元・東大生の次世代馬券理論研究所

「元・東大生の馬券マネジメント(http://to-dai.jp/)」の運営責任者である高澤友彬のブログ。期待値特化型のデータ解析を駆使し、従来の予想理論とは一線を隔する予想を展開。競馬予想業界に一石を投じることが目標。


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※当記事での数字は2016年12月7日段階のものです。

 

突然ですが、以下に掲載した数字、何を指しているかお分かりでしょうか?

 

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【中山】

39レースで14本の馬券的中、回収率155.2%、合計黒字20万3300円

 

【阪神】

53レースで26本の馬券的中、回収率200.1%、合計黒字51万6410円

 

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この数字につきましては「すでに経験されている」会員様が多くいらっしゃるため、鋭い会員様、もしくは馬券マネジメントでの収支を徹底的に分析されている、いわば「馬券マネジメントマニア」とも呼べる会員様の中にはピンとくる方もいらっしゃるかと存じます。

 

 

もったいぶりましたが、お伝えします。

 

この数字は、今年4月の解析バージョンアップ以降提供を続けております【少点数勝負レース】の「中山・阪神開催」における総合収支となります。

 

特に4月のバージョンアップ当初から投資型レースを楽しまれている会員様は、解析バージョンアップの直後、いきなり【少点数勝負レース】で高額払戻金獲得が連発したことを覚えていらっしゃるかと存じます。

 

 

そして、4月の開催といえば…? そう、「中山・阪神開催」ですよね。

 

この実績からもお分かりいただけるように「中山・阪神開催」において、「少点数勝負レース」の期待値が大幅に上がる傾向にあるのです。

 

 

では、何故「少点数勝負レース」の期待値が大幅に上がる傾向にあるのか? その理由は「中山・阪神」のコース形状から生じる「特徴」に起因します。

 

 

皆様は、「中山」と「阪神」のコース形状における「共通する特徴」が何かお分かりでしょうか?

 

その「共通する特徴」とはずばり「急坂を有する」ことであり、この急坂によって「消耗戦・持久戦」となる傾向にあります。

 

そして、「消耗戦・持久戦」となる傾向から私が提唱しているのが【中山・阪神論】という持論です。

 

この【中山・阪神論】を説明する前提として、「中山」「阪神」とは逆に、「なだらかな直線」を持つ「東京」や「直線はゆるやかな下り坂」となっている「京都」を比較して考えてみましょう。

 

競馬を熟知されている方ならよく常識かと思いますが、「東京・京都」においては、「消耗戦・持久戦」となるレースは少なく、「切れ味勝負」となることがほとんどであり、総合的な力量では劣る馬でも「切れ味」だけで馬券圏につっこんできたり、後方待機の馬の切れ味が足りず、結果的に前々で競馬を進めた人気薄の馬が残る、いわゆる「行った行ったのレース」がよく見られます。

 

 

このことから言えることは、「東京」「京都」といったコースは紛れが生じやすく実力が一歩足りていない「穴馬」でも馬券に絡む確率が上がるという特徴を持っているということです。

 

 

だからこそ、馬券マネジメントの解析の中でも特に配当妙味…つまり、期待値を追求する「VP」で上位に評価された「穴馬」が頻繁に馬券に絡み、開催全体において好成績が期待できるいわば「ドル箱開催」に「東京・京都開催」が位置しているわけです。

 

 

では、話を本題の「中山・阪神開催」に話を戻しましょう。

 

「東京」「京都」とは逆に「中山」「阪神」においては「急坂」の影響により「消耗戦・持久戦」となり、

 

「各馬の実力どおりの決着が多く、紛れが生じにくい傾向」

 

があります。これこそが、私が提唱しております【中山・阪神論】なのです。

 

 

この【中山・阪神論】を証明する具体例が「シンボリクリスエス・オルフェーヴル」という2頭の名馬の戦績です。

 

シンボリクリスエスとオルフェーヴルといえば、日本競馬史に歴史を刻んだ2頭ですが、思い起こしていただきたいのはこの2頭に共通する「有馬記念(中山)」での圧勝劇です。

 

 

☆オルフェーヴルの有馬記念「8馬身差勝ち」

 

☆シンボリクリスエスの有馬記念「9馬身差勝ち」

 

そして、次に注目いただきたいのが、オルフェーヴルやシンボリクリスエスが「東京・京都」といった紛れが生じやすいコースで、大差勝ちを決めているのかという点です。

 

 

【オルフェーヴルに関して】

 

「東京・京都」における最大着差:皐月賞(東京)での0秒5差(=3馬身差/2着馬はマイラーのサダムパテック)

 

【シンボリクリスエスに関して】

 

「東京・京都」における最大着差:青葉賞(東京)での0秒4差(=2+1/2馬身差/2着馬は後に重賞1勝止まりのバンブーユベントス)

 

 

このように、歴史に残る名馬2頭は「中山」で行なわれた「有馬記念」において「圧勝」しているものの、「東京・京都」では勝ち星こそは挙げているものの、一切圧勝はしておらず、この2頭の「有馬記念圧勝」こそが「中山」「阪神」が「能力差どおりの決着」となる傾向が強いという【中山・阪神論】を証明する根拠のひとつです。

 

 

さらにこの【中山・阪神論】につきましては、弊社の数的データの裏づけも当然ございます。

 

例えば、同じ関東圏の「東京」「中山」におけるAP◎馬の過去成績を調べてみると…

 

中山コースAP◎馬→勝率27.5%

東京コースAP◎馬→勝率25.3%

 

(※1000万下クラス以上のレースから抽出)

 

以上の数値から「中山コース」では「東京コース」と比較して、能力値上位馬の好走率が「1割増し」となっており、弊社の数的な観点も、「中山・阪神」の紛れが少ない傾向にあるという【中山・阪神論】を証明しております。

 

 

以上いくつも根拠を挙げて説明をしましたとおり、「中山・阪神」においては紛れが生じづらい傾向があり、その傾向に基づけば、必然的に点数を絞って勝負に出る「少点数勝負レース」における期待値が大幅に上がるわけです。

 

 

だからこそ、「中山・阪神開催」においては、

 

『「少点数勝負系」のレースの中でも「とりわけ期待値が高い」レースを狙い撃つ』

 

これこそが、データ解析の開発者である私の馬券スタイルであり、中山・阪神の「攻略法」となっております。

 

 

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