アジアンエステ初心者向けの読み物です。アジアンエステって何?中国式、韓国式、台湾式、タイ式、何が違うの?マッサージの流れはどんな感じ?マッサージ以外になにがあるの?どんなサービスがあるの?どうやって行くの?どの店がいいの?回春て何?満蘭て何?抜きありと抜き無しでなにがどう違うの?


本ブログは、満蘭的世界観に基づき、アジアンエステの遊び方について私見をお話していきます。


なお、本ブログは、未成年者には不適切な内容も含まれておりますので、未成年者はお読みにならないでください。

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2009-11-11 23:01:06

なぜ3時間目のお約束か?・・・台湾式のビジネスモデル

テーマ:エステのいろは


台湾式エステ、というと、新宿周辺で言えば、「漢字一文字の店名」の店がいくつかあるね。


あれらがそうだ。


経営者はもちろん台湾人の場合もある。有名な、○ママは確かそうだよな。


だが、必ずしもすべての店で、台湾人が経営者とは限らない。


とりあえず、「台湾式」と名乗っている店もある。


店長やスタッフの小姐となると、台湾人も多少いるが、過半数は中国人だ。


「中国(中華人民共和国)と台湾が同じ」とか言ったら大問題だが、台湾式エステには、台湾人と中国人の垣根はあまりなさそうだ。



さて。では、台湾式エステとはどんなものか。


少なくとも、台湾人がやるから台湾式、ではないようだ。w


 ※いまや、単に「***人」が施術するから「***式」というのが結構多いですね。w


施術内容(技術)の詳細にはこだわるつもりはない。


「他国式」・・・韓国式やタイ式、ハワイ式(冗談)・・・と比べても大差はないからだ。


細かいことを言えばいろいろ違いもあるとは思うが、いずれもマッサージであることは変らないし、画期的な技、差別化になるような技術がある、わけでもない。


むしろ、そのビジネスモデル・・・しくみにどんな特徴があるか、・・・のほうがおもしろい。


・・・台湾式のビジネスモデルは、極めて特徴的だ。タイ式、韓国式、ハワイ式・・・と全然違う。


今日の記事では、それを、ありのままに説明する。


台湾式に関して、

 「(台湾式の)○(店名)は、マッサがすばらしい」

 「台湾式は、奥が深い」

とか評価する人も多数いるし、それ自体間違った観察ではない。


だが、そう主張する人たちは、台湾式のしくみまでを理解して言っているのだろうか?


そのようになる必然性、といいうものを、理解して言っているのだろうか。



****************************************************************


以下、「台湾式ビジネスモデル(しくみ)」の要点を示す。


長い文章だが、青色のところだけ読んでいただければ、要点はわかるように書いている。



しくみ①:施術の時間単価は、5000円~6000円だ。


※「単価がしくみにはいるのか?」と疑問に思われるかもしれないが、この価格設定は大切だ。
風に比べれば単価が安いから、客から見れば、気軽に入れるし、長時間滞在することも抵抗が低い。



しくみ②:店は、嬢に対し、1日平均3~4人程度の客をあてがう。


※ちなみに、客は、指名客(リピート)とフリー客がいるが、内訳は、平均すれば、
   リピート(指名):1~2名
   フリー :1~3名
   合計 :3~4名
というところだ。


※上記の数字そのものは、あまり厳密ではない。当然、店によっても嬢によっても多少は異なる。
おおよその値だ。
ただし、合計について言えば、1日平均2人、では少なすぎるし、1日平均6人、では多すぎる。
そのくらいの精度であると解釈してほしい。
リピートとフリーの比率は、人気嬢かどうかでも、もちろん違う。
リピートが多い嬢は、必然的に、1日の総客数(フリー+リピート)も、リピートの少ない嬢よりは多くなる。


※店がある程度(最低限)のフリー客をつけてくれるので、嬢から見れば、
「まったくのリピート(指名)なしでは、そのうちやっていけなくなるが、そこそこのリピート(指名)があれば、あとはフリーでなんとかなる。」


※当たり前のことのようだが、風俗なんかと対比するとわかりやすい。(すべてではないが)一部の風俗では、新人のときは、優先的にフリーをあてがわれるが、新人期間が過ぎれば、フリーはあまり当ててもらえなくなる。最初にリピートがとれないと、あとあと苦しくなる、というシステムのところも多い。指名重視の店(システム)だ。


※逆に、「大半がリピートである」という嬢もまれにはいるが、そういう嬢は、長く定着しない。
もっと稼ぎのいい店または環境のいい店に移るからだ。そうでなければ、オーナーになる。
だから超人気嬢は、特殊事情でもない限り、あまり定着しない、というしくみだ。


※上に、「まったくのリピート(指名)なしでは、そのうちやっていけなくなる」と書いたが、

多くの収入を望まなければ、リピートなしでも、暮らしていくくらいの収入は確保できるかもしれない。
だが、それで、日本に来た意味があるのか・・・そういうことだと思う。



しくみ②b (しくみ②の補足説明)
店は、嬢に、1日3~4人の客をあてがうために、様々な活動や調整を行う。


※活動とは、
・フリー客を呼び込むための宣伝/営業
・リピートしてもらうための店内サービス。
・スタッフをときどき入れ替えて、質をある程度のレベルに保つ←これが一番重要かもしれない。
 

※調整とは、主にスタッフ嬢の全体の人数調整、となる。


※ただし、客足の変動は、小さい波はいくらでもあるが、長い目で見れば、それほど変化するものでもないから、スタッフ嬢総数の人数調整はあまり必要とはならない。
 今回のような不況による客の落ち込みは、スタッフも客が減少することを割り切っているからだ。



しくみ②c (しくみ②の補足説明)
嬢1人につき、1日に平均3~4人、という客数設定の理由であるが、定性的な話をすれば、
 ・多すぎれば嬢に仕事がゆきわたらず、嬢が定着しない。
 ・少なすぎれば客を逃す。


※本来、経営側としては、収入/収益という面で言えば、嬢の人数はいくら多くても構わない。
嬢の数が多いほうが、それだけで客も少しは増える。
   ※なぜなら、いろいろな嬢がいたほうが、客も選択肢が増えるから
しかし、客数は、嬢の数に比例して増えるわけではない。


だから、その店の客数に対して、
1.嬢の数が多すぎる場合、
嬢に十分なフリー客が行き渡らないので、嬢は、「この店では稼げない」と判断して、定着しない。
特に、人気のある嬢ほど定着しない。
従って、スタッフの質の低下をもたらし、さらに客数減少、という負のスパイラル(悪循環)に陥る。
だから、やたらに嬢の数は多くできない。


2.一方、嬢の数が少なすぎる場合(客が多い場合)
客を捌ききれず、期待収入が上げられない。
 

※もっとスタッフがいれば、収入があげられたのに、その収入を逃すことになる。機会損失だ。
   ひらたく言えば、もったいない、ということだ。


※だいたい、客は、ただでくるものではない。
客を多く呼ぶためには、宣伝のための経費などもかかる(かけている)。
それでせっかく来た客をスタッフ不足で逃すのは、もったいない。
だから、必要以上に嬢の数を絞るわけにはいかず、ある程度の嬢の数は確保する必要がある。
その結果、必然的に、嬢1人あたりの客数は、上限ができる。


というわけで、スタッフ数は少なすぎても多すぎてもいけない。


というか、店から見れば、
・少ないのはもってのほか
・できるならば多くしたいのだが、多くしてもやめられてしまうから、多く出来ない、
というのが正確なところである。


※例
たとえば、仮に、1日にフリー客2名を嬢にあてがうとした場合、
・その店の1日の嬢の出勤人数が10人であれば、その店は、1日最低20人のフリー客を集客する必要がある、となる。
・フリー客が平均14人しかいなければ、嬢の出勤数は、7名程度に減らさなければならない、となる


ここまでは、簡単にご理解いただけるだろう。


では、なんで「1日3人~4人なのか」。
定量的な理由を以下順を追って説明する。
これが、今日の記事の最重要ポイントのひとつである。



しくみ③:嬢の1日の純労働時間はいいとこ10時間だ。


※台湾系では、嬢は、ほぼ毎日働く。休んでも、せいぜい、月1日とか、2人とか。過酷な毎日だ。
そして、稼ぐためには「それが当然」という感覚である。
毎日働くから、1日10時間がいいところだ。(待ち時間は除く。純粋な施術時間が10時間、ということだ)。
  ※毎日働かなくても、1日10時間がいいとこだよね。(笑)


※いや、10時間よりももっと長い、と主張される方もいるだろうし、実際そういう店/嬢もいる。
俺も統計をとったわけじゃないから、厳密な数字じゃない。実際は8時間かもしれないし、
12時間かもしれない。
そして、1日8時間と12時間では、だいぶちがうじゃないか、と言われるかもしれない。
   ※1人の嬢からみれば、確かにそうだ。
 

※ここでは、以下のようにご理解願いたい。
あくまで、ここは、嬢1日平均客数3~4人を説明するためのものなので、この数字はこの程度アバウトでいい。
8時間でも12時間でも、結論はあまりかわらない。だからアバウトでも、説明可能、ということだ。



しくみ④: 嬢の収入目標からしても、1日10時間労働が必要であり、望ましい。


※嬢の期待収入は、ざっくり言って、50万~100万/月。100万/月稼げれば、大成功の部類。
   ※もちろん、100万/月が達成できたら場合、もっと上を目指す嬢も多いが。
   ※50万~100万/月という数字は、売り上げでなく、収入です。念のため。
50万以下でも問題はないが、あまり面白くない。
ということで、まずは、100万に近い値(十万台の後半のほう)が初期の目標となる。


※例
・たとえば、嬢の目標収入、90万/月とした場合。
一応、月30日働いたとして。1日の収入が3万円必要。
ということは、1日の売り上げが6万円。つまりは、10時間働く、ということだ。(時間単価6000円の場合)
・たとえば、目標が50万円であるなら、1日約1万8千円の収入が必要だから、売り上げは約3万6千円。
月30日働いた場合、1日6時間働く、となる。月20日働くなら、1日10時間だ。



しくみ⑤: 1人の客の目標施術時間は、3時間(以上)になる。


※嬢は、期待する収入(50~100万/月)をあげるためには、1日にあてがわれる3~4人の客に対し、
1日、合計で、6時間~10時間の施術をする、となる。


※上述のように、月90万の収入をめざすとした場合、1日10時間の施術が必要。
1日平均4人の客とすれば、1人の客の施術時間は、平均2時間半、となる。
これは平均だから・・・。
→つまりは、嬢の目標として、1人の客に最低3時間は施術を受けてほしい、ということである。
   3時間なら、目標クリア。
   4時間以上、美味しい客
   2時間なら、まあ仕方ないか。
   1時間では、ちょっと残念(この糞客め!)
客としても、1回の施術では、3時間がいいところ。長くても4時間だ。5時間では、少々長すぎる。
だから、この「1人の客の目標施術時間=3時間」という設定は、なかなか微妙ないい線をついている。
さすが台湾式、なのである。



しくみ⑤b (しくみ⑤の補足説明)
1日で3~4人という若干少ない客数をあてがうことが、店の収入アップ、嬢の管理のために、もっとも上手い方法でもある。


※もし、嬢に1日7人も8人も客をあてがえば、嬢は、延長させようとの努力をおこたり、客は短時間で帰る。
  そうすると、客の金は、他店や他の目的に使われる。
  嬢も、努力しなくても収入はあがるし、努力しても変らないから、真面目にやらなくなる。
  客も嬢の熱意のなさを察知し、つまらないと感じる。


※そもそも、嬢に1日7人も8人もあてがうほど集客するには、宣伝などの経費もかかる。


※1日3~4人という客は、客をあてがい、嬢は、延長させようと努力する。
嬢の真剣さが客にも伝わる  
そして、客には、使える金を、極力、この店で全部落としていってもらう。


※嬢からしても、努力すれば収入があがるほうが、張り合いがある。
 
※以上のさまざまな理由の最適化の結果、
「1日で3~4人という若干少ない客数をあてがうことが、店の収入アップ、嬢の管理のために、もっとも上手い方法ある」
ということになったわけである。


※以上、ここまでが、店と嬢の間の暗黙の了解だ。
店が嬢を採用するとき(嬢が店を選ぶとき)面接をするが、ここまで厳密な数字は話されないことが多い。
面接では、むしろ、
 嬢からは、店の環境、ルール(規則)、労働条件、施術内容、価格設定、せいぜい客が多いか少ないか。
 店からは、嬢の時間的都合、ビザ、能力(経験)
そんな内容が第一で、上記のように数字的な話はでない。
なぜなら、嬢は、以上のことは、皆、感覚的にわかっているからだ。
もっと言えば、頭のいい嬢は、わかっているし、そうでない嬢は、気にしないからだ。



しくみ⑥: 客に長時間施術を受けてもらうため、店も多少は努力するが、店のできることは限られている
 (客に長時間いてもらうためのテクニックは、ほとんどが嬢の腕にかかってくる。嬢の責務範囲だ。)


※店としてできるのは、
・嬢への教育(技術だけでなく、考え方)
・料金/コース設定。
    長時間コースを割安にする。
    最低施術時間を1時間でなく、90分とか2時間にする。
しかし、これも限度がある。


※だから、嬢が、客に長時間いてもらうためのテクニックを磨く必要がある、となる。
これが、「台湾式」の特徴が現れる根幹となるわけだ。
  施術内容、ムフフ、かけひき、いろいろ出てくる。
ここが、台湾式の面白さだ。しくみ⑦で説明する。



