トコログ

コラムニスト トコ の 私的なことがらの記録
趣味の 美容 健康 風水 俳句 ゴルフ 盆栽など。
福岡のテレビ「アサデス」「めんたいワイド」
「土曜もアサデス」コメンテーター。
久留米大学「放送論」非常勤講師。
 


テーマ:

「魔女」とは誰だったのか?


「魔女の秘密展」始まりました。

福岡市博物館で、今日から5月29日まで。






山口玲香ちゃんや竹内アンさん
鬼橋美智子さんたちと
会場の撮影スポットで、
ほうきにまたがり魔女になりましたよー


しかし、魔女は誰だったのか?と問いかけられてもねー。


今ですと、

奥様は魔女だとか、魔女の宅急便、

魔女っ子めぐちゃん、秘密のアッコちゃん

など、ドラマやアニメのかわいい魔女、を思い浮かべますが。


この展覧会は、違うよ。


むちゃくちゃ勉強になったし、

魔女を通して、人間の愚かさも知りました。


まずは、ヨーロッパの中世から近世の初めにかけて

信じられていた魔女の姿、を解き明かします。


時代によって、魔女の姿は変化してゆくの。


魔女は、存在が信じられていたそうで。

悪魔と契約を交わし、空が飛べ、

黒魔術で悪事を働いていたらしい。


しかも空飛べる能力があったのではなく!!!


空が飛べる軟膏を鍋で作って、

それを背中に、塗ってたんだってよ。

えーーーーー!!うけるーーー。


そして、空飛ぶときは、ほうきじゃなくて、

あるものに乗って飛んでたって。

(これもちょっと笑うわ。会場で確認してね)


まあ、いろんな薬が作れたり、魔術が使えるの。


そこで、その黒魔術(呪いや毒薬作り)などを

封じようと、魔よけの魔術の研究がなされたそうよ。


魔女に押しつぶされないように五芒星の模様がついた

ゆりかごや

ひきつけを防止する護符。

もぐらの手のお守り、など、

珍しいものがたくさん展示されています。


突然の子どもの病気など、魔女のせいだったのでしょうね。


それから、時代は進み。


天候不順で作物が取れないのも、

日が照るのを封じて作物が実らないのも魔女のせいだし。

疫病(ペスト)が流行って、大勢の人が死んだのですが。

それも、魔女が病気をまき散らしたからだと

恐れられるようになりました。


そこで、時代は、魔女狩りへと進みます。


自分で申告する人はいないので

(そもそも魔女なんていないはずですが)


周囲の密告で、魔女が仕立て上げられます。


おそらく、変なスープ煮ていたとか、

あの人感じ悪いから魔女に違いないとか。


そうすると、その人は魔女として審問されるの。


そもそも、魔女ではないので、

否定していても。

拷問道具を使って

自白をさせるのよぉ!!

ていうか自白するまで拷問するのよぉ!!


その、拷問道具も展示されており、

人間が人間に、こんなことできる?

と、信じられないほどの、恐ろしい器具でしたわ。


でも、世の中の飢えや疫病への不安を和らげるには。

スケープゴートとなる原因(魔女)が必要だったのでしょうね。


なんと!!

3万人以上の人が、

魔女裁判で殺されたそうです。


壮大な冤罪ですね。


それが現代では、魔女とは、どうなっているでしょうか。


5月29日まで開催されているので、

ぜひ一度足をお運びください。


魔女の秘密展、図録も読み応えありますよ。


さらに、佐々木蔵之介さんのイヤホンガイドも聞き入りました。


これには仕掛けがあって。

白魔女、と、黒魔女、の二種類バージョンがあるの。


白はお子さんでも大丈夫、

トコは黒を聞いたのですが、

かなり、えぐい情報がたくさんなのよ。


あーこわかった。

お友達と二人なら、白と黒を借りて、聞き合うのもいいかもね。


売店は、気になるグッズがいっぱい。


トコが注目したのは、

恋が実る魔法のロウソク。3500円位したけど。


10日間、そのろうそくをともしておまじないをすると、

運命の相手に巡り合えるらしいよ。


4000円以下で出会えたら、ラッキーだよね。


美術館と違って、博物館の展示は、知識になりますね。


色んなこと考えさせられましたよ。


#魔女の秘密展 #トコ 











いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

tokolog115さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります