2016-12-11 02:13:17

2016 入替戦 高崎経済大学戦 

テーマ:game report

2016.12.10。


高崎経済のキックで始まった試合、後のない首都大は一か八かのリバースを使った。
しかしキャリーに慣れていないのか足が止まり、結果自陣15からの攻撃に。

 

ここで浮き足立ったらそのまま負けるかも…。

 

そしてファーストプレイで左右のミス。ハンドオフが入らない。ほぼノーゲイン。

 

ここで策略その2発動。ノーハドルでのQBロール。人数は余っており、2回でTD。リーグ第2節以来の得点。

 

電光石火でTDを取った首都大のキックは向かい風に負け天井サーブのように落ちる。

 

攻撃続行。相手のセット位置等の確認作業に入った首都オフェンスだが3rd&6で早くもフリーフリッカー。2シリーズ目、まだQBもパスを投げていないのにRBがロングパス。


これは逆風で失敗に終わり、悪しき伝統の横パント。高く蹴ればまた落としそうなのにもったいない限りである。

 

高崎25からの高崎の攻撃。オープンとパスで来るが反則もあり進まないでパント。

 

自陣37から首都の攻撃。パス一発で敵陣へ。しかしインサイドのランが出ないのとオープンも止まりはじめ、パント。前回とは違いエンドゾーン手前1ヤードの位置へ。

 

しかし押せ押せの首都大をカットバックが切り裂く。オーバーパシュートから誰もいないフィールドを独走。しかしオーバーパシュートしてまくられ、フィールド中央で追いつくもハンドオフされたCB田渕がもう一度エンドゾーン手前で追いつく。4年二人の走りが鬼気迫る。

 

一気に自陣1ヤード。いつもやられてるパワーはG前であがりセットのSFサイトウさんが止める。次の遅いプレイはOLB二人でLOSを割ってタックル。オプションはレスポを全員が守れていてロスタックル。G前1のピンチはさらにFG失敗により無失点でしのいだ。

 

抜かれはしたものの何度も追い続けた主将の意地と、追いつきはしなかったものの必死で走りコースを限定した柿崎の走りは無駄には終わらなかった。

 

自陣20からの首都の攻撃。時間もなく、向かい風なためランプレイを2回ほどで時間を使い切る。1Q終了。

 

 

2Qになり風上を獲得。パスと見せかけてスクリーン。そして安定のSBへのミドルパス。フィールド中央まで行ったところで反則もありパント。風上からのパントはエンドゾーンへ。

 

高崎20からの攻撃。タテのランを芯で当たれず、セカンドエフォートされているがパス失敗もあり3&out。風下からのパントは戻る。敵陣33からという絶好の好機を得る。

 

策略発動。4th&inch。ゴリゴリのフォーメーションから、ハードカウント。オフサイドを見てスナップ。フラッグを見てのフリープレイ、できればエンドゾーンへ投げ込んでほしかったが短めのパスでゲイン。

 

敵陣8。1st&8。オープンはRBに余裕がなくブロッカーを待てない。2nd&8。パスはタイミング通り投げられない。スクランブルで少し前進、3rd&4。オープンは反則。3rd&17となる。下がりながらの無理投げはインターセプトされ、FGレンジから始まったシリーズは無得点に終わった。

 

残り3分程度。このくらいが一番、時間を残すか潰すか考える。止まりそうなら残したい。進まれそうなら潰したい。

 

QBに走られる。スクランブル、オプション、スクランブル。自陣に入られたところで1分切った。残り47秒、プレイ開始直前にタイムアウトを取り時間を潰して終わらせるよう指示。相手も後が無く、リバースでのロングゲインを狙うが残っていたOLB寺内がタックル。最後のタイムアウトを使わせる。35秒。

 

前半残り35秒、3rd&6、7点リード、自陣38ヤード、オフェンスからみて逆風。

このシチュエーションでなぜフラットゾーンを守る人が居ないのかわからないが、救いとしてはタッチダウンされなかったこと。

スクランブルを挟んでもう一度なぜかフラットゾーン空け。しかし今度は中で止める。時間が動く。15ヤードでスパイク。ラストプレイ。

残り2秒、プレイアクションのスクリーンはエンドゾーンまで5ヤードのところで止めて前半終了。

 

7-0。

 

後半のキックは首都。風下からのキックは高く上がり高崎が見失う。敵陣34からの攻撃となる。

キックでの判断ミスは想定していたが、リーグ戦中は相手のミスを見過ごしていた。2回ともポゼッションにつなげたことは成長かと。

しかし急にオフェンスになりあたふたしたのか、好機を生かし切れず。

 

