というわけで、おめメールやおめコメントをくださった皆様
本当にありがとうございました!
私は一人ではないんだと実感致しました。


今回の初仕事で、私はこれまでにないプレッシャーを味わった。
当たり前の話だが、私はフリーの一漫画家という立場。
フォローしてくれる上司も先輩も同僚もいない。
自分の仕事は自分一人で全責任を負わなければいけない。
下手を打ったら、次から仕事は来なくなる。
そんな風に考えたら、手の震えが止まらなくなってしまったほどだ。

だが、どうにかそれを乗り越えて原稿を完成させ納品したことで
私も一皮むけたかな?と今は少し思っている。
今回気付いたのは、今まで私は人を頼るばかりで
自力でどうにかするという思いが不足していたという事実だ。

これからは、少しは人から頼りにされる存在になっていけたらいいなと思う。
究極的には、私が師匠にそうしてもらったように
人に何かを与え、人を導いてゆけるようになりたいものだ。

でも寂しい時には飲みに付き合ってください。