しくみ⑦: 客に長時間(3時間以上)滞在してもらうための嬢の基本方針は、「いかに延長させるか」。


※客が、最初から3時間コースで、と言ってくれれば、嬢も気が楽だ。
  ※それでも、3時間を、4時間、5時間にしようと考える嬢もいるだろう。
 

※客が、最初1時間とか、90分とか言ってきたら、とにかく頑張って、工夫して延長させる。
それが嬢の最大の課題となる。


※具体的な延長のためのテクニックだが。細かいことを言えば、数限りなくあるし、俺も全部を知っているわけじゃあない。
だが、基本は決まっている。基本があって、そこに細かい小技を加えたり、自分なりにアレンジしたり、客や状況に応じて臨機応変に対応したり。
以下、説明する。


【基本】
たとえば、最初客は、60分コースでスタートしたとする。


まずは、1時間マッサをしっかりやる。
60分うつ伏せをしっかりマッサージして、客に施術(マッサ)で「満足させる」と同時に、
「ちょっと物足りない気分」にさせる。もうちょっとやってもらいたい、と思わせる。
マッサの技術が重要だ。
そして、30分(~60分)の延長を引き出す。


30分の延長をゲットしたとしよう(合計90分ゲットだ)。  
80分経過後、仰向けにする。スケベ客の嬉しい瞬間である。
そして、頭か腕か足などをちょっとやる。

ここで、若干思わせ振りなこともまぜてみる。

そこで、90分時間終了、となる。
せっかく仰向けになったばっかりだし、客は、もう少し延長すると、いいことがありそうと思い、さらに30分の延長をする。
そう思わせるのがテクニックだ。


これで、合計120分ゲット。
そこで、頭、腕、胸、脚などを時間をかけてしっかりやる。
そして、110分~115分を経過したあたりで、ソケイ部に入る。
いわゆる、「きわどいところ」を少しまぜる。
そして、120分、時間終了となる。
こうなれば、客は、延長せざるを得ない。
まあ、1時間延長と来るだろう。そうこさせなければならない。


そして、3時間目に入る。
そのままソケイ部の際どいところを続けてもいいし、
いったん、脚に戻って少々時間稼ぎをしたあとまたソケイ部、というパターンもある。


さて、このあたりで見極めが重要だ。
嬢としては、一応、目標の3時間はクリアした。
これ以上無理は禁物だが、行けるようなら、さらに行きたい。
そこで判断となる。
 ・この客は、さらに延長するか(4時間目までいくか?)?
 ・この客は、サービスを求めているか(サービスしないとリピートしないか)
    それとも、他のものを求めているか。
つまりは、客のスケベ心を測るわけだ。
  ※なにしろ、○いてしまったら、それで客は帰る。
    ○かずに不完全なまま返したら、リピートしないかもしれない。
スケベな客であって、これ以上延長しないと思われたら、3時間の範囲で、フィニッシュし、
客を満足させる。

 (やらずボッタクリばかりでもいけない)。
4時間目いけそうだったら、さらに引っ張り、延長を獲得する。


以上が、オーソドックスな基本形である。

※要点を言えば、マッサの技術で90分~120分引っ張り、スケベ心をくすぐって(いわゆるムフフ対応で)、60分以上引っ張る、ということだ。
嬢としては、マッサ技術とムフフ対応の両方ができなければ、十分な延長は獲得できない。
いくらスケベ客が多くても、ムフフ対応だけでコンスタントに3時間はつらい、ということ。


※「マッサの技術で90~120分引っ張り」と書いたが、別にマッサージがうまくなくてもいいのだ。
マッサージは、最初の90分~120分引っ張る『手段』だから、マッサージが下手でも、会話とか、添い寝とか、女性としての色気などで、90分引っ張れるなら、それでいい。しかし、すべての客に会話などで90分引っ張ることはかなり困難だ。


※「マッサージ屋だからマッサージはきちんとできて当然」という考え方もあるが、台湾式が、必ずしも、「マッサージ屋だからマッサージがうまい」というわけでないことがおわかりいただけたと思う。

延長のための必然にすぎないのだ。
というわけで、台湾式では、嬢はマッサージがうまくなくては生き残れない。



しくみ⑧: 客を長時間引っ張るのは嬢の責務である。だから、手段も嬢にまかされており、これが、嬢によって施術内容(ひらたくいえば、ムフフの内容)が異なる理由である。


※3時間目から最後のフィニッシュのところは、嬢によって大きく変る。
・嬢によっては、サービスはしない(できない)嬢もいる。
  サービスができない嬢は、ソケイ部でひっぱったり、思わせ振りなことをしたり、でなんとか引っ張る。
・逆に、場合によっては、最後まで、という嬢もいる。
・また、添い寝とか、触らせる、という方法もある。逆マッサもある。
・「○かない回春」的なこともやる場合もある。


※そして、どこまでやるか、は、ある程度嬢に裁量権がある、というのが特徴だ。
「客を長時間滞在させる責務は、嬢に委ねられている」
責務が嬢に委ねられているから、どんな手段を使うのか、その裁量権も嬢にある、ということだ。

ここが、台湾式でファジーになる理由である。

ファジーではあるが、計算しつくされている。
計算されたファジーさ、と言える。


****************************************************************


長々と説明したが、以上が、台湾式のビジネスモデルである。
要点を繰り返そうか。


・店の収益を最適化するため(少ない経費で収入をあげるため)、店は、1人の嬢に、1日3~4人の客をつける。


・嬢は、少ない客数で高収入を確保するために、1人の客に長時間施術を受けさせる必要がある。
 短時間で帰しては、収入はあがらない。
 目標は、1人の客で、3時間以上。


・客に最低3時間施術を受けさせるため、嬢は、客を延長させるための様々なテクニックを磨く。
   ・マッサージ技術、会話、女性としてのお色気
   ・仰向けのタイミング
   ・際どいマッサージ(ソケイ部、回春)
   ・嬢によっては、○き、○○
   ・その他(添い寝、逆マッサなど)

 これらをうまくミックスして、3時間以上引っ張る。
 どの手段を使うかは、嬢の裁量である。→ファジーな部分。


・最初の90分~120分を引っ張るためには、マッサージ技術は必須。→マッサージ技術の重要性。



皆様、ご存知でしたか?


