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No.161.貿易を科学する
最速で貿易事業の達人になる秘訣 -135-
「差」で稼ぐ貿易の法則」 -133 【副業から起業編】


<貿易ドリル>No.27


(前章までの内容)
この章では、「差」で稼ぐための貿易の
法則を実践的な例を交えながら解説して
います。

(本章では)
今回から、貿易事業に関わるに当たって
便利な貿易ドリル(実務演習)により
実際の貿易業務の内容を実践に即して
解説します。


【貿易ドリル】27回目

前々回より、保険料の計算を練習しています。
前回は、ユーザンスを含む時のCIFの
計算方法でした。


これに、商社マージン(口銭とも言う)を
含んだCIF(保険+商品コスト+運賃)
を計算します。


保険の計算方法自体は変わりません。
商社マージンが加算される分、CIFの総額が
変わるだけです。


尚、前回とおり、ユーザンス金利も
計算します。


従って、今回は、


①保険料
②ユーザンス金利
③商社マージン(口銭)


の三つがC&F(商品:Cコスト+運賃:Fフレート)
加算された金額となります。


また、商社マージンは、①+②+③の総額から計算
した場合の率を設定しています。


いわゆる上からの利益計算です。
10%の場合、CIF+②÷(1-0.10)の計算式となります。
(下からの場合は、CIF+② x 1.10)
高精度計算サイトでは、
上からの計算式となっています。


商社マージンは、自社が商社として計算する場合と
仲介商社分を計算する場合があります。
後者の場合は、商品価格に自社の利益を事前に
含めて計算します。


前回分を修正した上で、下記続けます。


保険料は、通常「CIF」

C...商品代金

I...保険料

F...海上運賃


の合計に、保険料率をかけて行います。
尚、実際の計算額は、110%で計算します。
その理由は、商品代金のみ以外の損失も
計算するのが普通だからです。


例えば、最低10%の利益を得られたはず
であるとか、この取引に関わった経費も
計算に入れると考えてみて下さい。

不思議なことに、保険料が決まっていない
のに、保険料が含まれた場合の金額に
保険料率をかけることになっています。


しかし、この点については、既に決まった
計算式があり、これを使うことで解消
できます。

今回のケースでは、
最も簡単な場合を想定して、試算してみます。


①商品代金:950ドル
②運賃:275ドル
③保険料率:0.5%
④為替レート:125円
⑤ユーザンス金利:2.0%
⑥商社マージン(口銭):10%



の場合です。


詳しくは、高精度計算サイト
でご確認下さい。


*以下の式は、前回と同じです。


(商品代金x為替レート+運賃x為替レート)

  ÷(1-(保険料率/100*1.1))

の計算式で、算出できます。

(950ドルx 125円+275ドル x 125円)
 
  ÷(1-(0.005 x 1.1)

= (1225ドル x 125円)
÷(1-0.0055)

= 153,125円 ÷ 0.9945

= 153,972円(CIF金額)


保険料は、153,972円 x 0.005 x 1.10 = 846.846円
小数点を切り捨てると、846円です。

846円 + 153,125円 x 0.005 x 1.10 = 846円



次章に続きます。


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