ゆくソシくるソシ~ありがとう2013年~ | 「三度の飯より少女時代」

ゆくソシくるソシ~ありがとう2013年~

はいこんばんは!\(^o^)/


約束通り、2013年が終わりかけの終わりかけ、最終日のスーパーギリギリに登場です。サソです三飯です。


皆様お家の大掃除は終わりましたか?(唐突)


わたしの家はもう無いわ。

じゃなくて、わたしの家はなんとか落ち着いたところです。

これから年越しそばを食べます。(別にどうでもいい情報)



さてさて。


"今年の汚れ、今年のうちに"という某CMの流れにあやかるならば、


"今年のまとめっ、今年のうっちに!♪"だよな!

(相変わらず無理矢理すぎる)



ということで沢山のエネルギッシュな出来事が連発した2013年。

そんな濃ゆかった今年一年をしみじみ噛みしめ、今年のパワーを来年につなげられるように。

コンパクト、かつ分かりやすく、かつ楽しく愉快に。







「ゆくソシくるソシ~ありがとう2013年~」

始まるよ!さ~て一緒に振りかえろう!( ´=ิ◞౪◟=ิ`)b


(※以下メンバーごとに登場する画像は、それぞれに今年起こった代表的な出来事をまとめたものです。)





~2013年のテヨンさん~

インスタにて愛犬ばかり投稿しもはや"犬スタ"と呼ばれる。なにかにつけては"ジンジャ―"をあげてばかりでしたが、最近ではそれが少なくなってきたのでもしかして急成長しちゃった?←

彼女は正月から安定の珍行動続出で、ツッコミを休憩する暇も与えてくれませんでしたね。ミニオンとも何度も再会することができ、25歳とは思えないほどの荒ぶりを見せました。しかも顔自体が典型的な童顔ゆえに"ただの未成年"しか見えないマジックが今年も発生。全SONEが待ち望んでいた始球式にも遂に参戦し新たな伝説を刻みました。

そしてピョンテ面も相変わらず。インスタでの投稿やイイネの趣向からもアブナイ匂いがプンプン。もはや例年よりもさらに勢いが増したように思えます。ステージ上でサラリとセクハラをかます姿はまさに職人の域でしょう。

そんな愉快なテヨンさんにだって、物事と向き合う時は真剣そのもの。その姿は情熱大陸においても垣間見ることができました。様々な発言において、アーティストである彼女の信念のゆるぎなさ・SONEに対する沢山の愛情を感じました。その中でも私たちJ-SONEが特に忘れられないのは、やっぱりソシコンでの手紙でしょう。お尻からガサゴソ取り出して一生懸命気持ちを日本語で伝えてくれた彼女。あの光景はこれから先も忘れることはないでしょう。

今年一年、いつまで経ってもその"おばさん笑い"は変わらず。来年もガハハとあっけらかんに笑うあなたでいてください。






~2013年のジェシカさん~

年明け早々のカムバックに加え、ミュージカルという個人スケジュールのダブルブッキング。そんな超鬼畜スケジュールの中ダウンしてしまったけれど、その後の復活部隊で決して不安要素を見せることなく堂々と振るまっていた姿に言葉では言い表せないほどのプロ根性を感じた人も多いでしょう。

メンバー内でのインスタラッシュに便乗することなく、なぜか"weibo"でアカウントを作った彼女。FollowMyHeartの精神は安定でしたね。(命の次に大事な)携帯を水没させちゃったり、中国でのあだ名"maomao"にハマり乱用してみたり。細かいところでなんだかよくわからない動きをしている、そんな彼女特有の"じわじわくる不思議っこエピソード"が増えました。

また、今年はライブ中に堂々とステージにあぐらをかくという珍百景を沢山の現場で見せてくれました。彼女が座りだしてからその慣習が他メンバーに伝染した様子は記憶に新しいでしょう。そろそろ"地べたリアン"の開拓者として表彰されそうですね。

今年が終わる最後の最後に"ミスコリア"という大爆弾を投下してくださり、全SONEが衝撃という名のお口あんぐり状態でした。クールに見えて熱い人なので、SONEを楽しませようと一生懸命頑張ってくれたのだなという思いが伝わってきます。

これからも沢山寝て、沢山携帯を愛してください。

そして来年もみんなに愛される"スーパーお婆ちゃん"でいてください。






~2013年のソニさん~

事件として一番忘れてはいけないのは、やっぱり怒涛の"髪色大変化"でしょう。年の初めからカムバックの為に派手目な色で衝撃を与えてきたと思いきや、さらにびっくりさせたのは、"色を毎日変えてきた"こと。ゆえにしばらくの間は"ただただ彼女の頭皮を心配するSONE"が大量発生しました。

それから驚いたのは、彼女が一度に2つのSNSを開始したことでしょう。(Twitterアカウントはどうやら数年前から存在してたらしいが。笑)まめな更新&SONEに対する温かいメッセージによって私たちのSNS生活がさらに充実しました⇒ゆえにどんどんネト充廃人に。素晴らしい傾向だ!

