名古屋 結婚式の写真 東畑賢治フォトブログ
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写真家によるチャリティーオークションと写真の値段の考察

こんばんは、東畑賢治です。
ブログを書くことが習慣になっていないのですぐ放置しちゃいますね、最後に書いてから
二ヶ月近くたっちゃいました。書きたいことはいっぱいあるんですけどね、完全に筆無精(というのか?)ですね、今は音声認識ソフトがあるみたいですけど、はやく実用レベルになってアメブロに装備してもらいたいものです、ほんとによくくっちゃべっているので。


東日本大震災後、いろいろな人がいろいろなかたちで協力しているのが伝わってきます。以前のブログで書きましたが写真家として一つの方法をみつけました。

先週友達からメールをもらい、内容は写真家によるチャリティーオークションでした。何枚か写真が貼付されていて額縁込みかわかりませんが3万円で販売されていて収益が募金されるということでした。なかなか写真家の能力を生かして直接的に復興事業に関わるのはむずかしいですがこういったかたちで協力するのもいいことだと思いました。



本題から少しはずれてしまいますが、写真の値段、一般のひとにはなじみがないですよね。
芸術のなかでも写真の値段は相対的に安いと思います、まず複製できるというのが理由だと思います。
しかし実際にはエディションというかたちで市場にでるときは~枚しかプリントしていないというふうになっています。複製できるといっても作品の枚数は決まっているということです。あとは私見ですが写真は誰でも撮れるフォーマットで写真家としての信用がつくまで時間を要します。どんなに僕がすばらしい写真を撮ったとしても今は売れません、僕が写真家として何年、何十年という作家活動を続けることによって最初に撮った作品にも信用がつきます、買い手もいつ写真家をやめるかわからない人にたいしては怖くて購入することにためらいが生じてしまいます、当然ですよね。
逆に自分がこれだと思った作家がいるならそれは安く購入できるチャンスだと思います。



今回写メールしてもらった作家は長峯正幸氏で雑誌transitで活躍するフォトグラファーで、作品は空港を撮影したものでした。飛行機とかはまったく興味がないですが場所としての空港は大好きです、人のあらゆる感情が交錯し堆積した空港、魅力的じゃありませんか???

写真は友人が送ってくれた写メール




$名古屋、結婚式の写真 東畑賢治写真事務所


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名古屋東山線

こんばんは、東畑賢治です。



みなさんは高橋優を知っていますか?高校生に教えてもらってさっそくyoutubeで見てみました。こどものうたという曲があるのですが歌詞を考えるとまずオリコンの上位にはあがってこないかんじです。リアルタイム・シンガーソングライターとうたっているだけあってけっこうガツンときました。


関連ですがつい先日名古屋の地下鉄東山線でチカンを見ました。人生初です。といってもリアルタイムで目撃したわけではなく女の子が名古屋駅に着いたと同時に「この人チカンです」と叫んで男が人ごみの中をむりやり逃げようとしているのを見たということです。誤解の可能性もあったと思いますが逃げようとしていたことが周りの人に逆にチカンをしたんだなという印象を与えていました。


見てませんが、映画「それでも僕はやってない」とかは無実?の冤罪ストーリーなんでしょうか???どちらにしろ誤解を与えるのは得策ではないので混んでいる電車内ではなるべく両手を吊り輪にかけてまわりにアピールしようと思います。
名古屋のカメラマン東畑賢治の写真ブログ

友人からの電話@LAX(東北地方太平洋沖地震関連)

こんにちは、東畑賢治です。

想像以上の地震の被害に、ここ名古屋で日常の生活を送れていることにギャップを感じています。今僕が名古屋でできる実務的なことと写真家としてできることを考えたいと思います。写真家Mikio HASUI氏のブログの引用になってしまいますが、僕もアートの力を信じています。写真を含めたいろいろな表現は人を癒すだけではなく心を強くしてくれます。少しでも被災した方々を勇気づけるような作品作りに邁進したいと思います。



地震後台湾人の友人から安否確認の国際電話がありました。こういった心配してくれる気持ちは嬉しいものです。facebook上での連絡もありましたが、心情的には直接連絡をもらえた方がいいものですね。twitterの情報を見ていても被災した方々も誰かに気にかけてもらっているというのが直接わかるとだいぶ気持ちも違うみたいです。各国の支援が何億ドルという活字の情報を聞くよりも自衛隊員が一人で山を越えて会いにきてくれたというほうが本人にとっては力強いものに感じるでしょう。僕もfacebookの有効性を生かしつつ本質的な人と人とのつながりを意識したいと思います。



ここに被災された方、親戚や友人が被災された方に心からお見舞い申し上げます


写真はその電話をしてくれた台湾人のJeffと今オーストラリアで頑張っているニワケン
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