失敗するのはものすごく当然
テーマ:書道教室運営私は、これまでの書道教室運営で、数え切れないほどの失敗をしてきました。
最初は、教室のスペースを借りて教えていたのですが、そのための面接のようなものを受ける際、予定の時間よりもかなり早く着いてしまい、近所をうろうろ歩き回っていました。
しっかり時間の管理が出来ていなかったということで、教室を始める前からすでに失敗をしていたわけです(笑)
その他にも、書道教室とは別のお仕事で、荻窪にいたのですが、予定よりも時間が押してしまい、全速力で筆や墨汁の入ったキャリーケースを引きながら銀座に向かったこともあります。
また、予定を変更されたことをちゃんとメモしなかったりですとか、要るはずの切手をいつまで経っても準備せずに放置してしまい、本当にギリギリになって郵便局に走って買いに行くなど、とにかく始終慌ててばかり、失敗をしてばかりの毎日です。
先日、「失敗をしない人は、何もしていない人だ」というフレーズを目にし、とても印象に残っています。確かにその通りだと一人でフンフンとうなずいていました。
「書道教室を開く」ということは、中々未知の世界ですし、一寸先は闇ではありませんが、それこそ失敗して当然のようなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
ですが、例えば「今晩の夕食に必要なものの買出しをこれからするのに、冷蔵庫の中を見るのを忘れた」ですとか、ここ最近の話でいえば「ついついお正月だからといって、ダラダラと飲み食いをしてしまった・・・」という方もいらっしゃったと思います。
つまり、書道教室を開くことだけが未知の世界で、失敗ばかりではないということです。それに、「あ、これは失敗だ」と思えるということは、「じゃあ、次はああしたら成功するかな?」と予想も立てられるわけです。
書道教室運営の成功の秘訣、という割には非常に地味なフレーズですが、「失敗してもへこたれない、”なにくそ!”という根性」が非常に大切だと思います。
(だからと言って、最初に気合が入り過ぎてしまい、失敗したことも気合でカバーし続けると近い将来ガス欠にもなってしまいますので、ご注意ください)
静かに闘志を内に秘めて、失敗を恐れないというのが大切だと私は思います。(失敗を恐れないというよりも、失敗をするのが当たり前だから、そこからどう軌道修正すれば良いだろうか、と冷静に捉えることが出来る心の余裕、というほうが正確かもしれません)
最後になりますが、失敗を挽回するときには「数値化」することをおすすめします。変な例ですが、半熟のゆで卵を作ろうとして、10分ゆでたら黄身の硬いゆで卵になってしまいました。
その時、「よし!次はもっと愛情を込めてガスをつけて、ずっと見ているぞ!」という変な気合の入ったやり方と、「10分だと硬かったということは、次は8分だと上手くいくかな?」と数字で予想・修正するやり方の二択だとしたら、あなたはどちらを選びますか?もちろん後者ですよね。
失敗は気合ではなく数字で是非カバーしましょう!
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