2ndツアーでは個人衣装の色合いも相まって完全に"ただの実写版ティンカーベル"。一番上の高い客席にまで小さい身体で一生懸命に手を振る姿が愛おしすぎて仕方がありませんでした。

また、彼女といえば様々な状況に瞬時に対応できる能力がピカイチだと思います。バラエティでのとっさのひらめきや、日常生活でメンバーをさりげなく守る姿にやっぱりすごいなと感心させられました。

発言も服装の行動も、すべてが小動物チックなのに加え、なぜか幼児化が止まらないソニさん。そんな二次元ちびっこアイドルのサラブレッドとして大活躍だった彼女が、突然最後の最後に大人スンギュとして盛大に"開花"!"幼い顔してるからって甘く見てはいけないんだ"ということを全身全霊で叩きこまれました。
来年もその抜群の愛嬌という名の太陽で世界をピッカピカに照らして下さい。





~2013年のティファニーさん~

まずは今年も彼女が安定の"ピンクマニア"で盛大に安心しました。今年の台湾公演でのバースデーサプライズではピンクのテープに全身を巻かれ、遂に正真正銘の"ピンクモンスター"に。もしかするとこれは年々ものすごくなるのか..。

2ndツアーでの彼女といえば、その抜群の盛り上げっぷりにただただ感服するしかないでしょう。どんな曲にも独特の合いの手を入れてくるので、一旦気にし始めるともうそっちの煽りしか聞こえてこなくなる病にかかります。さすがラウドボイス。もしかするとこれも年々ものすごくなるのか..!震

しかしながら彼女の咆哮はどんな時でも聞こえる。そう、他メンバーの体調が悪い時でも収まらず、逆に更に力強く聞こえる。彼女の咆哮が響き渡る、それは"うるさいww"と同時に"一生懸命頑張っている"ということ。情熱大陸で風邪気味だったのに"メンバーがいるから頑張れる"と。"so タフ!"だった彼女の熱さを忘れません。

そして愛犬プリンスの登場。様々な仕事場にまで連れてくる溺愛っぷりに、巷ではプリンスのペンカフェまで出来そうになったことも。

また、今年は母国アメリカにおいて母国語で国歌を歌うという、彼女にとっては本当に意味のある使命を果たした年でもあります。大地を踏みしめながら心を込めて歌った姿はまだまだ記憶に新しいでしょう。

最後に伝説となったあの始球式は、絶対に後世まで語り継ぎましょう。私はこれから先もずっと引きずること間違い無しです。

来年もどうぞそのShiningSmileが絶えない1年にしてください。






~2013年のヒョヨンさん~

アガボのカムバック衣装の1つである"OBEY"が似合いすぎたことから、巷では"HYOBEY"という愛称で愛され始める。

情熱大陸ではアイスのくだりとおねむながらも頑張るレッスンの場面でお茶の間に癒し効果を発揮。みつばちぶんぶん靴下に萌え尽きたSONEが多発。

そして今年は遂にinstagramに進出。"watasiwahyo"という怪しいネーミングゆえに最初は偽物だと言われていましたが、まさかのはんものwwこんなアカウント名にするところが姐さんらしいなとしみじみ。他のメンバーが定期的に更新する中そのテンポに乗らず、ランダムすぎる不定期更新に毎度驚かされるSONE。自分がモデルのブランドであるTOPSHOP、写真も休暇を楽しむ様子が大量なところも愛おしいところが姐さん。

