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2012年01月06日

失敗するのはものすごく当然

テーマ:書道教室運営

 私は、これまでの書道教室運営で、数え切れないほどの失敗をしてきました。


 最初は、教室のスペースを借りて教えていたのですが、そのための面接のようなものを受ける際、予定の時間よりもかなり早く着いてしまい、近所をうろうろ歩き回っていました。


 しっかり時間の管理が出来ていなかったということで、教室を始める前からすでに失敗をしていたわけです(笑)



 その他にも、書道教室とは別のお仕事で、荻窪にいたのですが、予定よりも時間が押してしまい、全速力で筆や墨汁の入ったキャリーケースを引きながら銀座に向かったこともあります。



 また、予定を変更されたことをちゃんとメモしなかったりですとか、要るはずの切手をいつまで経っても準備せずに放置してしまい、本当にギリギリになって郵便局に走って買いに行くなど、とにかく始終慌ててばかり、失敗をしてばかりの毎日です。



 先日、「失敗をしない人は、何もしていない人だ」というフレーズを目にし、とても印象に残っています。確かにその通りだと一人でフンフンとうなずいていました。



 「書道教室を開く」ということは、中々未知の世界ですし、一寸先は闇ではありませんが、それこそ失敗して当然のようなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。



 ですが、例えば「今晩の夕食に必要なものの買出しをこれからするのに、冷蔵庫の中を見るのを忘れた」ですとか、ここ最近の話でいえば「ついついお正月だからといって、ダラダラと飲み食いをしてしまった・・・」という方もいらっしゃったと思います。



 つまり、書道教室を開くことだけが未知の世界で、失敗ばかりではないということです。それに、「あ、これは失敗だ」と思えるということは、「じゃあ、次はああしたら成功するかな?」と予想も立てられるわけです。




 書道教室運営の成功の秘訣、という割には非常に地味なフレーズですが、「失敗してもへこたれない、”なにくそ!”という根性」が非常に大切だと思います。




 (だからと言って、最初に気合が入り過ぎてしまい、失敗したことも気合でカバーし続けると近い将来ガス欠にもなってしまいますので、ご注意ください)



 静かに闘志を内に秘めて、失敗を恐れないというのが大切だと私は思います。(失敗を恐れないというよりも、失敗をするのが当たり前だから、そこからどう軌道修正すれば良いだろうか、と冷静に捉えることが出来る心の余裕、というほうが正確かもしれません)



 最後になりますが、失敗を挽回するときには「数値化」することをおすすめします。変な例ですが、半熟のゆで卵を作ろうとして、10分ゆでたら黄身の硬いゆで卵になってしまいました。



 その時、「よし!次はもっと愛情を込めてガスをつけて、ずっと見ているぞ!」という変な気合の入ったやり方と、「10分だと硬かったということは、次は8分だと上手くいくかな?」と数字で予想・修正するやり方の二択だとしたら、あなたはどちらを選びますか?もちろん後者ですよね。



 失敗は気合ではなく数字で是非カバーしましょう!

 

2012年01月05日

書道教室を始められない理由

テーマ:書道教室運営

 書道を職業にしたい、書道教室を開いてみたい、―と心の中では思っていても、「そこ」から先には中々進めないのが現状だと思います。



 私の場合、どこかの書道団体に所属していたとか、誰かに資金援助を受けたとか、経営のアドバイスを得た、ということは一切ない状態で書道教室を始めました。



 なぜそれが可能だったかというと、20年近く書道に携わり、大学で書道を専門に学んできたという下積みがあったからだと思っています。



 これから書道教室を始めたいという方が、書道を20年勉強したり、ましてや大学に入学するというのはいくら何でも現実的ではないですよね。



 私は、「書道教室を開く」ことを前提とした書道の学び方があって然るべきだと考えています。これまでの書道は、「書道を習うための書道」に終始していたといっても過言ではないと感じています。



 書道を習うことと、教えることは似て非なるものです。視点が少し異なるだけで、捉え方がそれこそ180度変わってくるはずです。



 今現在、書道を習っていらっしゃる方は、是非「こういう風に教えてもらえると分かり易いな」、「これはちょっと分かりにくいかも・・・」というように、将来指導する立場になることを踏まえて書道を習うことをお勧めします。



 

 「書道は楽しい!」と自分で感じるのは自分の感情なのでいくらでも自由に思うことが出来ますが、これを第三者の方に感じて頂くためにはそれなりの創意工夫が必要になってきます。



 

 ということで、今回はこの辺りで・・・!


