所沢市の公共事業の落札率は95%以上

所沢市の公共事業は 「 談合 」 と判断される水準でしょう。


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見事な年功序列と高い給与-でもこれは改革が必要です。

現在開催中の6月定例会、6/22(火)の一般質問で高田昌彦議員(会派翔)が「私立保育園に比べて必要以上に公立保育園の職員費及び経費が高いのは何故か」という質問をしました。

これに対する子ども未来部仲部長の答弁に、傍聴者やネット中継を見ていた普通の市民(私もその一人)は、恐らく全員が驚いたことでしょう。

「公立保育園の保母さんたちの平均給与額と対象人数」は、仲部長の答弁では以下の通りでした。噂では聞いていましたが、なるほど見事な年功序列です。

・21才~25才:39人:378万4,000円
・26才~30才:58人:426万6,000円
・31才~35才:55人:549万1,000円
・35才~40才:42人:603万8,000円
・41才~45才:27人:728万
・46才~50才:57人:808万2,000円
・51才~55才:32人:873万2,000円
・56才~59才:15人:927万7,000円

かって高度経済成長時代の一時期には、民間もこのようなパターンも珍しくはありませんでした。しかし、その後30年もの歳月が流れ民間では今や“夢のまた夢”でしょう。

ところが地方公務員の世界では、いまだにこのような状況が続いているのです。

子どもという、自我の形成の途上にあり、そして移り気な集団を注意深く見守り育てる保母さんの仕事というものは、傍で見る以上に難しい仕事だと思います。
私は近所の小学校の子どもたちの登下校をガードするボランティアを今年で7年続けていますが、そのほんの僅かの時間でも子どもたちと接する難しさを垣間見ることができます。

小学生でも難しいのですから、これが乳児や就学前の幼児から始まる幅広い年齢層の子どもたちを毎日長時間 take careするとあれば、その難度の高さは大変なものでしょう。
これを毎日つつがなく果すお仕事に敬意を払うことは全くやぶさかではありません。 
そしてこのお仕事に従事するためには“経験”が大切なこともよく分かります。
ですから経験を積むに従って次第に給与が増えていくのも分かります。

しかし、しかしです。
民間では経験による給与の上昇は、ある程度のところまでくると、次第に頭打ちになるのが普通です。
それ以降は特別の功績を上げるとか、とりわけ高いスキルを身につけるとか、素晴らしい発見や発明をするとか、あるいは高度なマネジメント職につくとかしなければ、給与というものは上がり続けるものではないと思います。

ところが、これ以上に驚く事例に遭遇しました。6/26と6/27の2日間、市役所で所沢市初の“事業仕分け”が行われました。
事業仕分けそのものについては既に菅沼さんが投稿していますのでふれませんが、この資料を見ると、それぞれの事業に従事している職員の数とその人件費が出ています。

驚くべきは、多くの事業で、平均の給与が1,000万近いのです。
例えば市立の保育園で給食業務に従事している40人の調理人さんや栄養士さんの人件費総額は3億7500万とあります。
つまり1人平均937万5000円です。
今回仕分け人をやってくれているのは他市の職員さんが多いようですが、この中のお一人が“念のため確認させて頂きますが、”ということで当市のラスパイレス指数が101.2であるという報告を受けていましたが、この人たちもあまりの厚遇ぶりにしばし感嘆の声をあげていました。
しかもこの40人のほかに臨時職員他として、33人、5,878万円というのが別に計上されているのです。

手元にある所沢市の決算シートで確認すると、当市の人件費総額は平成16年以降220億を切ることがありません。
平成20年の在籍人員数が2,230人とありますから、その面からも正規の職員1人当たりの給与は1,000万近いことがうかがえます。



ちなみに一般会計に占める人件費の比率は、平成15年以降、自慢にもなりませんが、27%を下回ったことは一度もありません。
そして人件費がこんな構成比の“まち”はないのです。他市の事例では、例えば人口31万の越谷市の人件費の構成比は、平成13年以降おおむね23%前後です。

当市の人件費が過大であることは明らかです。しかし人件費はその性質上簡単には圧縮できません。
それだけに来年スタートする第5次総合計画では、当市の構造改革の筆頭に人件費改革を掲げ、23年以降の5次総計8年間での改善計画とそのおおよその工程表程度を明示することは、市民に対する義務ではないでしょうか。

                  記  本間


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