東員自転車工房の作業日誌

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以前カーボンチューブレスホイールにタイヤをはめようとしてリムを割ってしまった。
今回はそのリベンジです。

チューブレスのリムはビードが上がりやすいように溝がかなり浅くなっている。
その分タイヤがはまりにくくなってしまい、タイヤレバーで強い力を加えたらリムが割れてしまったわけだ。
クリンチャーリムならもう少しやりやすいかな、と思い、同じリムハイトのクリンチャーリムで組み直すことにした。ERDは2~3mmほど大きくなるようだが、何とか同じスポークでいけるだろう。


まずはチューブレスリムを解体する。
このリムはスポーク穴が無いタイプで、カンパやフルクラムと同じく磁石でニップルを誘導するタイプだ。


ニップルの取り出しはバルブホールから全て回収することができた。


スポーク24本の両側2交差組イタリアンとなっている。
no tubeのイエローテープでスポークホールを塞ぎ、チューブレスレディーとする。


タイヤはオーソドックスなユッチンソンFUSION3だ。
シーラントを入れてビードをはめる。潤滑材の石鹸水の代わりにシーラントを塗ってから行った。
チューブレスリムよりはちょっとはマシのような気もするがほとんど変わらないような気もする。
まずは素手で挑戦してみるが、全くダメだ。
一般車用でよく見かける、タイヤクランプをヒントにして樹脂パッド付きプライヤーでタイヤを掴んでビードを上げようとする。かなり手応えはあるが、1本だと厳しい。もう1本、普通の金属のゴツめなペンチとの2本でやってみる。樹脂パッド付きプライヤーは少し弱いのでもう1本ゴツいペンチを出してきて強力2本で上げるとようやくはまった。


しかしチューブレスバルブが邪魔してビードが入らず、かなり惜しいことになってしまった。
グイッとタイヤをどかしてバルブをカッターナイフで整形して何とかビードを納めることができた。


ここの関係でフロアポンプではビードが上がらず、コンプレッサーエアーで一気にエアを流し込むとビードが上がってチューブレス状態にすることができた。


手でもかなり頑張っていて、皮がむけてしまった。
このまま1週間ほど静置しても空気漏れはあまりなく、なんとかリベンジ達成となった。
こんな事をしていたら、アルミリムにチューブレスタイヤをはめるくらいのことはそんなに大したことはないように思えてきた。
今回のキーはペンチ2本だ。それも金属でゴツイやつ。
どうしても入らないって時の最終手段でした。

東員自転車工房http://toincyclefactory.web.fc2.com/index.html 

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