ろーれるの本(読書)ブログ

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麒麟の翼 (特別書き下ろし)/東野 圭吾
¥1,680
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帯よりここから夢に羽ばたいていく、はずだった。
誰も信じなくても、自分だけは信じよう。

寒い夜日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。

帯には、「加賀シリーズ最高傑作」と謳っていることだろうと思います。その看板に偽りなし、と作者からも一言添えておきます。――東野圭吾』

図書館434冊目。
やっぱり加賀恭一郎はカッコイイ。
日本橋の麒麟の下でナイフが刺さって人が死んだ。そして、容疑者が交通事故で意識不明。この難事件を、粘りと鋭い観察眼で解いていく。加賀恭一郎が警察の側に立つのではなく、この事件に関わった人たち、それは被害者であり、その家族であり、容疑者であり、その容疑者の家族である。皆んなが納得する答えを見つけていくさまが外見はクールだが心がホットだなっと思う。その心情は溢れているセリフがある「殺人事件ってのは、癌細胞みたいなものだ。ひと度冒されたら、苦しみが周囲に広がっていく。犯人が捕まろうが、捜査が終結しようが、その侵蝕を止めることは難しい」。
そしてこの加賀シリーズに共通していると思うが、加賀恭一郎自身の視点では語られていない。今回も従姉妹で警視庁刑事・松宮、容疑者と同性していた中原、被害者の息子・悠人の視点から語られる。周りが見ている加賀恭一郎を通じて加賀恭一郎を語っているので読んでいてもその視点から見れる。

著者が最高傑作と謳っているがそれは…。

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