2012年01月04日

2012年がスタートしました

テーマ:書道・ペン字エッセイ

 早いもので、新年がスタートして4日が経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか?



 私の書道教室も本年は本日から始まりました。おかげ様で多くの方にお越しいただいております。



 

 今年は、昨年以上に、「書道はどんなところが面白いのか」、「書道教室を運営するにはどのようにすればいいのか」といった事柄を深く、そして楽しく一人でも多くの方にお伝えしていければと思っています。



 2012年の干支は辰です。龍のように勢いよく天に駆け上るように、皆様の更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます!

2011年12月27日

【冬休みの宿題】一年生の硬筆書初め

テーマ:書道指導法

 小学校ではすでに冬休みに入り、冬休みの宿題も出ています。


 小学校一年生には、硬筆で書初めの宿題が出ている学校が多いようです。


 こちらの宿題は、お手本と本番用の用紙が数枚配布されていると思いますが、お手本も、本番用の用紙もまずコピーをすることをお勧めします。



 なぜコピーをするかというと、本番用の用紙にいきなり書くのはリスクが高いというのが一点。やはり何回か練習をしたいですよね。



 漢字の練習帳などでももちろん練習は出来ますが、学年や名前なども本番用紙に合わせて練習したいので、やはりコピーをするのが一番手っ取り早いと思います。


 

 また、お手本をコピーするのはなぜ?と思われる方も多いと思います。これは、「自分の書く手元と、お手本が近いほうが書きやすい」ため、「お手本を折れるように」するためです。



 もちろん、お手本自体を折っても良いのですが、少し紙が厚手だと上手く折れないことがあります。また、折目を失敗してしまうと、紙の特性上なかなか元には戻らないですよね。



 また、コピーをするのは、まっさらな状態ですることをお勧めします。シワや折り目がついた紙は、コピーをする際に影になってしまうことがあるからです。



 お手本を折るという練習方法は、私の教室では大人の方にも実践していただいており、その効果は既に皆さん実感されていらっしゃいます。



 「硬筆の書初めの練習はまずコピーから!」を合言葉に、是非元気で、力強い書初めの指導をされてみてください。

2011年12月26日

【年の瀬】教室の大掃除について

テーマ:書道教室の清掃について

 更新が長らく止まってしまい大変失礼致しました。寒さがかなり厳しくなってきていますが、皆さんは風邪など引かれてはいないでしょうか?



 さて、今回のテーマは年の瀬らしく「大掃除」です。



 ・・・とはいっても、私の教室は29日が年内最後なので、大掃除は30日の予定です。ということで、まだ実践していない話で恐縮なのですが、「東宮流大掃除」をご紹介します。




 1.「とにかく捨てる!」



 パっと目に留まって、全く使っていないものは即ゴミ箱行きにしています。「何となくもったいない」という邪念(?)は振り払い、即断即決で捨ててしまいます。



 結局こういうものって、「あぁ、あれは捨てなければ良かった・・・」と後悔することはまずありません。(そもそも、処分したことすら覚えていないこともしばしばです)ですので、躊躇せずに捨てます。




 2.「時間を確保する!」




 大掃除は、意外と時間のかかるものです。中途半端な時間しかないと、結局中途半端なままで終わってしまい、不完全燃焼になってしまいます。「今日は大掃除しかやらない!以上!」というように、他の用事は入れずに掃除・片付けに専念できる時間をしっかり作ることが大切だと思っています。







 東宮流大掃除といっても、極々当たり前の話ですみませんでした。でも、一年の締めくくりにこうしてモノを処分したり、念入りに掃除をするのってやはり気持ちがいいものですよね。(冒頭でも書いた通り、まだ私はやっていないのですが・・・)



 普段からこまめに掃除をするのも大切ですが、「大掃除」をして新年を迎える、というイベントもやはり日本ならではの風物詩だと思います。



 ちなみに、以前にも書きましたが、墨よりも朱墨のほうが圧倒的に落ちにくいので、(というか、大抵は落ちないので)ご注意ください!

