東員自転車工房の作業日誌

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ようやく塗装ができたので組付けていきます。

BBはカップ&コーンで、クランクは非真円チェーンリングになっており、biopaceと名付けられている。

Rotorなどは踏み込む所が大きくなっていて考えは分かりやすいが、biopaceは逆になっていて考えが分かりにくくなっている。ので考えないことにしよう。

BBの黒い樹脂の蛇腹のようなものは防水パッキンで、このようなクロモリフレームでは重要な役目を果たしており、水が漏れてきて欲しくないところはよくグリスを充填しておく。

結構ぴっちりとしているので、写真のように一気に入れようとするとうまくいかない。

ボールは右カップに付けて取り付け、左からパッキンを入れて軸、ボール、左カップという順番がいい。

このSanteは所々デュラエースと同じ仕様になっており、左カップのリングがアルミ製であるのがBB7700あたりと同じだ。これは引っ掛けレンチ等1か所を引っ掛けて回すと弱くて欠けてしまうので多くの支点を持つ専用工具を用いる。

フレーム内部やフィキシングボルトなど錆びやすい所は防錆スプレーを吹きかけておいた。

キャップはピカピカでチェーンリングボルトの表側も平らにするなど細部まで見た目重視のコンセプトだ。なお、言われるまで気付かなかったがペダル取り付けネジの内側がメクラになっている。当時はペダルレンチで取り付けるのが主流だったが今は内側から六角レンチで取り付けるのが多いのでこれは困った仕様だ。しかしあくまで見た目重視のコンセプトであるためペダル選定の方に気を使うべきところだろう。

Wレバーも洒落た白色だ。

付属するアウターケーブルがパールホワイトでピッタリな色合いなのでケーブル交換に困りそうだ。

FDは最も歯が近づくところで1~3mmの隙間になるような位置にする。

ネジの表面処理までことごとく平面のデザインになっている。

RDのバネはどうしても隠したかったのかカンパを踏襲するデザインになっていてとてもいい。

ブレーキとブレーキレバーを取り付ける。

左前ブレーキ仕様とする。

シートピンがボロボロだったのでスギノのシートピンに交換したが、フレーム側が爪に対応していないのでシートピンの爪を削り取る。

これだけなのでやすりでちょっと削ればいいかと思ったが大変だったのでグラインダで粗方削り、鉄工やすりで仕上げた。

サドルはチタンレールのロールスだ。

Santeの32HハブはDTコンペティションとOpenPROを用いてオーソドックスな前後3交差組で組んだ。

寸法を覚えていないのだが、多分リヤエンド幅120mmのフレームに126mmのハブを入れる形だったと思う。ちょっとはめにくいだけで走る分には全く支障ないので特にこれといった加工は必要ないように思う。

リヤエンドの調節ネジはかなり錆びていたが錆を落として何とか再利用することができた。

かなり古い在庫のようで、チェーンは防錆グリスがカチカチに固まっている。よく洗浄すれば問題ない。

コネクトピンはアウタープレートに付いている。こうなっているとRD側から通すことができないのでクランクの方から通していく。

バーテープを巻く。

コロンバスチューブのデカールを貼ってみる。

忠実に元貼ってあったものと同じAELLEというデカールを選んだ。

ヤフオクで3000円くらいで売っている。どうやって手に入れるのだろうか。

貼り方はプラモと同じだ。本当は水に浮かべて台紙から浮かべて滑らせるのだが、タオルを湿らせてやってみたら滑りが悪く少しやりにくかった。これはきちんとやった方がいい。

ようやく完成しました。

これはいい色合いです。

 

東員自転車工房http://toincyclefactory.web.fc2.com/index.html

 

 

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