2ndツアーでは癒し効果に加え、変わらぬ"ダンシングクイーン"の本気を全力で披露。おかげでライブに行ってHYOペンになる人間が続出。

セルカ1枚にとっても個性的なポーズをとってみたり。お辞儀する時に"ブラジルの皆さん"にまで届きそうなほど深くやってみたり。お水が上手く飲めなかったり。日本のTV番組でこんがらがっちゃったり。決して計算ではなく至って自然な、彼女にしか作り出せない"愉快な雰囲気"がたちまち周りを楽しい雰囲気に作り変えていました。その場の雰囲気を明るく和やかにさせる。この点においては彼女の右に出る人はいないでしょう。
来年もその弾けるダンススキルとお釈迦様スマイルで世界中を和ませてください。





~2013年のユリさん~

まずは年の始めの"グラサン事件"。ものもらい?だったらしいけれど、なぜか1人だけMVでグラサンな彼女に新年からびっくり。

一番抑えておきたい真面目なニュースは"映画デビュー"を果たしたことでしょう。NoBreathingという水泳青春映画と聞いて、ユリさんお得意の水泳が見れるのかと思いきや、彼女はまさかのアーティスト役wそんなまさかもありましたが、アーティストユリやはすごいぞ!きっとその役作りの為に沢山歌の練習をしたことでしょう。映画出演の為の努力の影響で彼女の歌唱力は確実に上がったと思います。(詳しくは3rdアルバム参照)

ソシ内でSNSブームが巻き起こったのか、ユリさんも始動。結構長い間動画の上げ方が分からなかったらしいユリさんも、今年の終わりにようやく理解出来たようです。愛犬ハニを溺愛しすぎて深夜に大量コメントで悩みまくるユリさんにとてつもない"人間らしさ"を感じました。
そして忘れてはいけないのが、ツアー中の"とどまることを知らない奇行"たちです。日本ツアーの時点でマスカラを股に挟んでいた彼女。その場面だけで"これはアブナイな"と危惧していたら、やっぱり予想通り。その後の海外公演においてもさらに上を行く暴走たちを魅せてくれました。頭にタオルを巻いてみたり。ユニコーンに跨ってみたり、水浸しになってみたり。さすがAB型というべきなのか、常人には予想もつかないような行動を突然始めるのが彼女。それは行動だけにとどまることなく、今年もMCでの発言などなど、コメントにおいても様々な伝説を残しました。(前回の記事参照)
どうぞ来年もその"フリーバード"な姿のまま、毎日を力いっぱいエンジョイしていってください。





~2013年のスヨンさん~

彼女の「A-YO!GG!(栄養!爺爺!)」という力強い呼びかけで始まった2013年。

第三病院に続いて再び女優業に専念。今度はヒロイン役として恋愛捜査団シラノというラブコメディに挑戦しました。コメディものだったために彼女の得意とするおどけた表情など、沢山の百面相が楽しめる番組となりお茶の間に笑いを与えてくれました。

そしてもう1つの個人業がMCです。抜群のMCセンス(とギャグセンス)で咄嗟の無茶ぶりなどにも瞬時に対応できるプロでありました。

上旬に日本ツアーがあったこともあり、ツアーや様々な番組において相変わらずの"日本語司令塔"ポジションとしてその役目を遂行してくださいました。特に記念すべき情熱大陸出演においては、メンバーの中で彼女が1番インタビューの対応などにしっかりしており、発するコメントも(詩人ゆえに)的確なのでたびたび登場されていました。ゆえにエンディングにかけては情熱大陸ならぬもはや"チェ・スヨン大陸"になっていた場面も。

また、今年は例年以上にライブ中に"テンションが壊れる"という事態が発生。まるでお酒でも飲んできたのか(←)というくらいに髪を振り乱して暴れまくる彼女に会場が爆笑に包まれました。

年末には"アブナイダンス+アブナイしましま+まさかの裸足"というハイパーコンボでアブナイ組み体操を魅せてくれました。

来年もまた沢山の素晴らしいお話を聞かせてください、SONEが誇る詩人様。





~2013年のユナさん~

日本での2ndツアーが始まり演出において特に印象を与えたのが映像での"ユンオッパ降臨"でしょう。これまで色んな場面で男前と称されてきた彼女が遂に本格的な男装をしてスクリーンに現れるという衝撃。おもしろおかしく演技しているのになぜか消えないかっこよさ。サインボールを軽々遠投する姿も見せ、日本に大量に生息している"乙女SONE(オトメンも含む)"がその姿にあっという間に骨抜きにされました。

そんなユンオッパ効果もあり、さらに濃くなる"性別不明説"。一挙一動の節々にかっこよさが生息している為、SONEの中には「ユナの子ができた」ともらす重症患者が多発。中旬頃にあったイベントに王子ルックで現れた時には、遂に世界の終わりを見たかと思いました。

