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2009-11-21 18:28:13

【Yes we can だけじゃない】あの演説はなぜ人を動かしたのか:川上徹也

テーマ:書評
あの演説はなぜ人を動かしたのか (PHP新書)/川上 徹也
¥735
Amazon.co.jp



こんにちは。カワテツウォッチャー


TMstarです。


カワテツさんこと川上徹也さんの3冊目が出版されました。


とはいえ、出版されたのは10月15日らしくて


「ぜんぜんカワテツウォッチャーぢゃねえじゃん!」


というつっこみが聞こえてきそうですが


それはさておき・・・(笑)。



本書では


・小泉純一郎
・田中角栄
・バラク・オバマ
・ジョージ・W・ブッシュ
・ジョン・F・ケネディ
・フランクリン・ルーズベルト
・マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

(敬称略)


それぞれの「聴衆の心をとらえた」演説をとりあげ


あの演説は「なぜ」人を動かしたのか?


について検証しています。



カワテツさんは処女作「仕事はストーリーで動かそう」(クロスメディア・パブリッシング刊)のころから一貫して


人の心を動かすストーリーには3つの要素(ストーリーの黄金律)がある


と言ってこられました。


-------------------------------------------------------
①何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公
②主人公がなんとしてもやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴール
③乗り越えなければいけない数多くの葛藤・障害・敵対するもの


この3つの要素が含まれていると、人は感情移入しやすく、心を動かされやすく、行動に駆り立てられやすくなります。いわば「人類共通の感動のツボ」のようなものです(P8)
-------------------------------------------------------


これた3つの要素を


心を動かした演説、そしてその演説を行なった人のどこに当てはまるのかを


分析して解説しています。



演説を行なった人のリストを眺めてみると


1人だけ違和感を感じました。


「ん?ブッシュって他の面々に並ぶほど支持率あったっけ?」



読んでみて分かりました。


ブッシュ前大統領の心を動かした演説とは


2001年9月11日、いわゆる「911テロ」の後に発表された演説でした。


演説においてはスピーチを行なう側が「ストーリーの黄金率」の主人公であることはもちろんのこと


さらにいえば


聴衆側もストーリーの主人公になれる(なった気になる)ことが重要なのですね。


「911テロ」はまさに


経済・文化の「覇者」であったアメリカ、それを代表するかのようなワールドトレードセンターが2台の飛行機によって爆破・炎上。死者・けが人を多数出すという結果に。


アメリカ国民は、自らを「テロによって傷つけられた悲劇のヒーロー」として


ブッシュ前大統領の「テロには断固として屈しない」という発言を支持。


なんとそのときの支持率90%以上だったそうですよ。(知らなかった)



最近ちょっとした研修でスピーチをやったのですが


人の心を動かすどころか、なぜか大うけしてしまいました。


次回は(あれば)ぜひこの「黄金律」をスピーチに組み入れて


人の心を動かしてみたい!


そう感じました。



小泉元首相が「国民に問うてみたい」といい


オバマ大統領が「我々はできるのだ」と鼓舞し


ルーサー氏が「私には夢がある」と聴衆にイメージさせた



心を動かした演説を本書で味わってみてください。


ノッチにもぜひ読んでいただきたい。


あの演説はなぜ人を動かしたのか (PHP新書)/川上 徹也
¥735
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【余談】
今回、本書をカワテツさん本人から送っていただきました。


ありがとうございます!!


そしてサインとともに


「(カワテツ)ウォッチャーよろしく!」の一文が!!



★まいにち楽読(らくどく)★ ~TMstarの読書ブログ~-カワテツウォッチ


これからも切磋琢磨してきます。

2009-11-20 18:12:47

【カラーバス!】コーディネートはこーでねーと。

テーマ:ブログ

こんにちは。TMstarです。


「カラーバス効果」ってありますよね。


「意識するもの(例えば色)を1つ決めておくと、自然とそれに関連するアイテムが目に飛び込んでくる」


というヤツです。


ちょっと前ふりは長くなるのですが、「カラーバス効果」を体感することがあったので、報告しておきます。


最近「ヒミツの嵐ちゃん」という番組内の「5マネキン」というコーナーを観るのを楽しみにしています。


嵐の5人(最近は+芸人)がお題にしたがって自分達でコーディネートした服をきて、それを女性ゲストに順番に選んでもらう(お買い上げしてもらう)というコーナーです。



普段のかっこいい嵐とは異なり、(番組の意向もあるのかもしれませんが)


かなり「攻め」なコーディネートがみられます。


意外に「松潤」や「翔くん」が最後の方まで売れ残ってしまうのがおかしいです。



そんな中、昨日のテーマは「赤」でした。


結果はスニーカーに「赤」をチョイスしたにもかかわらず


「ダブルパーカー」という痛恨のミスによって○○くんが売れ残り。


面白かったです。


ニノのキレイ目系の「赤」の使い方や


「雨上がり」の宮迫さんのジャケットの裏地が「赤」だったりしたのを見たり


その前の「VIPルーム」というコーナーで


大野くんが来ていたシャツ+ブラックスーツの組み合わせ


を見ていたら


『赤』って(小面積で使うには)けっこうイイかも」


と思ってしまいました。


するとどうでしょう。


朝の電車の中で「赤」色が目につくこと、目につくこと!