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2009-11-07 12:36:38

俺もそう思う。

テーマ:ブログ

起**************************************


普段の日常会話でも、会議の席でも、何か議論しているときでもそうなんだけど、相手の意見に対して自分の意見をぶつけるときに、2種類のスタイルがあるね。


①相手を否定的にとらえるスタイル
②相手を肯定的にとらえるスタイル


もちろん、①にしても②にしても、極端な人もいるし、そうでない人もいる。中間的な人もいるけれど。


極端な例で説明をすれば。


①のスタイルは、相手の意見の90%が自分と同じであっても、10%でも違っていれば、まずは
「違う。分ってない。」と言い放つタイプだ。


②のスタイルは、逆に、相手の意見が90%自分と違っても、10%でも同じ部分があれば、まずは肯定する。
「確かにあなたのおっしゃるように***ですね。でも・・・」
みたいな話し方になるだろう。




①、②どちらがいいとか悪いとかは言えない。



一見、①のほうが嫌なスタイルと思えるかもしれない。


いきなり相手から、「違う」といわれれば、たいていの人は腹が立つ。




その一方で、②のスタイルの人から「おっしゃることはごもっとも、でも、・・・」という反論を繰り返されれば、言われたほうは、「あんた、本当に、ごもっともと思っているの」と不信感を抱く場合もある。

自分の意見が、相手から肯定されているのか、否定されているのかわからなくなる場合もある。


また、②のスタイルの人は、話しがまどろっこしいときもある。


承**************************************


また、同じ①または②であっても・・・
表面上は、同じスタイルでも、中身を見れば、まったく異なるタイプがあるかもしれない。


①で言えば、
 ・自分に自信があって、常に自分が正しい、ちょっとの違いも我慢ならない。
 ・相手の真意が理解できずに、とにかく異議を唱える。
 ・完璧主義者。わずかの違いも放置しないことで、互いの誤解を回避したいとの考え。
 ・相手と自分の違いのポイントを的確にとらえている。そして、要領よく会話したい。
 ・挑発的な性格。議論に勝ちたい。
  ・・・・


②のほうは、
 ・自分に自信がなく、相手と一致していないと不安。
 ・気が弱く、相手に迎合してしまう。
 ・相手との共感を大事にする。
 ・共通認識を明確にすることを重要視。
 ・温和な性格。議論の勝ち負けより、正しい結論を得たい。
  ・・・



中身もいろいろなタイプがある。
どちらがいいとか悪いとか言えないだけでなく、どちらのスタイルにも、「理解の深い人」もいれば、KYの人もいる。
①と②自体は、原則スタイルの違いであって、優劣があるわけではない。一長一短だ。


仮に良い悪いがあったとしても、自分のスタイルは、多くは自分の性格からくるものだろうから、無理に自分に合わないスタイルに直しても、良い結果が生まれるとも限らない。



転**************************************


通常、同じスタイルの人同士なら、比較的会話も噛み合うのだが、スタイルが別の人だと会話がなかなか噛み合わない。


とくに、スタイルが違ってさらにKYだったりすると悲惨だ。


御互いを理解するのはあきらめたほうがいい、となる。



だから、会話をするときは、せめて相手がどっちのスタイルの人なのかは知っておいたほうがいいかもしれない。


スタイルが違うと理解していれば、会話も少しはスムーズに行くだろう。


また、相手の考えも、より正確にわかるようになると思う。



※たとえば、①のスタイルの人には、「違う」と言われても、必ずしも違うとは限らないので、自分の意見をひっこめたり、強く反論したりする必要はないかもれいない。

②のスタイルの人に「ごもっとも」と言われても、意見はまったく違うかもしれない、と思わなければならない。



勝手に名前を出して恐縮だが、ムタジェットさんは、①の典型。


Kettさんや私は、②だな。ただしKettさんは、「理解の深い②」だが、俺は、KYの②。


他の人はわからない。


あ、これはもちろん、ネット上の話。リアルでどうかは、俺は知らない。


リアルでは、また別かもしれない。




結**************************************


ムタジェットさんとは、FC2時代から、さんざんやりとりをしていて、会話が噛み合ったことがほとんどなかった。


おそらく、その原因のほとんどが、スタイルの違いによるものだね。


KYの②(俺)と、若干KY気味の①(ムタジェットさん)では、相互理解は難しい。


考えていることはほとんど同じなのに、全然意見が違う、と思いこんでしまうパターンだ。



もちろん、お互いの思惑で、わかっていて、わざと、違う、と書いているときもまれにはあったかもしれない。


でも、ムタジェットさんも私も、ネット上では、あまり細かい裏表のテクニックを使うタイプではないので、そんな技巧的なことはほとんどなく、実際に、全然違う、と思っていたのだろう。


その結果、会話がいつも噛み合わない、となってしまったわけだ。めでたし、めでたし。


2009-11-06 05:35:06

キモヲタ通信15・・・私見・キモヲタの定義

テーマ:キモヲタ通信

都合で記事を1件、公開中止にした。


ただし、今回はw、掲載中止の依頼(圧力、脅迫)がきたわけではない。単に俺個人の事情だ。

キモヲタにも、キモヲタなりにしがらみがあるのだね。キモイが。


  ※上記は、「今回はw、・・・」というのは、もちろん冗談だ。

    過去も、とふとふは、圧力に屈して記事の掲載をとりやめたことはないよw。すべて自主判断だ。



そのかわり、レベルの低い記事を1件、急遽アップするので、キモヲタ読者の皆様、ご容赦いただきたい。



キモヲタ通信、これが本来第15話になる。


ただ、現在、第14話の公開を中断しているので、第14話は飛んでいる。




前々から、終結に向けてまとめをしてみたいとは思っていたキモヲタ通信。


15と言う数字にどれほどの意味があるかはわからないわからないが、


このあたりで、中間まとめをしてみようと思う。


題して


私見・キモヲタの定義


「キモヲタ通信」なんて記事を始める場合、昔の俺だったら、まずは、しっかり、


  「キモヲタの定義とは」


なんていう、堅苦しくて鬱陶しい記事からスタートしたものだが。


今回のキモヲタ通信は、なるべく軽いタッチで書こうと思ったので、定義は軽く触れる程度にした。


  ※軽いタッチを心がけても、軽くならないのが、おれのアフォなところだがな。w





一応、キモヲタ話もだいぶ進んだので、このあたりで、とふとふが好きな定義とやらいうものをしてみんとてするなり、だ。


だが、キモヲタ通信でやるからには、難しいことは書かない。


俺の定義は極めて簡単だぞ。


キモヲタとは、


「相手の嫌がっていることがわからずに、嫌がることをする人間」


だ。


そういう人間は、すべてキモヲタ。 以上、終了。 今日の記事の本論はおしまいだ。


なんてシンプルなんだ。



いつものようにあとは蛇足だ。興味のあるキモヲタ読者に読んでいただきたい。


*****************************************************


「相手の嫌がっていることがわからずに、それをする人間」といっても、もちろん、程度問題ではある。


人間、相手の感情が100%読める、という人さすがにいない。


相手の嫌がることがすべてわかる、というところまでは、誰も到達できない。


だから程度問題なのね。


少しくらいは、わからなくてもしかたないし、少しくらいは嫌なこともしてしまう。それはしかたない。




キモヲタ、というのは、まったくと言ってよいほど、ほとんど相手の感情が読めない人だ。


そして、相手が嫌がっていることにも気がつかない。


場合によっては、相手が嫌がっているかもしれない、と考えることすらしない。


そういう頭というか、感覚、というか、感性というか、観念というか、なんと言うかわからんが、それがないのだ。


だから、相手が嫌がっていることを平気でする、というわけだ。




そういう意味では、エステファンは、3種類に分けられる。


  ※嬢の嫌がることすべてがオイタだけ、というわけではもちろんないが、説明の都合上、
   今回は、嬢の嫌がること=オイタ、とした。
   逆に、オイタ、というのは、嬢の感情を無視した行為であって、
   嬢との合意のもとでの行為は、ここでは、オイタには含めていない。


