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テーマ:

143.貿易を科学する
最速で貿易事業の達人になる秘訣 -118-
「差」で稼ぐ貿易の法則」 -116- 【副業から起業編】

<貿易ドリル>No.9



(前章までの内容)
この章では、「差」で稼ぐための貿易の
法則を実践的な例を交えながら解説して
います。


(本章では)
今回から、貿易事業に関わるに当たって
便利な貿易ドリル(実務演習)により
実際の貿易業務の内容を実践に即して
解説します。


このドリルの解説の後に、下記の分類に
応じて、具体的な貿易事業の解説を行い
ます。

・業種:業界・商品の違い、商品分類法
・地域:仕入市場及び販売市場の違い
・形態:輸出又は輸入の違い


【貿易ドリル】9回目

原価計算編:混合輸送時の輸入経費計算 -2)


前回は,ある一つの商品を、航空便と
船便を使用して輸入する場合の原価
を計算しました。

今回は、更にもう一便を増やして
3種類の運送方法を取った場合を
計算します。
郵便局で、EMSとSAL便を使います。
そして、更に国際運送業者の船便
を使った場合の計算です。


通常は、運賃を安くするために、船便を
使います。しかし、予想以上に売れた
商品の場合は、欠品を防ぐためにあえて
航空便を使う場合も、実際には生じます。

欠品状態の期間が長くなると、顧客の
信用を失い、結果的に売れ筋商品で
あっても、売れなくなることがあるから
です。
このような場合は、数量限定や若干の
割増費用をいただいてでも航空便を
使用せざるを得ません。

しかし、航空運賃での仕入割合が多く
なると赤字になりかねません。
最初は、EMS(航空便)使ったが、
追加で更に欠品の補充が必要な時。
EMSでは高すぎるので、SAL便を
追加で使った場合の原価計算です。

そこで、事前にどのくらいまでは、
EMSとSAL便で手配してもよいのかを
明確にしておく必要があります。
そのための計算方法は簡単ですが、
意外に面倒なものです。

そこで、高精度計算サイトのような
サイトにその計算式を登録しておくか、
自動計算できる簡単な表形式の
計算式を作成されることをおすす
致します。
尚、SAL便のような中間のものを
中便とここでは呼ぶものとします。


(例)
単価金額:40ドル
レート:125円


合計個数:500個
航空便使用個数:100個

中便使用個数:100個
船便使用個数:300個

航空便運賃:1000円/kg
中便運賃:600円/kg
船便運賃:200円/kg

単重量:1kg/個

航空便時の諸経費:20000円
中便時の諸経費:40000円
船便時の諸経費:60000円

航空便の費用は、
100個x1kgx1000円+20000円=120000円


中便の費用は、
100個x1kgx 600円+40000円=100000円


船便の運賃は、
300個x1kgx 200円+60000円=120000円


合計:340000円 ÷500個 = 680円
40ドルx 125円 = 5000円
500円 + 680円 = 5680円
今回は商品原価に対して13.60%の費用が
かかったことになります。

尚、この原価には関税・消費税は含まれ
ていません。


高精度計算サイト:三種混合便

次章に続く。

高精度計算サイトに掲載済みです。
下記より、アクセスしてみて下さい。


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