東員自転車工房の作業日誌

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H18年式くらいのライフに乗ってて気づいた。この準痛車。


20km/1Lくらい走るんだね。ガソリン1L150円として、1kmあたり7.5円。
対して、前後GP4000チューブラー(安くて2本15000円)を履いて2000kmでダメになったとして1kmあたり7.5円。
おお、ガソリン代≒タイヤ代じゃないですか。
10万kmくらい走ったとして、車両本体価格や税金を合わせても自転車で10万km走ったのとザックリそう変わらん。
こんな安物走らせるのにヒイコラ国債発行して道路整備してたら破綻するのは目に見えている。
普通に考えて、義務と権利のバランスがとれていない。車産業という特定の部門が経済を支えるなんてうまい話は一種の催眠術としか思えない。これこそ趣味、嗜好品として捉えたほうがいい。一個人が貴重な朝夕の時間に広大な公共空間を専有したら渋滞したり事故したりするのは当たり前じゃん。もう放っといてやろうよ。趣味でやってるんだから。そんな事に構う必要はない。

似たような話があるな。原発ゼロ!ってやつ。
今まで大きな権利を得てきたというのに、いざ代償を払うという時になってやっぱやめようって、世の中そんなに甘くはないぞ。大きな権利を得るには、大きな代償を払わなければならない。これは常識だ。
一度決心して始めたことだから代償を払うところまでキッチリやらないといけないのだ。

まあこれに関しては義務の恐ろしさに気付けただけいい。一生懸命方向転換しようと思い始めたからもういいだろう。重要なのは水平展開だ。一度落ち着いて、サドルの上から現実を直視した方がいい。有り余る権利に隠れた大きな義務が見えてくるはずだ。

さて、前置きが長くなってしまったが、今回ある実験をしてみた。
真夏に日本横断と琵琶湖一周という権利を得るためにどれくらいの義務が必要か、というのを測定するものだ。時々ロングライドをするのだが、だいたい目的はこういうものだったりする。

まずは僕の身体的特徴を述べておこう。170cm58kg34歳男性、特に並外れた体力を持っているということはない。高校時代は陸上部で400mをやっていて自己記録は確か56.8秒、どれくらいのレベルかというと、地区予選でもビリ以外とれないというものだ。陸上競技は努力が1割、運が1割、才能が8割と言われている。若いうちに自分の才能を知ることができて良かったと思う。今でも走ると陸上をやってた風の雰囲気は感じ取れるらしいので努力は実ったのだろう。運は文句なくいい。なおさら、才能に関しては常人並みかその下くらいだろうと推測される。

時は8月25日、巷のサイクリストは鈴鹿に集結している日だ。天候は快晴で酷暑中の酷暑、データ取りとしては絶好のコンディションが整った。ルートは東員町を出発して桑名「七里の渡し」→敦賀「気比の松原」→琵琶湖「白髭神社」で帰ってくるというものだ。


補給履歴
塩飴 ミドリ安全の塩熱飴全部で15個くらい?
飲み物は水のみ
出発前 TKG×1
多賀 モーニングセット(食パン、サラダ、ゆで卵、ホットコーヒー)
湖北 羊羹×1
敦賀 トマトソースパスタ
マキノ 羊羹×1
堅田 トマトソースパスタ
栗東 羊羹×1
鈴鹿 ジャンボチーカマ×1

走行距離336.4km 走行時間15.5時間 25日6時15分頃~26日3時45分頃(21.5時間)
平均速度21.7km/H

酷暑という条件下で特に気をつけたのは、鼻呼吸できる程度以上に強度を上げないこと。たとえ峠越えであろうが絶対に息を切らさない。僕は暑さには弱い方なのですぐ熱中症の症状が出る。このラインは適切で、頭痛なし、走行後の喉の渇きなしで成功だったといえる。
堅田で日が暮れて暑さが収まったが、その時点の平均速度が19km/Hだったからどれだけゆっくり走っていたかが分かるだろう。

測定が完了した。日本横断と琵琶湖一周に必要な義務は、常人の1日分の体力程度。
さて、どうやって代償を払っていくつもりかな?僕は自転車で払うわ。楽だから。

東員自転車工房http://toincyclefactory.web.fc2.com/index.html     



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