3種類とは、


①嬢の嫌がることをしない人。(オイタはしない人。)
    ①A 嬢が何を嫌がるかよくわからないので、とにかくオイタは一切しない人
    ①B 嬢が何を嫌がるかだいたいわかるので、嫌がらない範囲だけをする人
②嬢が嫌がっていることがわからず、しつこくオイタをする人。
③嬢が嫌がっていることがわかっていながら、オイタをする人。


①Aが、いわゆるマグロ。
②がキモヲタ。
③は、変質者か犯罪者、または、極悪非道人、そうでなければ、上級スケコマシだな。


これが、とふとふ流のキモヲタの定義だね。極めて簡単で単純だ。


スケベなエステファンにとってのあるべき姿、(とふとふの)理想は、①Bだと思うね。


  ※スケベなことは、決して悪いことではない。キオヲタとスケベなのとは、まったく別だ。


*************************


ところで、キモヲタ通信の第1話で、ムタジェットさんの記事から要約引用した、彼のキモヲタ定義を記載した。


彼によれば、キモヲタは、

①ワビサビのわからないやつら←これが定義としては、一番いいね。
②リアルには出てこない奴ら
  ・理由は、容姿が醜いから。世間一般では常に日陰者。
③異性との接触には金銭的なやり取りが無いとほとんど成立しない
④人と目を合わせて話す事も出来ない



この中で・・・

キモヲタは容姿が醜い、というのは、名言だと思う。



キモヲタが容姿が醜い理由は、2つある。


ひとつは、内面からにじみ出る醜さ。心が顔に表れる、ということだな。


もしかしたら、キモヲタも、写真をとれば醜くないやつもいるかもしれない。形だけは醜くない。


だが、その表情に醜さが表れる、ということだ。


もうひとつは、キモヲタは、相手に不快感を与えても気にしない


そもそも、容姿が醜いかどうか、というのは、見る相手が感じることだ。


相手の不快感に気付かなければ、自分を直そうとも正そうともしない。


だから、相手からは醜いと思われ続ける。




もちろん、キモヲタ以外でも、醜男は、いくらでも世の中にはいる。


でも、醜男だって、身だしなみと清潔感に気をつけ、自分の容貌の欠点を少しでもカバーしようとしたら、ほとんどの場合は、相手には不快感を与えるまではいかないよ。


仮に、最初、第一印象では醜いやつだ、不快だと思われるかもしれないが、そんなもの、相手もすぐに慣れるよ。


そして、中身がある程度立派な人間だったら、外面にその気品が現れるし、情熱が外観にほとばしる。

そこまではいかなくても、外見は、表情でカバーできるもの。

顔の形が悪くても、表情がよければ、その人は、決して醜くは見えないよ。




だから、キモヲタでなければ、普通は、他人から、あいつは醜い、とは思われない。これは、絶対だ。


そういう意味で、ムタジェットさんの言う、「キモヲタは容姿が醜い」は、彼にしては、めずらしく、正しいことを言っていると思う。



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さて、俺の定義に戻って、俺の記事、キモヲタ通信10(キモヲタはネアカ?ネクラ?)からの引用だが。
http://ameblo.jp/tofutofu2222/entry-10367005032.html


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嬢の一日を想像するくらいはできるだろう。
一日中狭い店内にこもりっきりで、ひたすらマッサージの連続。
そして、来る客来る客嫌な客ばかり。
・・・ある客は、オイタと称して、さわりまくってくる。
・・・ある客は、えらそうに威張りまくって、説教たれる。(俺か?w)
・・・ある客は、マッサージに厳しい。休むことは許さないし、ちょっとツボをはずせば文句を言う。
・・・ある客は、ムスッと押し黙って、こちらが話かけても笑いかけても、うんともすんともいわない。
・・・ある客は、自分がモテると勘違いしているのか、しきりとデートのお誘いをかけてくる。
       しかも、単にホテルに行きたいのがミエミエだ。
・・・ある客は、仰向けしかやらないし、紙パンツをはこうともしないで、隙あらば見せつけようとする変態。
・・・ある客は、マッサージせずに添い寝を強要。添い寝はいいんだけど、触りたいのがミエミエ。
・・・ある客は、隙あらば「マッサージしてあげるよ」。この客にだけは、マッサージされたくないのに。

エステとは、そんな客ばっかりなんだよ。
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基本、上記の行為は、すべてキモヲタだよ。


1つでも該当するなら、キモヲタ要注意だ。


強いて言えば、3番目のやつだけは、嬢がマッサージが仕事だから、ある程度仕方ないかな、とも思うが、あとはすべて、嬢の気持ちを考えないキモヲタだよ。




( とふとふのキモヲタ通信15・・・私見・キモヲタの定義 了 )

2009-11-03 00:06:28

キモヲタ通信13・・・5千円の価値のある500円

テーマ:キモヲタ通信


俺たちキモヲタは、おそらくケチだと思う。


ケチといっても、いろいろあるが、簡単に言えば、金の使い道にシビアなんだな。


某ブロガの某記事に、
 ある嬢が、
  「お金を使わず自分のやりたいことやる客が一番イヤ(主旨)」
 と言った
と書かれていたが。


これがすべての嬢の気持ちかはわからないけど、


・・・というのは、むしろ、いくら金をもらっても嫌なものは嫌、というのがベースにあるはずだから。


でも、確かに、キモヲタは、お金を使わずにやりたい放題やるところがあるかもしれない。


一方で、客(キモヲタ)としては、
  「生きた金ならばいくら使っても惜しくないが、死に金は一銭でも使いたくない」
というのもある。


嬢と客それぞれの立場の正当性を厳密に議論しだすと長くなるから、それはまた別の機会に、ということにして。




今日は、『生きた金の使い方』の例を書いてみようと思う。


嬢とキモヲタの落しどころのひとつ、ってことになるね。


題して


5千円の価値のある500円


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店は、どこでもいいのだが、例によって「暖冬(仮名)」としておこう。