2011年12月12日

「絆~きっと、ずっと、なかよく~」

テーマ:書道・ペン字エッセイ


書道教室を開く方法 徹底攻略マニュアル



今年一年をあらわす漢字が発表され、「絆」に決まったということです。


その絆に、あいうえお作文ではありませんが、一文添えてみました。


今年のクリスマスは、昨年よりも大きめのケーキが売れるとの予想があるみたいですね。それだけ家族と過ごす時間を大切にしたいという表れなんだと思います。


この「今年の漢字」は毎年大きな筆で書かれますが、やはりこればかりは印刷された文字よりも手書きのほうが良いですよね。




「今年の漢字」を本日発表! ネット予想通り今年は「絆」
日本漢字能力検定協会が毎年12月12日に発表している「今年の漢字」。そんな前置きは置いておき、さき..........≪続きを読む≫


2011年12月08日

書道は儲からない!?

テーマ:書道教室運営

 書道教室を運営するのあたり、なんだかんだ言ってやはり一番重要になるのが、「儲かるかどうか」という点です。(実際、お金の話題の記事はアクセス数がドンと上がります。皆さんも気になりますよね)



 結論から言えば、





「書道は儲かります」





 これは間違いありません。ですが、これは何も書道が特別だという話ではありません。


 私のこのブログを検索される際、



 「書道教室 儲かるのか」


 「書道教室 成功」


 


 などで検索される方が結構いらっしゃるようなのですが、大丈夫です、キチンと運営すればキチンと利益は出せます!



 先ほど、「書道が特別ではない」と書きましたが、これ本当にそのままの意味で捉えてください。私が感じるところ、「書道ってどうせやる人少ないでしょ?」とか、「書道なんて今さら流行らないよ」とネガティブに捉える方が多いですね。



 残念ながら、こういう方は書道教室を運営することには向いていないと思います。何でもマイナスに結び付けてしまう癖がおありのようです。


 

 円高だから


 少子高齢化社会だから


 年金がもらえるか不安だから


 政治に閉塞感があるから


 日本に元気がないから


 放射能が怖いから


 


 などなど、「出来ない理由」を挙げてはどうしようもありません。(それに結局のところ、円高だろうが円安だろうが書道にはほとんど関係ないと私は思っています)



 今は情報が膨大にあふれ、「あれが正しいこれが正しい」と皆さんが言い合っている状態です。そんなときに何を信じれば良いかといえば、「自分が正しいと思ったことを信じる」ということです。



 私は、「書道教室は絶対に成功する!」と1ミリも信じて疑わないので、そのような結果になっているのだと思います。これが半信半疑だったら、まず上手くいかないでしょう。



 ですので、先ほど出てきたようなネガティブな意見は無視します(笑)もちろん、そういう意見や考えがあること自体は悪くないと思いますが、いちいち反応する時間も体力も勿体ないので、受け流すのが最適かと感じています。



 それで、もし将来的に書道教室を開きたい、運営したいとお考えの方は、「よし!自分もがんばるぞ!」と是非前向きな気持ちになってみてください。



 「ふん、何を偉そうなこと言ってるんだか」


 「どうせ来年には消えてるって」


 「私のほうが書道は全然上手いんだから」



 というような捉え方はなさらないことをお勧めします。もちろん、自分のほうが書道の腕が優れているぞ、と自信を持つのは悪いことではありませんが、まずは一度気持ちを落ち着かせて「良いところは全部吸収してやるぞ」という姿勢を持たれると良いと思います。


 

 いわゆる「上から目線」になってしまい恐縮なのですが、私はもっともっと多くの方に書道教室を開いていただきたいと考えています。それが私の使命とすら感じています。



 書道人口多くするには、「書道を習う」から「書道を教える/書道で飯を食べることが出来る」への転換がどうしても必要になってきます。



 今回のテーマは、「書道は儲からない!?」というものでした。巷には幾多の噂が飛び交っていると思いますが、



 「書道は儲かります。キチンとやればキチンと利益は出ます」



 ということをもう一度主張させていただきます。大丈夫、書道教室運営を怖がることはありません!



