海に降る雨 -いちばんぼし算数数学教室-

海の上に降る雨は 気づかれることも 評価されることもなく
ただただ降り続ける そんなふうに 毎日をおくりたい

授業でわからなくっても ちがうわかる方法をやってみよう
得意だったら計算だけじゃく算数の意味を学んでみよう
そんな小さな算数教室やってます


テーマ:

昨年の終わり頃、友人から算数の教え方の相談を受けました。

 

算数でわからないところがあるのは友人の知り合い小学生Aさん。

Aさんは、図形が苦手で、そもそも「高さ」がうまく見つけられないそう。

友人はうまい教え方ってあるかなぁと。

 

いろいろ情報を聞いていると高さだけでなくその前段階でも

あやふやなところがあるようで・・・・。

 

う~ん。どうしたものか・・・・。

あ、肝心なこと忘れてた。

 

「Aさん、何年生?」

 

「六年生」

 

「う~ん」

 

 

友人から聞く所によると、Aさんは算数だけでなく、

勉強全般が苦手なようです。

ただ、わかるようになりたいという気持ちはあり、

一生懸命取り組んでいるとのこと。

 

 

--うんうん。

 子どもって、いっしょうけんめいなんだよね。

 いい子だなぁ。

 

 

 

ただ理解に時間がかかることも多く、

また時間をかけたとしてもわからないこともある。

 

 

--それでもがんばってるって、ほんとにえらい。

 その努力を無駄にさせたくないよね。

 でもAさんは6年生で、今は年末。

 

 

私なりの意見を伝えました。

 

Aさんの時間は小学生で終わるのでなく中学に続いていく。

理解に時間がかかるのであれば、「高さ」は一旦置き、

今すぐ、忘れてしまっている可能性が高い加減乗除の

復習(基礎だけでいい、ただし小数分数もやる)に取りかかり、

遅くても2月頃からは中学教材の「負の数」を教えてあげて欲しい。

 

とにかく、4月の中学最初の数学の授業を「知っている」という

安心した状況で迎えられるようにしてあげることが

Aさんにとっては大事なのでは?

 

 

教科学習が人生の全てでなないと思うし

勉強以外に才能があるのかもしれない。

でも所謂普通の中学ではテストの点(だけ)で

容赦なく評価されてしまう。

 

そして多くの子どもたちがそのくだされた評価が

自分自身そのものだと信じてしまう。

つまり自分には価値がない。と。

すぐに結果に結びつかない努力は無駄なこと。と。

 

 

 

 

友人は「ほんとにそうだね」と言ってくれたけど

Aさんはどうしてるかな。

卒業までひと月半。

入学まで二ヶ月半・・・・。

 

 

 

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