チガウカラー by Seedless

「色」をテーマに短くて抽象的なストーリーを紹介していきます。
光の角度によって違う輝きをみせる玉虫色のようなストーリー。
読む人の心の状態によって印象がかわり、決して完結しないため、結論は読み手がそれぞれの創造を膨らませて楽しめるように。


テーマ:

ナーノというあだ名の友達が昨日随分力をいれて語っていたこと。

人間の気高さについて最近気が付いたナーノなりの見解。 


人に対して真っ向から意見する人は大抵何かふっきれないものが自分の中に

あるんじゃないかって。

つまり自分自身が自分自身として落ち着いており、余裕がある場合、

他人の欠点、弱点に対する耐性があるって。


確かに、言われてみれば、○○すべきだとか、××が正しいとは誰が誰に言えるだろう?

それを口に出来る立場の人間が存在するとすればそれは家族かな?

無償の愛なるものがあるとするならば。

それは親の子供に対する無条件の愛だろうし・・・。


そうすると、親は自分の子供に対してとやかく言っても良いってこと?

たとえどんな結果が出ようと生きている限り子供の尻を拭くのは常に親であるわけだから。

親は自らの発言に対して常に責任を持つ事になる。

 

発言はそれを言い放った瞬間に言い放った人物がその責任を負う。


つまり、誰か他の人間の生き方、やり方、人生に説教するならば!

一生その人間の人生を背負うくらいの覚悟がないと言うべきではない!

ということ?


例えば、とにかくよく気が変る人がいる。

昨日は赤だったと思えば今日は黄色、

明日は青である。


こういう人を周りが理解するのはかなり難しい。


しかし、本人の中ではその思いの移行にはちゃんとした理由があり、

納得いく流れも存在する。

ただそれがあまりにも短期間に濃縮された状態で起こるため、

周囲はその流れ、変化を捉えることが出来ない。

でも結局すべては度合いこそ違えど、こういう事なのである。


自分自身が納得する事というのが一番重要なのだ。

数ある分かれ道、迷路のような人生をどのように歩み、どんな選択をし、

どこへ向かっていくのか、それを体系立てて見ることが出来、その文脈を

理解できるのはその人生を生きている本人のみなである。

たとえ親子であっても、夫婦であっても自分の人生は自分のもというのはこういう事だと。


こういうスタンスを持ち始めると回りへの関心、興味、注意が激減する。

そこにははっきりとした溝が生まれるのだ。 

この溝こそが気高さの正体なのではないかと私とナーノは思っている。

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