沢山あった日本活動でも特に印象的だったのがラブガの"ローソン店員"。彼女のおかげでローソンルックをする人とローソンに通う人が爆発的に増えたことでしょう。(※はんもののローソンとはなんら関係ありません)

年末に入った嬉しい知らせは、女優業再開ですね。現在進行形で放送中の「総理と私」では多情多感な愉快な彼女を見ることができます。やっぱり彼女は表現するのが上手いなと実感できます。

ドラマ撮影が忙しすぎる影響で、年末の歌番組に出る事が出来なかった彼女。でもメンバー達はそんな彼女の撮影現場に駆け付け元気付けてくれました。来年の2月頃にカムバックを控えその準備もある中、きっと今一番多忙なことでしょう。どうか体調を崩しませんように。

来年もそのハツラツとした姿と無邪気な笑顔が絶えない一年になりますように。





~2013年のソヒョンさん~

年のはじめの"前髪間違えて切っちゃった事件"から始まり、愉快な空回りエピソードが止まらなかった彼女。

2ndツアーでは日本語マスターであるスヨン先生に劣らない日本語力を見せ、時には笑いとってみたりなど応用的な能力も見せました。さすが秀才。

そしてついに女優デビュー。限られた話数の中での出演でしたが、その中で情熱のこもった力強い演技を見せました。来年にはミュージカル参加ともあって、着々と彼女の夢がかなっていますね。素晴らしいことです。

また、大学に寄付をしたり社会活動にも積極的で、なんとできた人間なのだろうかと老若男女がただただ感心。

メンバー内で起こっていたSNSブームの中で、ずっと公式メッセージから大量に投稿していた彼女。その頻度が高すぎてもはや"公式がソヒョンのSNS"と呼ばれていたことも。そんな中遂に彼女が始めたのは、まさかのTwitter。これには沢山のSONEが盛大におののきました。

そして犬ブームの流れにのったのか突然現れた彼女の愛犬。その名も"豆腐(ドゥブ)"!さすがソ・ジュヒョンさんが名付けただけの名前だなと思いました。本当にすごいと思います。ほんとですよ!

「音楽に国境はない」という言葉は本当に意味深いもので、世界中に大きな影響を与えたと思います。これは今年だけではなく、これからずっと先も大切にしていきたい言葉でしょう。

来年もそのまっすぐすぎる頑固さで時に笑いを呼びながらも沢山の道を切り開いてゆけますように。





~おまけの2013YoonSicまとめ(笑)~

今年も沢山のお幸せモーメントを全力で見せつけてくださり本当にありがとうございました!!(大声)









時間の関係上、今年はメンバーごとのできごとまとめのみに重点を置かせていただきました!申し訳ないm(_ _)m

彼女達が2013年のツアーを行ってくれたことについての感想などなどは一回しっかり文章にしたことがあるのでそちらをご覧いただけたらなと思います(⇒ 2ndツアー総括 )









さてさて、あなたの2013年はどんな年でしたか?





思い返せば思い返すほど、

沢山のキラキラしたピンク色の思い出たちでいっぱいですね。










真剣な顔つきでパフォーマンスに臨む彼女たちも。
お互いがお互いを思いあって支え合う彼女たちも。
沢山ふざけて沢山喧嘩して、沢山泣いて青春している彼女たちも。
ばかみたいに大笑いして日々をエンジョイしている彼女たちも。






今年も9人十色の魅力が好きで好きでたまらなかったよ。

そして、来年もこの先も相変わらずこの気持ちは変わらないでしょう。







熱くて尊敬できて、最高に面白い君達が大好きだ。



三度の飯より少女時代は来年も、これからも少女時代の皆さんを全力で応援し続けることを誓います\(^o^)/



~2013年の最後の最後に~

今年、というか今までにこちらのブログを一瞬でも訪れてくださったそこのあなた。

様々なイベント会場でわざわざ挨拶しに来てくださったそこのあなた。

そして、いつも日常的に私を支えて(そして笑わせて)くださっているそこのあなた。

本当にいつもありがとうございます。あながたいるから私がいます(真顔)

少女時代を知ったおかげで出会えた沢山のめぐりあわせに感謝。




それでは皆さん!もう数時間しかないからこのへんでね!笑







さようなら2013年!そしてようこそ2014年!

皆さまよいお年を!☆