カバン、洋服、小物、・・・etc。


別に「今日は『赤』を意識するぞ!」と思っていたわけではないのですが


自然と目に飛び込んできます。


なんと恐ろしい「カラーバス効果」でしょう。


考具 ―考えるための道具、持っていますか?/加藤 昌治
¥1,575
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あなたも明日、「赤」が気になりますよ(笑)



【追伸】
以前のエントリーで


「スニーカーに意識がいく」と書いたことがありました。


最近はジーンズ(デニムパンツっていうのか?)に意識がいきます。


「DIESEL」というブランドのデニムパンツが欲しくて欲しくてたまりません。


しかしDIESELのデニム、平均価格で3万数千円と、リーバイスやエドウィンなんかに比べて倍以上高い!


ボクのお小遣いではそんなにお金はかけられないよ!orz


毎月1000円ずつ貯金して、3年計画で購入しようと思います。


そのころまで興味が続くでしょうか。

2009-11-14 22:56:34

【鹿田尚樹キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!】大事なことはすべて記録しなさい:鹿田尚樹

テーマ:書評
大事なことはすべて記録しなさい/鹿田 尚樹
¥1,500
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こにちは。


最近は「もうビジネス書はガツガツ読まない!」と決め


書評家さんのサイトをまわることも極力制限し


情報が入ってくるのをおさえていたTMstarですが。。。



何の気なしにYahoo!のRSSに登録しているリリースチェッカーを見ていたら・・・


鹿田尚樹さんの処女作「大事なことはすべて記録しなさい」が!!



鹿田さんとお知り合いになってから1年と2ヶ月。。


そろそろなにか出そうな雰囲気は感じていましたが



ついに・・・



ついに・・・



ついに・・・



キタ━━(   )━━( ゚∀)━━(゚∀゚)━━(∀゚ )━━(  )━━!!


って感じですかね。(あ、2段になっちった)



しかも昨日が発売日。


さっそく本屋によって読んでみますたよ。



読む前は


「ちょっと『お友達』評価で『甘々激ボメ』評価しておこうかな(笑)」


と思っていたのですが(笑)



ガ、ガーン!



そんなことをせずとも素晴らしいよ。この本!



本書は最近はやりの「メモ術」や「ノート術」とはちょいと視線を変えた


「記録」そのものにこだわった1冊。



・「数字」と「固有名詞」は必ず記録しておくこと(P35)


1日5分、記録を読み返す(P40)


・色のチカラを使う(P50)


・ノートの最初のページには短期・中期・長期の目標を書く(P64)


・実物をそのまま貼る(P75)


・ICレコーダで「自分の話し方」を記録する(P77)


・携帯メールを使ってGmailにメモを送信する(P92)


・読書ノートを作る(特に「漫画ノート」は秀逸!) (P102~)



…などなど


いずれもシンプルですが効果が上がりそうなものばかり。


もちろんどのようなツールを使っているのかも具体的に紹介してあり


非常に参考になるかと。


(ICレコーダなら「ダイレクト・MP3・充電可」とか。)



googleでは「検索」できない


「自分自身の『記録』」をつけるようにしましょう。



余談ですが、鹿田さんの戦略もちょいちょい垣間見れますな。


例えば出版社が「ダイアモンド社」ってとことか。


やっぱりビッグネームから出版するのは、この後の展開がスムースにできそうですね。


これで鹿田さんも「Associe」とか「東洋経済」とかに顔がのっちゃうのかな~。


ぜひとも「BIG tommorow」とか「SPA!」にも載って欲しい!(笑)



思い起こせば2008年の8月2日


鹿田尚樹さん主催のセミナーに参加したのがお付き合いの始まりでした。


懇親会の会場にジャケットを忘れてしまったのですが


そのことをいまでも鹿田さんから言われます(笑)。


これも鹿田さんの「記録」に残っているのでしょうね(笑)。


であれば、してやったり(ニヤソ)です。


大事なことはすべて記録しなさい/鹿田 尚樹
¥1,500
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【追伸】
せっかくお知り合いなので、あえての苦言を。。



1.ビジネス書でポイントが「太字」なのはよくありますが、


本書では「青色のマーキング」」がされています。


あれがジャマ。


どうしても「マーキング」部分に視線が引きずられてしまいます。


自分のポイントを本書にひいたときにも、青色ってかなり目を引く色だから


せめて「黄色のマーキング」にしてほしかったですね。



2.本書はまだまだ鹿田尚樹の真の力でていない、と感じます。


ボクは「著者の『処女作』はかなり期待できる!」と書いたことがあります。


「処女作」は著者がそれまでの経験を全力で書いているから。


それを思うと、鹿田さんと1年ちょっとのお付き合いですが


まだまだ出し惜しみしている感じがします。


こんなもんじゃない、という感じがします。


処女作がダイアモンド社からでたということで、この後の展開を考えてのことなのでしょう。


次回作に(も)超期待しています!(笑)

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