 (ちなみに、このブログも教室のお稽古中の合間を縫って書いているくらい大勢の生徒さんにお越しいただいております)

2011年12月06日

指導者として成長するには

テーマ:書道指導法

 私の個人的な見解で言えば、指導をする人が成長するために一番必要なことは、


 「指導をさせていただくことにより、お金を得ること」


 だと思います。



 セミナーに参加したり、教材や本などを購入するのも決して無駄ではないと思います。自分のお金を使うことで、モチベーションを上げるという側面もあるはずです。



 しかしながら、「お金を使う」ことよりも「お金を得る」ことのほうが、より成長のスピードが速くなると感じています。



 お金を使うということは、ややもすれば「お客様」気質になってしまい、お金を使った時点で気持ちの高ぶりが途切れてしまうことが珍しくありません。


 

 現場というのは、自分自身が持っている能力を最大限発揮できる場所です。サッカー選手にとってはサッカーのグラウンドが、野球選手にとっては野球場が、そして書道教室の指導者であるならば書道教室が「リング」であり、「土俵」であり、「ステージ」となるわけです。



 繰り返しになりますが、仕事として書道教室を運営していく上では、その現場で悩み、苦しみ、問題を解決し、そして喜びを得るのが一番ではないでしょうか。



 もちろん、色々なことに興味を持つことも大切ですが、まずは自分自身の土台を固めなければなりません。あっちにフラフラ、こっちにフラフラとさまよっているお金と時間があるならば、教室の掃除でもしていたほうがよっぽど良いと私は考えています。



 


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2011年12月05日

トレーニングは「細く長く」

テーマ:東宮流体の鍛え方

【はじめに】


 ※書道教室運営から少し離れたテーマになっておりますが、事業を興すというのは何はなくとも体が資本になります。お金や時間、知識や経験も大切ですが、まずはしっかりとした体作りをしていただければ、ということでこのような記事を書かせていただいております。


では、以下より今回の記事のテーマ、”トレーニングは「細く長く」”です。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 筋力トレーニングというものは、短期間で成果を挙げられるものではありません。


「一日わずか5分、10日間ダイエット!」と言った極めて少ない期間で体重を落とすというのは、脂肪を落とすというよりも筋力が細くなると捉えたほうがよいと私は考えています。



基礎代謝を高める筋力を増やしてこそ、脂肪は効率的に燃えるというのが私の考えです。そして、


「筋肉はつきにくく、脂肪はつきやすい。筋肉は落ちやすく、脂肪は落ちにくい」


ということが言えると思います。



では、どうすれば脂肪は落ち、筋肉はつくのか?ということになりますが、そのためにはトレーニングを「細く長く」続けることが大切だと思います。



「細く」とはどういうことか?




トレーニングは、「短期集中」で身につけることは残念ながら難しいようです。24時間フルにトレーニングをしたからといって、劇的に体が変わる、ということはないのです。(もっとも、24時間トレーニングをすること自体難しい話になりますが・・・)



そこで重要になってくるのが「細く」ということです。ここでいう細いというのは、「練習量を意識的に抑える」ということです。



なぜ抑えるのかというと、その後に続くように「長く」トレーニングをするためです。



最初は気持ちも高ぶり、「よしやるぞ!」と全力でトレーニングをされる方もいらっしゃると思います。しかし全力で体を動かすということは、その分疲労も蓄積し、筋肉痛なども激しくなることが予想されます。



そうなると、翌日の仕事に悪影響を及ぼしかねません。そして、そのような「いやな経験」をしてしまうと、「よし、また体を動かすか!」という気持ちを保つことが難しくなってしまうのです。



そこで、最初は余力を残した状態でトレーニングを終えられることをおすすめします。



余力を残すということは、トレーニング時間を短くするということにも繋がります。つまり「短時間でより集中できる」というメリットも発生するわけです。



少し強引な展開ですが、いわゆる「仕事が出来る人」のイメージ像の一つとして、「パパっと短時間で切り上げる」というものがありませんでしょうか?



