なにかが違うとき。

これはもう身体が正直に反応する。

言葉を理解しようとして頷くのではなく

音を勝手に変換して気付いたら頷いている

これについてはもう説明する必要もない

その人にとって何気ない言葉が

妙に入ってくることもある。

それはなんだろうか。

立ち位置は違えど
同じ方向を向いている可能性は十分にある

前も後ろもない

そういう人たちと歩けば間違いない