投票日直前!各党の動画CM見比べ

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 いよいよ衆議院選挙の投票日明日に迫りましたが、皆さんは誰に投票するか、どこの政党に投票するか、もう決めましたか?

 テレビを見る時間がどんどん減ってきているのもあって、各政党とも動画CM(ネットCM)にも力を注いでいる様です。資金力の少ない政党は、今回はテレビCMは打たずに、ネットCMのみのところもあるようです。

 先日、本当に民主で大丈夫? 結婚プロポーズ編の記事でも自民党のCMを紹介しましたが、投票日前日ということもあり、YouTubeの日本の政治チャンネルに投稿されている各政党のCMを見比べて見ましたので紹介したいと思います。

 まずは、今回の選挙で一番注目されている民主党です。ネットの選挙活動への利用にも一番積極的と言われていますが、意外や意外、あまりアップされていません。





 基本的には、テレビで流れているCMと同じで、政権交代を打ち出したCMです。民主党の他のCMも、同じ感じで制作されており、統一感があります。後半の「うぉ、うぉ、うぉ~」というBGMは、耳に残ります。

 しかしながら全般的にインパクトは弱く、話題にはなりにくい作りです。まぁ、今回は、民主の風が吹いているのであまり関係ないかもしれませんが...

 次に、下野するのがほぼ確定してしまった雰囲気の自民党。麻生首相のまじめなアピールと並んで、民主党をターゲットにしたネガティブキャンペーンCMが面白いです。アメリカの大統領選挙では、よく打たれているネガティブキャンペーンですが、日本でもそういう時代になったのですね。

 まずは、一度紹介していますが、鳩山代表に激似の男性が主役のプロポーズ編



 そして、続編のラーメン編。社民党の福島党首らしき女性も登場します。こちらも、うまく民主党の痛いところを皮肉っています。



 最後に、映画館で映画本編直前に流れる注意事項の様ブレる男たち編。

 これは、影絵の男4人が、菅、鳩山、小沢、岡田の民主党の4首脳に見事に似ていて、笑ってしまいました。(影絵でも顔の特徴を、ここまで表現できるとは)



 全般的に、インパクトは、No.1だと思います。CMとしても完成度が高く、まじめな文字だけのCMも「そうだよなぁ~」と思わせるうまさがあります。

 次に、自民党と連立を組んでいる公明党。今回は、お金のかかるテレビCMは一切打たずに、ネットCMのみという潔さです。有権者のうち、実際に投票する可能性が高い人たちの何割がネットCMを見るかわかりませんが、テレビCMをやめたのは「大きな賭」だと思います。投票率の高い年配の人でネットCMを見る人は、テレビCMを見る人に比べて圧倒的に少ないと思われるので、ネットをよく利用する世代の支持をどれだけ引き寄せられるかですが、どうなんでしょうか?

 まずは、少し話題になった「永田町学院小学校」シリーズです。民主の鳩山代表とよく似た髪型の子供が窓ガラスを割ったのを秘書のせいにする内容。



 自民党のCMと比べると、インパクト的には弱いかなぁ~という感じ。政治と小学校という組み合わせに少し違和感があるのかもしれませんが、小学校時代に当たり前と教わってきたことを、いい大人の政治家が出来ていないということを再認識させる効果はあるかもしれません。

 次に、「庶民の声を聞け!」シリーズ。こちらは、某日用品のCMと同じ制作方法で、アニメと実写を組み合わせたCM。こちらの方が、「永田町学院小学校」シリーズよりは、記憶に残りそう。





 そして、その他の野党はというと、

 共産党は、イメージCMが多い。なぜかイデオロギー的に今まで敵視してきたアメリカのオバマ大統領の政策に関連づける手法のもの(「オバマ政権も」編)もある。





 社民党は、政策等を語っている動画はあるが、ネットCMはなし

 みんなの党は、音声なしのCM。政党紹介で、インパクト的には、弱い。あれぇ~埋め込みのタグがない?ブログに貼れない

 という感じで、各政党のCMを見てきましたが、完成度で言うと資金力があるからかやっぱり自民党が一番で、意外と公明党もがんばっている感じです。その次は共産党かな。

 民主党は、選挙戦が想定以上に長くなって資金が底をついたのか、それともそこまでしなくても今回は勝てると踏んでいるのか、ネットに力を入れていると思われていただけに、CMは、意外にも普通でした。

 いずれにせよ、投票日は明日なので、興味のある人はテレビYouTubeの政党チャンネルから各党の動画CMを見比べて見てはどうでしょうか?

今日のひと言:どの政党を選ぶにせよ、日本の明日のために投票を!



 
 
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