トレーニングに関しても、短時間で集中して密度の濃い(もちろん適度にということですが)もののほうが、効率的に良いのではないかと考えています。



繰り返しになりますが、筋肉というものは一朝一夕で身につくものではありません。その一方で、きちんと継続してトレーニングを重ねていけば必ず効果が出るということもまた事実なわけです。



最初の目標としては、「高まるやる気を少しだけ落とし、”細く長く”とにかく継続させる」というのが良いのではないでしょうか。



歯を磨いたり、顔を洗ったりするのと同じように、一日の生活習慣の中に、自然に「体を動かす」という項目が入ってくるようになればしめたものだと思います。




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2011年12月01日

日常的に体を鍛える2

テーマ:書道教室運営

 

 前回書いた「日常的に体を鍛える 」の記事は大変多くの方にご覧いただくことが出来ました。皆さんの健康に対する関心がとても高いと感じています。


 ということで、今回はその第二弾です。今回も私の独断と偏見による勝手きままな体の鍛え方なので、くれぐれも身体を壊されないようご注意ください。




 東宮流体の鍛え方その3「体重計・体脂肪計には乗らない!」



 確かに、日々の体重の変化を数値化させることは大切な部分もあると思います。ことビジネスシーンにおいても、目標や現状を数字に置き換えることでモチベーションをアップさせる効果は十二分にあるはずです。


 しかし、体重というのは「一つの目安である」というのが持論です。肥満や生活習慣病の一つの指針となるといわれているBMI(ボディマス指数、Body Mass Indexの略。体重(kg)÷(身長(m)×身長(m)で計算する )も、あくまで目安にとどめるべき、と私は考えています。


 やせぎみ 20未満

 普通    20~24未満

太りぎみ  24~26.5未満
太りすぎ  26.5以上


 という基準値が設けられていますが、仮にあなたのBMI数値が24.0だとしたら、「うわっ!”太りぎみ”だから今すぐ痩せないと!」とあわててしまいますよね。人間は一人一人体の作りが微妙に異なりますので、一律の基準を設けるのはやはり限界があるように思っています。


 
 わずかな数値の変化に気持ちが右往左往してしまうのは、精神衛生上良くないと思うので、私は体重・体脂肪・BMIは気にしないようにしたほうが良いと考えています。

 
 いかに「理想の体重」をキープしていたとしても、朝の目覚めが悪い、疲れやすい、食欲がない、といった状態では全然「理想」ではないですよね?


 少しぐらい体重が多かろうが(逆に少なかろうが)、心身ともに充実しているのであればそれが「理想」だと思います。


 東宮流体の鍛え方その4「体が欲しているものを食べる!」



 これも「その3」と共通している点かと思いますが、体重を落としたいからといって、水しか飲まない、炭水化物は摂らない、「脂質」と名のつくものは全てカット、というのはやめたほうが良いと思います。


 諸悪の根源のように言われている脂質なども、体の形成には必要なものですし(もちろん摂り過ぎはよくありませんが)、ご飯だってお肉だってみんな大切な栄養素になるわけです。


 喉が渇けば水分を欲するように、「お肉が食べたい!」というときはガツガツお肉を食べることが大切だと思います。きっと体が動物性たんぱく質や鉄分などを求めているんです。


 それと、いわゆるジャンクフードと呼ばれるものも、特に制限する必要はないと思っています。とにかく、食べたいものを食べる、それが私の考える食の基本スタイルです。


 それに、定期的に体を動かすようになると自然と三食しっかり食べるようになり、いやでも体が野菜や果物、きのこ、海藻類、ご飯、麺類、お肉、魚などを欲するようになるはずです。




 「体を鍛える」と書いておきながら、中々トレーニング内容に入っていきませんね(笑)ですが、体重の捉え方や食生活も日々の生活を考える上で本当に大切な部分なので、取り上げてみました。


 それでは続きはまた次回!



  

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