「暖冬」は、いわゆる密着店で、この店のスタンダードコースは、


   密着コース:80分1万円、というやつだった。


ところが、この店のメニューには、密着コース以外にも、極めて割安な、


   基本コース:50分4500円、というのも存在した。


また、内容は基本コースと同じだが、時間の長い、

  
   ロングコース:100分9000円、というのもあった。



嬢にとってみれば、基本コースよりも密着コースを選ぶ客のほうがおいしい客だろうとは想像される。


一方の我々客としては、できるだけ安くあそびたい。


では。客たる我々が、「暖冬」に行ったとき、どういう態度を示すべきか。


++++++


まず、このブログでおなじみの、暖冬のスタッフB子(B子では、あまりに味気ないので、名前を「かおりさん」とする)の証言を聞いてみよう。



かおり「今日、私は、フリーで3回(3人)のお客さんがついた。1人目も、2人目も、基本コースだったよ。


他のスタッフは、みんな、密着コースか100分のコースなのに、私だけ、2人とも基本コースだった。


それで、3人目の順番のとき、店長が私に、すまなそうに言うの。


『かおりちゃん、今電話があった。次もまた基本コースのお客さん』。


それを聞いて、私、正直がっかりした。順番だから仕方ないけれど、今日は運が悪いなって・・・。(続く)」



++++++


やはり、基本コースでは、嬢のモチベーションはあがらないようだ。


嬢のモチベーションが低いと、ムフフにもなかなか到達できないものだよ。


だから大問題なんだな。



で、これについて、どう見るか。


①嬢だって人の子。単価の高いコースのほうがやる気がでるのは当然だ。


②メニューに、ちゃんと基本コースなるものがあるのだから、それで嬢のモチベーションが下がるとはもってのほかだ。


どちらも一理あるように思う。客としては、②と思いたくなる。
   ・・・しかし、「もってのほか」と片付けてしまっては、何の解決にもならない、ともいえる。




以上が、密着店で基本コース50分4500円が存在する事情・・・すなわち「背景」である。


まずは、こういった背景や嬢の心理をよく理解しておくことが重要だ。


なぜなら、事情を理解さえしていれば、ちょっとしたアイディアで、うまく立ち回ることができる場合があるからだ。


そのちょっとしたアイディアとは・・・


++++++


この店では、指名料金というのがあって、500円で嬢を指名することができた。


もし、あなたが、基本コースを選択し、しかも、嬢のモチベーションを下げたくないと思うのであるなら。


500円を払って、嬢を指名してあげることだ。指名したい子がいなくても、あえて指名するのだ。


誰を指名するか・・・それは誰でもいいのだが、・・・


もともとあなたは、フリーで入るはずだったから、嬢は誰でもよかったはずだね。


だったら、フリーであたる順番の嬢を指名にしてあげるのが一番いい選択だ。


つまり、何もしなくてもあたる子を、わざわざ指名扱いにするのだ。


えっ?そうすると、何が違うのかって?

それじゃあ、500円をどぶに捨てるのと同じじゃないかって?

生きた金どころじゃなくて、それこそ死に金じゃないかって?


はいはい、今説明しますから。


ただし、ちょっと説明が長くなるが、がまんして頂戴ね。  もっとも、皆さんご存知と思うが・・・


++++++


たいていの店では、フリーの客が来たときにどのスタッフが担当するかをはっきりしておくために、予めその日の順番を決めておく。フリーの順番だね。


そして、フリー客が来ると、


 ・そのとき順番が1番目のスタッフが、その客を担当する。
 ・それと同時に、そのスタッフの「フリーの順番」は、一番最後になる。


だから、フリー客を担当したスタッフは、次のフリー客をゲットするまで、何人か待たないといけない。


原則、嬢の出勤人数と同じ数のフリー客が来ないと次の順番が回ってこないわけだ。


一方、指名客の場合、その客を担当しても、フリーの順番は下がらない。



何が言いたいか、もうわかるよな。


++++++


あなたが、「嬢のモチベーションのあがらない糞コースの基本」で嬢に入るとする。


もしもフリーで入れば、嬢は、4500円の仕事(嬢の収入はその半分)でまた順番待ちになる。


  ・・・これでは嬢のモチベーションはあがらない。


一方、指名で入ってあげれば・・・


あなたが帰ったあとも、そのスタッフの「フリーの順番」は、また1番目だ。


なので、次にフリー客が来たら、また担当することができる。


もしも次のフリー客がすぐ来てくれれば、たとえその客も50分4500円の糞コース(!)だったとしても、実質、その嬢にとっては、あなたの分とあわせて、100分9000円+指名料500円のまあまあ美味しいロングコースを担当したのと同じことになるわけだ。


++++++


つまりは、あなたの払った指名料500円は、嬢にとっては、5000円分の価値がある、ということだ。


確かに、『余計な?』 500円を払わなければいけないし、一見、嬢のためだけのようにも見える。


だが、決してそうではない。


我々客も、500円以上の見返りが期待できる・・・はずだ。・・・多分ね。


・・・彼女のモチベーションが下がらないからムフフも遠ざかることはない、という寸法だ。


わかるよね。損して得取れ、だ。


そして、こういうことは、店や嬢の事情を知らなければ気付かない。


しかも、客と嬢のどちらも得する話、いわば、落しどころみたいなものなんだね。



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ところで、暖冬のスタッフかおりさんの証言には続きがあったようだ。続きも聞いてみよう。


かおり「 (前略)・・・


『かおりちゃん、今電話があった。次もまた基本コースのお客さん』。


それを聞いて、私、正直がっかりした。順番だから仕方ないけれど、今日は運が悪いなって・・・。

ところが、そのあとに店長が言ったの。


『でもね、かおりちゃん、次のお客さん、とふとふさんよ。』


それ聞いて、とふとふさんなら、基本コースでもいい。


だから、絶対、来てほしい、って思ったよ。



まあ、500円の指名料うんぬんなんて、実際は、瑣末な話なんだな。


それよりも、本質は、フリーの基本コースでも嬢に歓迎されるような、いい客になれってことさ。


そうすれば、下着も脱がし放題だしな。


・・・おっと、最後にまた勘違イックなキモ自慢話がでてしまったな。キモいな。



(キモヲタ通信13・・・5千円の価値のある500円 了)


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補足(蛇足)

あまり店のシステムになじみのないキモヲタ読者のために、フリーの順番のしくみを1から補足説明する。


○まず、客には、嬢を指名する「指名客」と、特に指名しない「フリー客」がいる。


 ※指名は、店によっては、ネット指名、写真指名(=店内指名)、電話指名、本指名、などいろいろ
 分けていて、それぞれルールが違う場合もある。
 たとえば、電話指名は、フリーの順番は下がらないが、店内指名は、フリー扱いで順番が下がる、など。
 が、説明を簡単にするため、今日の記事では、指名は、すべて同じものとした。