風下からでもうまくコントロールされたパントはエンドゾーンから2ヤードの位置へ。

安全なプレイをするだろう、とインサイドをケアするのが普通だがオーバーパシュートでピンチを脱出される。DBがタックルしているが前進され、その後パスを投げようとしたがカバレッジサック。DB陣ランサポにカバーに鬼神の活躍。DLはサックが一発で倒せないのをいいことにむしろ5~6ヤード得した。結局パントだが風上からのパントはタッチバックに。

 

自陣20から首都の攻撃。オフェンスはちょっと悪くなってきた。3&outからのパントはスナップが乱れ、首都10付近から高崎の攻撃。

なんとかFGに追い込むがここでスナッパーにヒットした反則との判定。


サイドラインからは見えなかったが、スナップ後、ガードを押し込むDTのフォローをした後のセンターにヒットしているので反則ではない。後ろから見ていた審判には見えていたはず。前回のクリッピングも押されてバランスを崩したGが倒れているディフェンスの上に倒れたのを取られた。ディフェンスの時MLBが頭出ているので注意してくれと言われた。


結局TDされ、7-7。

ここで3Q残り2分切った。この日は風が強く、できるだけ風下からパントは蹴りたくない。時間を潰して4Qへ。

4Qの最初のプレイはパント。しかしここでオフサイド、攻撃続行。バンチからのランは、ILBの反応がずれていて出る。刻んで刻んで敵陣10付近へ。TDまでは出来ず、FG。

ディレイぎりぎりの、スナップミスぎりぎりのキックは無事入り10-7。


しびれる展開の残り6分。南4局オーラス。

今日初の風上からのキックオフはタッチバック。走れないLBのところでパスを通されるが、フィールド中央でパントに追い込む。ギャンブルもあるが、もう一度オフェンスに回る、という自信があったのだろう。

 

強かった風は、この瞬間だけ弱くなった。

 

風下からのパントは首都20で止まる。残り2分半。2回ほど更新すれば終われる。

 

1プレイ目、ノーゲインで高崎がタイムアウト。

 

この瞬間、ファーストダウン獲得を狙って時間の止まる可能性のあるパスを使うより、相手に攻撃権を渡したときに時間を減らすランを使うことを決めた。


最後はパスも投げずポケットで安全に時間消費。どうせタイムアウト要らないからぎりぎりまで時計回してタイムアウト、パントに。

タイムアウトを2回使わせ、残り1分17秒。高崎35からの攻撃。77秒で65ヤード。
ただしタイブレークならFGで行ける。風下なのでボールオン20から蹴れるか。

 

プレイアクションからのWBへのパス。サイトー、タブチのセンスある2人が居るサイド。パス失敗。しかしWBへのアウトは空く。試合当初からずっと通されている。しかしこのシリーズ2回目のアウトはインバウンズでタックル。残り46秒、最後のタイムアウトを使わせる。

 

あと44ヤード。プレイアクションのスクリーン。なんとか田渕が止める。あと27ヤード。37秒。走れないLBに代わり寺内を出したことが功を奏した。リバースをインバウンズでタックル。スパイク。3rd&8、エンドゾーンまで25ヤード。残り17秒。
5ヤードのパスでアウトオブバウンズに出ればFGに望みをかけられる。しかしその気配はない。

 

ロールからのパス。外から2枚目のレシーバーへ。最後はWBに、という思いがあったのか。WBが弾いたボールはOLB柿崎に当たり、WRの胸に収まる。
しかしここでボールデッド。時計が止まらない。4thdown。もう一度スナップをする前に、残り0秒となった。

 

10回試合したら9回負けていたのではないか。スペシャルプレイを用意して勝てたので次は負けるのではないか。風が無かったら負けていたのではないか。最後のプレイでインコンプリートなら残り8秒程度。逆転されたのではないか。

 

たぶんそうなのだろう。個人能力は勝っている部分もあるかと思ったが、基本的な部分では負けていたと思う。

 

ただ試合に慣れていた。大事なところで相手のミスにつけこむことができた。前半最後、試合の最後に時間を使うことが徹底できた。フォルススタートで台無しになることもなかった。

 

それでも3点差でしかない。エリアリーグの相手を紙一重差で交わしただけになる。優勝を口にするには全てが足りなかった。

 

田渕には1年生の時から何度もチームを助けてもらった。今日も田渕なしでは試合は落としていただろう。


柿崎も指示を良く聞いて実行できるようになった。

 

なんとか落とさずに次に引き継ぐことが出来て、ほっとしている。

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