最もポピュラーですね、「亜麻色の髪の乙女」。
夏の終わりの切ない恋心を描いた、透き通るような美しさを持った曲です。
それから軽快な「アラベスク第2番」。 こちらは彼が若い頃の習作で、

まだドビュッシーらしさが確立されていませんが
印象派音楽の芽吹きのようなものが感じられます。


初恵さんは、リムスキー・コルサコフやキュイ、ラフマニノフなど
ロシア作曲家の作品を披露。
ロシア語って美しいんだなぁと思いながら伴奏しました。
日本ではあまり馴染のないレパートリーですが、
これからもっともっとポピュラーになっていくべき!と思います。


南雀日記
初恵さん、一枚のCDを聴いて、ロシアに行こうと思ったそうです。



また可愛らしい「お菓子と娘」、共感を呼ぶ「悲しくなった時は」、
女の情念を歌った「サルビアの花」。
日本の歌3曲は、どれも私の大好きな曲でした。


アンケートも沢山寄せていただきましたが、
皆さんもたいへん喜んでくださった様子で嬉しいかぎり!
リクエストはショパンが多かったので、
次回(10月29日)は是非お応えしたいと思っています。




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