○フリーの客が来たとき、どのスタッフが担当するか、は、予め順番が決まっている。


 ※次にフリーの客が来たときに担当するスタッフのことを、オリエントでは、「フリーの一番」と呼んでいる。他の店では、「当番」と言ったりするところもある。2人目のフリーの客を担当する順番のスタッフは、「二番」とか、「フリーの二番」とか呼ばれるわけだ。


○順番の決め方は、店によっていろいろある。たとえば、1日ごとに順番を抽選する店もあるし、前の日の順番を次の日もそのまま継続、という店もある。早く出勤した順番、という店もあった。


○仮に、その日、スタッフが4人いたとする。A子、B子、C子、D子の4人として、今、この順番でフリー客を担当するとする。つまり、A子が「フリーの一番」だ。


ここで、フリーの客が来たら、A子がその客を担当すると同時に、A子の順番は、4番となり、B子が1番となる。


ちなみに、A子がフリーの一番のときに、A子の指名客が来たらどうなるか。
・・・その場合、A子は、1番の権利を保有したまま、その指名客の施術を担当することになる。
  そして、実際は2番のB子が当番となる。

    すなわち、順番は、1.A子(指名客施術中)、2.B子=実質当番、3.C子、4.D子


  A子がその指名客を施術中にフリー客が来たらどうなるか
  ・・・1番のA子は施術できないので、2番だが当番のB子が担当する。

    その結果、順番は、1.A子(指名客施術中)、2.C子=実質当番、3.D子、4.B子(フリー客施術中)


  A子がその指名客を施術中にフリー客が1人も来ないで、A子が指名客の施術を終えたら・・・
  ・・・そのときは1番のA子がふたたび当番になり、B子は元通り2番になる。

    すなわち、順番は、1.A子=当番、2.B子、3.C子、4.D子




2009-10-31 09:57:11

キモヲタ通信12・・・一番困った営業メール

テーマ:キモヲタ通信

キモヲタの俺のところにも、たまには嬢からメールが来るよ。


 ・・・もちろん、ほんとたまにだ。やたらめったには来ない。


何しろ俺はキモヲタだからな。嬢だって、好き好んでメールを打つわけがない。


だから、めったに来ない上、ほとんど全部が営業メールだ。どうだ?羨ましいか?


 ・・・もちろん羨ましいわけないな。冗談だ。・・・冗談にすらなっていないな。





ところで、営業メールって何だ?


 ・・・もちろん、言葉の意味は、嬢が客に送る、店にきてほしい、というラブコールのことだが・・・


その内容(文面)は、というと、


露骨なのは、「会いたい」とか「たまには店に来て」とか「寂しい」とかそういうメールだな。


ひたすら天気のことだけ書いてくる嬢もいる。


他に話題はないのか、と突っ込みたくなるが、所詮は営業メールだ。軽く流すしかない。




もうちょっと手の込んだのになると、「友達とショッピング行って靴を買った」だの「昨日初めてナンを食べた」だの「今日は休みなので部屋の掃除をしています」だの。


店に来てほしい、という表現は、一切匂わせないし、一見、普通の友達から来る普通のメールと変らない

やや巧妙だ。




でも、よくよく考えると、普通の友達からは、こんなメール来ないな。


というか、キモヲタの俺には、普通の女友達なんて1人もいないから、「普通のメール」ってのがどんなものかもよくわからない。キモいな。

   ・・・にゃに~?キモいというより、寂しい人生だってか?・・・ほっといてくれ。




でも、「今日は休み」に釣られて、こっちが、「じゃあ、これから食事でもどう?」とか誘うと、返事はまず返ってこない。


そうでなければ、「今日はこれから友達と会うから・・・」と拒絶される。必ずだ。


ああ、やっぱり営業メールだったんだな、と思う瞬間だ。


同時に、


ああ、やっぱり俺ってキモヲタだったんだな、と思う瞬間でもある。ほんとキモい。




ときどき、営業メールとわかっていて、わざと、「食事でも」と抵抗を試みる。さらにキモい。


キモいが、たまには嬢のことも困らせてやらないとな。ギブ&テイクだよな。←ちょっと意味違う?


あまり嫌がらせするのも、スマートじゃないが、たまに軽いいたずらくらい許されるだろう。

店でのオイタは絶対だめだけどな。





さて。前置きが長くなった。


今日は、今までもらった営業メールの中で、一番困った営業メール。その話をしよう。


題して、


店で施術中に届いた「会いたい」メール


いつものように、キモヲタ通信は、タイトル=結論、でなければならない。


今日のタイトルはわかりずらいから、ちょっとだけ補足すると、


一番困った営業メールは、メールの内容が困った、ということではなく、店で施術中にその店の別の嬢から営業メールが届いたことだった。


というわけで、これが結論だから、ここから先は、いつものように、興味のあるキモヲタだけが読んでくれ。




*****************************************************************


キモヲタ通信07~09で書いた、「暖冬(仮名)」という店でのことだ。

 ※ ttp://ameblo.jp/tofutofu2222/entry-10366805333.html
   ttp://ameblo.jp/tofutofu2222/entry-10366931884.html
   ttp://ameblo.jp/tofutofu2222/entry-10366943403.html

  


