...まさしくごった煮でした。
朝、いつものごとく医院に着き、PC を立ち上げてみると...
...うわ。
もしかしてなんかに感染したか?
あわててウィスルチェックするも...
...何も detect できず(といってもこれでは安心できないか)。
でもメールもネットも特段問題なさそう(って、koba-sf さんへのメール、ダイジョーブだったろうか?)
ちょっと気にしながら土曜日午前診を片づける。
昼から出かけ、まず...
...プライマリケアセミナーへ。
途中で退席し、次に向かうは「これからの医療を考える会」のパネリスト。
特別講演をお願いした講師の先生と、開業医代表、勤務医代表、市民代表、そして医師会代表(=私)で結構熱心に討論しました。
一番良かったのは、一般市民21名の参加があったことです。
医療従事者以外の視点からの貴重な意見を得たのが収穫でした。
その中で、「医療制度改革に対する医師の意見が、収入の維持を第一目的にしているように聞こえる」といった内容が最も印象に残りました。
「医師は高収入を得ている」と一般市民は考えています。
決して思われているほど高収入ではないのですが、もしもそうならば、その一部を社会貢献に回すよう努力することが、一般市民の支持を得る第一歩と感じました。
さらにフロアから、「堅苦しい医療制度の話だけでなく、健康についての話と抱き合わせにすればもっと参加者が増えて、医療について関心をもっていただけるのではないか?」との意見もいただき、次回は市民講座を併設した形での開催も検討することになりました。
これは会終了後の懇親会。
長丁場になりました。
さて明けて日曜日。
以前から企画していた県民公開講座。
Ms. Agnes Chan の招聘も私が行いました。
一番心配したのは前日の雪でした。
とにかくスケジュールの一杯詰まっているお方だから、当日も東京-岡山のとんぼ返りです。
12:05 岡山着の JAL で OKJ に到着されるので、大御所と一緒に我が豚鼻号でお迎えにあがりました。
きっと車内ではお休みになるのかと思ったら、気さくにお話ししていただき、感激いたしました。
私が 1977 年 5 月(←私が 18 歳で大学受験浪人中、Agnes さん当時 21 歳!))に Agnes さんのコンサートで大阪フェスティバルホールへ行き、こっそりとカセットテープで録音したお話をしたら、びっくりされてました。
調子に乗って、それをダビングした CD をお聴かせしたら、さらにびっくりされてましたね。
というのも当時 Agnes さんはトロント留学中で御尊父様が急死、その後しばらくしてのコンサートだったので、ご本人も感慨深いものがあったのでしょう。
今朝 Agnes さんのホームページを覗いてみたら、このことをご本人が書かれていました ( http://www.agneschan.gr.jp/ver2/mes/main.html )。
ここで Agnes さんが書かれている「迎えに来た先生」が私です(笑)。
そんなことしながら Agnes さんをお乗せした我が豚鼻号は県医師会に到着。
実は少しびっくりしたのですが、ノーメイクで来られたんですよね。
地方出張ではなかなかメイク落としができないからとか。
控え室に入られ、出てこられたときは TV で見る Agnes さんそのものでした。
そしていったん衣装を着ると、絶対に座らないそうです。
衣装にシワが付くからと。
さすがにプロだなぁと感心いたしました。
私が総合司会でしたが、あらかじめマネージャー氏と打ち合わせを行い、「まず簡単に彼女の略歴を紹介し、盛大な拍手でお迎えください!と言ってください」と指示されました(苦笑)。
なんか自分が TV の歌謡番組の司会にでもなった気分でその通りに言いましたが(爆)。
さて、いよいよ開演。
舞台の袖から見た Agnes さん。
予定は 90 分でしたが、時間を超過する大講演でした。
県民の皆さんも彼女の世界にぐぃぐぃと引き込まれたようです。
私は舞台裏でマネージャー氏と雑談しておりましたが、なんせ復路は OKJ 17:15 発の ANA。
なのに 16:10 過ぎても Agnes さんのお話は終わらない。
マネージャー氏、焦る焦る。
普段なら笑って見てるところですが、何せ今回は私がドライバーだからこっちまではらはら。
16:15 終了。
大慌てで控え室に戻り、衣装を代え、16:22 我が豚鼻号出発。
急がなきゃならんし、かといって事故ったら大変だし。
メチャ疲れました。
16:55 OKJ 到着。
最後に、私+大御所の3名での記念撮影に応じてくれました。
その後は他の人々にすっかり見つかってしまい、人だかりになってしまいましたが、出発ロビーに向かう際、こっちを振り返り、手を振ってくれました(って、大御所に振ったんだろうな...笑)。
とにかく無事に終わってほっとしました。
きっと私たち夫婦はこの日のことをいつまでも思い出すでしょう。
Agnes さん、本当にありがとうございました。
また、この県民公開講座の運営に携わった多くの方々、参加してくださった県民のみなさま、報道関係の TV や新聞の方々、この場をお借りし深く感謝申し上げます。