気と心の両面から幸福の創造を研究する、亀龍気功創始者。
林先生は中国では一度に100人以上を会場に集めて外気功を送る方法のみを取っていました。 日本に来ても、外気功のみを行なっていました。
唯一、私の母だけが直接個人的に気を施術してもらった人でした。
母に導かれて、私は気功を知ることになりました。
林先生の気功教室についていくうちに、先生か様々な修行方法を私の段階に応じて教えてくださいました。
そうしているうちに、私も気が出せるようになっていきました。
林先生の気功教室の時に、私も気を送る外気功を担当するようになり、見よう見まね、半信半疑で手をかざすのですが、受け手の方が気の流れを感じて動くのです。
初めは不思議でした。
中国はもちろん、フィリピン、マレーシアと先生が行くところへついて行き、気功の世界をもっともっと知るようになっていきました。
やがて身体を触ると、相手の方の痛いところがわかるようになりました。
相手の方の気が流れて、痛みが取れる瞬間も感じるようになっていきました。
見ただけで、気の流れのいい人、滞りのある人がわかるようになっていました。
私が手をあてても、光を見る方が増えていきました。
そしてある団体から、研修の一つとして、気功教室の講師依頼が来るようになりました。
気功教室で販売していたテキスト。 モデルも自分でやりました。
つづく