2、3年前のことだったかな。当時、俺は、何度か、ミチル(仮名)、という嬢を指名していた。


 ※ミチルは、キモヲタ通信07~09には登場していない。A子~G子とはまた別の嬢だ。


彼女は新人で、最初フリーであたって、そのときはたいして印象に残る嬢ではなかった。


名前もわすれちまったし、顔もよく覚えていないくらいだった。




初めて会ってから、1ヶ月くらいして、またフリーであたったのだが、俺は初対面だと思って、

「はじめまして」とか言っちまったじゃないか。・・・大笑いだな。


そのときのミチルの反応は、・・・俺に何か言いたそうだったが、日本語がほとんどできないから、何が言いたいのかわからない。


あとでわかったのだが、「初めて会ったのではない」と、一生懸命アピールしていたようだった。




彼女は、そういうわけで、日本語もほとんどだめで、会話にならなかった。


それで、いつも店では、ベッドに2人寝そべって、嬢の持っている日本語のテキストを持ってこさせて、一緒に見ながら、意思疎通を図っていた。


 ※会話は通じなくても、添い寝には必ず持ち込むとふとふだ。キモいな。


その本には、日本語と中国語の対訳で、例文がたくさん載っていたから、


たとえば、


「あなたはどこから来ましたか?」という文を俺が指差す。するとミチルが、「ダイレン」とか答える。


「私は今日ごはんをたべた」という文を指差して、俺が首をかしげるしぐさをすると、ミチルは、「まだ」と答える。


そんな他愛もない会話だな。それが精一杯だ。




でも、日本語があまりできなかったミチルにとっては、そんな単純なコミュニケーションでも、楽しかったのだろうな。


だから、俺は、彼女にとっては、「楽で楽しい、いい客」だったよ。


なにしろ、彼女にしてみれば、

 多少はコミュニケーションがとれるし、ついでに日本語の勉強にもなる。

 マッサージもしなくていいしw。

 しかも俺はホスト並のイケメンだ。ww

いい客に決まっているな。


 ・・・もちろん、それだけでなく、下着はしっかり脱がせて、ムフフもしていたがね。やっぱキモいな。





前の記事でも書いたが、俺は、「暖冬」では、複数の嬢を指名していた。


オキニを1人には絞らなかった。「暖冬」の嬢も、ほとんどの子はそのことを知っていた。


控え室で話題になるくらいだからな。

 ※ ttp://ameblo.jp/tofutofu2222/entry-10366943403.html 参照。




しかし、ミチルはまだ新人だったので、そのことを知らなかったようだった。


ミチルにしてみれば、俺に、自分のことだけ指名してほしいと思っていたようだった。


そのように、俺にアピールしていたように思う・・・つたないい日本語で。




俺は、というと、暖冬では、気楽に遊びたかったので、ミチルを指名する一方で、他の嬢を指名したり、フリーで入ったり、を繰り返していた。


ただ、ミチルの気持ちもなんとなくわかったので・・・第11話 に書いたように、深海とシルクの例では、さんざん痛い目にあっていたので・・・ミチルには、他の嬢を指名していることはなるべく知られないようにしておこう、と思っていた。・・・あまり俺も学習してないな。賢くない。





ある日のことだった。


俺は、その日、あやか(仮名)という嬢を指名した。


なぜかその日は、店に人が少なかった。


受付(店長)は、俺が来店して受付を済ませると、しばらくしたら、所用で外出したようだった。




客も嬢も少なかった。


あやかと俺は、奥から3番目の部屋に入った。


一番奥の部屋からはかすかに話声が聞こえたが、あとは店内には、人はいないようだった。


広い店に、人は4人だけ(推定)。





奥の部屋もけっこう会話が続いていたようだったし、それ以外は周りを気にする必要もなかったので、あやかと俺は、遠慮なく大声で笑いころげながら会話をしていた。


俺は、例によって、「明るく振舞うネクラキモヲタ」だったからな。


奥の部屋の盛り上がりに負けるものか、という感じで、あやかを思いっきり笑わせようと頑張った。





しばらくそうやって、あやかと会話をしていたが、ふと会話が途切れたとき、奥の部屋の声がすこしはっきり聞こえた。


それが、ちょっとおかしいしんだ。男と女の声ではなく、女性同士の会話に聞こえる。


それも、もしや中国語?




俺は、あやかに尋ねた。


俺「奥の部屋はお客さんだよね?それとも、女性の客が来ているの?」
  暖冬には、まれに勘違いして女性客が来ることもないではなかった。


あやか「あれは、ミチルと舞(別の嬢)。2人でしゃべっているの。お客さんじゃないよ。(笑)」


ガーン! あれは客じゃなかったのか。




俺はてっきり、客と嬢がしゃべっているのだと思っていた。だって、その部屋は控え室ではない。
施術室だもの。


そして、会話が続いているようだから、日本語のしゃべれないミチルとは、別の嬢だと思っていた。


ミチルが客とそんなに長い会話ができるわけがない。中国語を話せる客でない限り。


だから俺は、ミチルは、今は店内にいないものだと早合点していたのだな。


それで、あやかとは気兼ねなく大声でしゃべっていたわけだ。


まずい。おそらく、ミチルには、俺があやかを指名したことがばれたに違いない。


俺は少しだけ動揺した。





そんな俺のキモい心の動きを知らないあやかは、会話が途切れたのを潮に、「御茶を持ってくるね。ついでにトイレ行ってきていい?」と言って、部屋から出て行った。


そのときだった。突然俺の携帯にメールが届いた。


画面を見たが、メールの送り主に見覚えがなかった。

俺の携帯に登録されていないアドレスだった。




俺の携帯に、登録のないアドレスからメールが届いたことはほとんどなかった。


迷惑メールも来ない。


あるとすれば、「アドレス変えました」くらいだ。それすらめったにない。


だれだろう、と思い、早速チェックしてみた。


なんとそれは、奥の部屋にいるはずのミチルからだった。



ミチル(メール)「私はミチルです、会いたいですしょぼんしょぼんハートブレイクハートブレイク


ミチルが誰かの携帯を借りて・・・おそらく舞の携帯を借りたのだろう・・・奥の部屋からわざわざ送ってきたようだった。


もちろん、俺が今、店に来てあやかと会っていることを知っていて、メールを送ってよこしたのは間違いない。


※なぜ、そのときミチルが自分の携帯を使わなかったのか、その後もミチルに理由を尋ねなかったから真意はわからない。
最初、ミチルが自分の携帯を持ってくるのを忘れたから、舞に借りたのだと思った。
でもそれだと、俺のアドレス(携帯番号)がわからないはずだ。
今にして思えば・・・
もしも、ミチルが、自分の携帯で俺にメールを送ると、俺の携帯に、ミチルの名前が表示される、万一あやかに見られると、いろいろまずいことになる、それを怖れて、登録されていない舞の携帯からメールを送った、ということだろうと想像する。
そのときは、俺は、舞とは、メール交換していなかった。というか、舞も新人で、まだ舞とは会ったことがなかった。だから、舞の携帯からなら、名前は表示されない。そう考えたに違いない。





あやかは、まだトイレから戻って来ていなかった。


俺は、急いで返信した。舞の携帯ではなく、ミチルの携帯にメールした。


俺(メール)「ごめんね。今度会いに行く。」




すぐに返信が来た。今度は、ミチルの携帯からだった。やはりミチルは、携帯を忘れてきたわけではなかった。


ミチル(メール)「今どこにいるのしょぼん私は会いたいですハートブレイク


俺は、返す言葉もなく、正直に答えざるを得なかった。嘘をついてもまったく意味がないからな。


俺(メール)「今日はあやかを指名した。今日は会えないよ。」


今度は、ミチルからは、「私寂しいね」と来たものだ。


それに対し俺は、「ごめんね、今度必ず行くから」


そう返すしかできなかったよ。


ミチルからは、「大丈夫、気にしないでください」


と、意味不明の内容が返ってきた。




部屋を1つはさんで、すぐ近くにいる者同士が、こそこそメールのやりとりをしているのは、傍からみれば笑える光景だったに違いない。


間もなく、あやかが戻ってきて、このメールのやりとりは終わったが。




俺にとっては、今までで一番困った営業メールだったよ。


店に来ているときに、店にいる嬢から営業メールをもらったのは、最初で最後だな。


もう、二度と勘弁だね。(苦笑)
 




とふとふのキモヲタ通信第12話「店で施術中に届いた「会いたい」メール」 了



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