東員自転車工房の作業日誌

自転車のパーツ取付、オーバーホールなど作業を募集してます。詳しくは東員自転車工房HP→http://toincyclefactory.web.fc2.com/index.html


テーマ:
この土日はやろうと思っていたことをほとんどやりました。自分の自転車の整備。
自分のはモチベーションさがる。
まだ書いてない作業をとりあえず順を追ってメモ。

リヤホイール組み
三連勝の洗車
パンク修理
ホイールにタイヤ取り付け
三連勝BB分解グリスアップ
三連勝スレッドフォーク取り外し、ヘッドパーツグリスアップ
トレーラー開発続き
チネリ号ブレーキ、シフトケーブル交換

題だけ見るとけっこうあっさりだな。
しかしひとつひとつに超節約メンテナンス術もりだくさんとなっております。ぼちぼち更新していきましょう。

今日はその中から三連勝BB分解グリスアップいきます。
三連勝はBB-7400、デュラエースグレードのカップ&コーン式BB
まずはキャップをとりはずす。
だいたい2つ小さい穴の開いているものはTL-FC21ペグスパナの反対側が合う。
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14mmボックスレンチがいりますな。
工房を名乗りながらボックスレンチなど持っておりません。カーマにGO!取手と14mmアダプターだけ購入。
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外れやした。まだまだ駆け出し、工具は少しずつ揃えていくとしよう。
ちょっと順不同な感じがしますが(アメーバの写真UPやりにくいな)
クランク押し込みボルトを外し、TL-FC11コッタレスクランク専用工具を取り付ける。
四角いBB軸とクランクの穴にはわずかにテーパーがかけられており、押し込みボルトでねじ込むことでクランクが圧入されているわけです。
だから押し込みボルトを外しただけではクランクは抜けない。
このコッタレスクランク専用工具というのは圧入されたクランクを引っ張って抜き取る工具ですな。
でっかいネジをクランク側に固定し、中にボルトがあってそのボルトを締めていくとBB軸にあたり、さらに締めると工具が外側に押し出され、それに固定されているクランクも一緒に押し出されて抜き取られるという仕組み。

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クランク外れました。
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ではカップ&コーン式BBの分解にとりかかりましょう。
ママチャリも同じ方式だろうか?最も単純な構造のBB。その日本最高峰グレードとなるBB-7400だ。
BBシェル幅は68mmなのでJIS方式、右側が逆ネジとなっている。
逆ネジのところはスパナを自転車の前の方向に倒すと緩む、と覚えておくとスムーズだ。ペダルを外す時なんか便利だね。
まず左から。固定リングを引っ掛けスパナを用いて緩める。
TL-SR22スプロケット抜き工具はなぜか引っ掛けスパナが付いているのでそれを使用。
いまだにスプロケット抜き工具と引っ掛けスパナを一体にする意味が分からない。
それとパークツールのHCW-4ヘッドスパナ36mmメガネxピンスパナ用があれば事足りる。
穴が6個あいているカップはピンスパナを用いて外す。
右側の36mmは薄っぺらいので工具写真右のヘッド圧入工具(笑)で押さえて回そうかと思ったが簡単に外れてしまったので今回は使用せず。

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内部は水が溜まっていて茶色くなっているがベアリング部はほぼ浸水なし。黒いプラスチックのブッシュがいい仕事してます。
カップに防水ブッシュが埋め込まれるなど芸が細かい。
フェイシングはしていないようだ。まあいいでしょう。
和光のBC-9を使ってネジ山の間までサビや古いグリスを洗い流す。このネジ山の間に土なんかが入ってしまうと緩みガタツキの原因となるので念入りに。
ベアリング部には一切傷なし。状態は良好だ。もう芸術品と言ってもいいリテーナーとボールにしばし見とれる。
このへんのグリスは回転が早くなくサビ止め防水目的なので粘度の高い安いのを使うのが普通だがデュラエースグリスしか持ってないのでそれで。
こういう意味のない場所への高級品の使用は何だか贅沢だ。これぞ素人の醍醐味!
マイナスドライバーでグリスを盛るのってパティシエみたいで楽しいね。
どうせ形がくずれるのに美しく仕上げるってのに儚さを感じる。
BB軸は四角い部分が長い方が右側になっている。

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右側カップにグリスでボールをくっつけておいて締め付ける。トルクは「思い切り」笑
プラスチックのブッシュを入れ、シャフトにグリスを盛って挿入する。
左側のカップも同様にグリスでボールをくっつけておいて取り付ける。
ピンスパナで玉あたり調節。ハブと同じくヌルッとした感じで。
ピンスパナでカップが回らないよう固定しながらロックリングを引っ掛けスパナで締め付けて完成。
薄っぺらくてやりにくいのが楽しいカップ&コーンBBでした。

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あとはクランクをボックスレンチで圧入してキャップを戻して終わりです。
ペダルのねじをきれいにしていたら、ここでひかげさんから電話があってST-6600分解作業に入ったという時系列でした。

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